ラオス人は、何でも自分で出来てしまう人が多いです。



例えば、


丸ブルー車やバイクの修理

あるあるですね。ラオス以外でも、自分で車の修理する人が多い国も多いでしょう。

外で車が壊れても、ボンネット開けて自分でチェックして自分で修理できちゃいます。バイクもしかり。自分で修理出来ないときは、車やバイクに詳しい知人を呼んで修理を手伝ってもらいます。それでも直らないときに、やっと車やバイクの修理屋さんに依頼します。

 

丸ブルー家電など電気製品の修理

修理系、全般ですね。

以前、私は日本から持ってきたヨーグルトメーカーを使う時に 変圧器のサイズを間違えてしまい、壊してしまいました。すると、夫がメーカーを分解し基盤を取り出して、半田ごてを使い…結果、直してくれました!夫は携帯の修理工をしていたので、スマホも直せます。


丸ブルー家の建築

以前、↓投稿で少し書きましたが

ラオスでの家の建築は、ブロック造なので、内装は業者に頼んでも、側は自分でブロック積みをすることが可能です。

ラオスに来たばかりの頃に、この事を知らなかった私は、日本語の授業で

「週末、何をしましたか?」

の質問に対して、学生が

「友達の家をつくりました。」

と 答えたので、私は『週末に家をつくる(建てる)はずがない』と、学生が日本語を間違えているのだと思いました。

よくよく聞いたら、このブロック積みのことでした。


丸ブルー自宅のリフォーム

うちの夫は

洗濯機置き場でないところに、洗濯機設置のための排水管を通す工事を自分で出来ます。

普通の何もない壁に、電源を付ける工事も自分で出来ます。 夫が作った電源↓




このように、家周りのことは、大抵のことが自分で出来てしまいます。


もちろん、これらの事をラオス人全員が出来るわけではなく

できる人が多いという事です。

自分で出来なければ、家族・親戚・友人などに出来る人がいる、という。



でも、すごいなぁと思います。