最近 妙にに巷が騒がしい。国内外実に、興味深いことが多く、 マスコミは話に事欠かないであろうか・・・。
願いたいのは 本筋をぼかすような報道をしないでほしい・・・と願うのだが。
その中でも 特に気になった報道があった。
「アメリカの、シリア攻撃を支持します」と、世界に先駆けて声明を発表した、某国総理大臣の発言。信じられない 、あきれ返っているが、あきれてばかりではいけない。怒りを何処かへぶつけなくてはの思いで筆を執った次第なのであります。
戦争を放棄したはずで、唯一の被爆国、戦争の怖さを一番知っているはずの日本が、まさに戦争行為に等しい 引きがねになりかねない行為に 支持するなどと言えるのだろうか。教育勅語問題にしろ、この総理大臣はやはり、戦争をしたくてしょうがないないのだろうか。そうとしか思えなくなってきた。
日本こそが、唯一戦争反対を声高々に言える国であっていいはずなのに・・・。武力主義に反対、、原子力に対する恐怖を語れる国なはずなのに・・・。
籠池問題にしたって、この右翼的発想の籠池氏と付き合いがあったことは確かなことで、自民党幹部にしたって、最初はこの教育に涙を流したという、当初の報道は忘れたのだろうか。
籠池氏が悪い人間だとかはどうでもいいことで、この問題が発覚するまでは、現政権を支持してくれる良い人で続いていたのかもしれないのだから、そのことの方が、問題なのだろうとと 強く言いたい。
今の自民党政権は、ただひたすらアメリカ追随、戦争へ向かっているとしか思えない。
マスコミは、本気で、本気で、本気で戦ってほしいのだが・・・・
5月公演の 一本国は、他国との争いなどありえない、平和な国の話です・・・。と 宣伝で納めておきますが、私 本気で怒っておりますし、憂いております。