患者のみなさんへ!! | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

前回のつづき… になりますが、


患者の立場としては、


医療者の方々に、まだまだ理解していただけない

現実があることを感じています。


そして、


どうしたら患者さんのためになるのかということを、

一生懸命に考えて、取り組んでいらっしゃる医療者や

医療機関が増えてきたことも事実です。



そして、


患者側も自分の命を守るため、

自分にベストな医療をうけることができるように、

取り組む必要があると私は感じています。


だって、


病気は、医療者が治してくれるのではなく、

患者自身が治すんだから…。


医療者は、あくまでもその手助けを最大限にしているだけ。


外科的手術も、悪いところを切ったり縫ったりしているだけで、

最終的には、患者自身の治癒力が重要な訳です。


お薬で治しているわけではなく、

お薬の力を借りつつ、患者自身が治しているんです。



ということは、


患者自身も医療にお世話になる時は、

自分でも努力することが大切になってくると思います。


そして同時に、

医療者がサポーターとして、患者さんを最大限に支援してくださるのが

本来の医療の姿であると私は痛感しています。



医療者はいま、患者が安心して医療が受けられるよう、

そして満足のいく医療が受けられるよう、

治療の向上のため努力していらっしゃいます。


医療コミュニケーションの重要性について、

あちこちで叫ばれ、医療者は取り組んでいます。



そもそも、コミュニケーションとは、

双方向で成り立つものです。



ですから患者側も、


「患者力の向上」


が必要になってくるのだと私は考えています。



「患者力」については、

後日お伝えできたらと思っています。



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