ラオス人は何でも自分でできちゃいます。


そして、助け合って生きていけます。


この記事で、ラオス人に対して多くの賞賛の声を頂きました拍手拍手
ありがとうございますお願い

私も
ラオス人は 何でもできて逞しく、助け合いの精神は素晴らしい!と、ラオスにいる身として、誇らしく思います。





だけど

夫は

修理や色々な手伝いを 何でもタダで引き受けて、お礼にビールをご馳走してもらい、飲みまくって二日酔い、疲れて日中に寝て休む、するとまた 別の友人から車の故障の連絡が入り駆けつける、またお礼のビールを飲む、の繰り返し

人がいいから(ラオス人全体)、断ることなく全て引き受ける

自分が困ったときは、業者や専門家を呼ばずに、知人友人を頼り 何でもタダでやってもらい、ビールをご馳走する

こういう事で 忙しいから 定職につけない、という悪循環

あと、いつもビールを飲んでいるから、疲れが取れない



私は『修理や工事が得意なんだから、それを仕事にして、ビールではなく 正式にお金を請求すれば良い』と思う。
友人に手伝ってもらった時は、ビールではなく現金で対価を払うべきだと。

でないと、ラオスの経済が回らないではないか。

私の思考は、ここまでくると必ず『あ、そっか。社会主義国だから?経済回るとかないのか?』と、なってしまう。

いや、経済的には資本形態

などと、私の頭が混乱する…もやもやもやもやもやもや


これは、社会主義と資本主義の話しなのか?

助け合いの精神は、正義なのか?





いやいや…
考えてみれば、職を持たずにフラフラしているのは、夫の話だ。
そういうフラフラなラオス人もチラほらいるが、ちゃんと働いているラオス人の方が断然 多くいる!

ラオスが社会主義国かどうかという話しじゃなくて…
これは、ベー(夫の名)主義だ。


夫よ

主義を通してる場合でない

家の経済を回してくれ