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狭小アパートメントワンルームに
家族4人暮らししています。
家族みんなの自立力をつけていくアイデアと
心躍るモノや仕事のこと子育てのことを
綴るBlogです。
新宿区目白・Saison Instal 暮らししつらえ屋
整理収納アドバイザー石山可奈子
皆さんこんにちは！いしやまです。
今回はあなたの「絵本のルーツ」はどこから？
のおはなし。
現在、夏休みプレゼント企画
絵本プレゼント実施中です
ひとつ前のBlog
たくさん読んでいただきありがとうございます♪
「絵本をプレゼントしたい。」
そう思ったきっかけの一つが、
「自分と絵本のツールはどこから来たんだろう‥」と
考えたことからでした
そしたらね…？
「あ、そもそも絵本
好きじゃなかったわ」って、
まさかなことを思い出したw
当時を思い返してみると、両親が共働きで家にいないことがほとんどで寂しかったなぁ‥っていうのは、
こんなおばちゃんになっても
忘れないものなんですね。
子どもの頃の記憶って忘れていたり、都合よく覚えていることも結構あるんだけど、
小さい体ではかかえられないくらいの想いが
こうして残るのかもしれないなぁ…なんてね、
思ったりして。
んー、でも、自分で読むよりも、読んでほしかった気持ちが強かったんじゃないかなと思うんですよね。
この「ぞうのババール」は、今読んでも言葉、絵、
当時の父の語り口調とか全部セットで思い出して、
なんだかね、どうも泣けてしまうの。
ちなみに父は生きます。
読み聞かせは本の内容ももちろんなんだけど、それを聞いている時の、目・耳・空気感・そして肌からも
全部ひっくるめて時間の全てを
感じていると思うんだよね。
それを思い出しただけで、その時の風が吹くというか‥なんて言葉で表したら正解なのかがわからないのだけど…
おふくろの味とかと同じかも。
食べるとその時の情景が全部蘇るような、
そんな感じ
もし、この絵本に出逢っていなかったら、父が読んでくれなかったら、絵本を好きじゃなかったかもしれないし、幼稚園教諭になれたとしても、絵本嫌いな先生だったかも知れない。
好きじゃなかったものが好きになるきっかけって、
本当に誰にもわからないものですよね。
嫌いになるキッカケは結構あるのにね。
私がこんな経験をして今に繫がっていることから、
もしかしたらプレゼントした絵本がきっかけで、
大人にも子どもにも「記憶に残る一冊」に
なるかもしれない。
もしそうなったらとっても嬉しいなと
思っています
何にでも自分と物のルーツは必ずあるもの。
では、あなたの「絵本のルーツ」となった
「一冊」は？
あるならば、それはどんな一冊？
「懐かしいなぁ」とあの時の忘れていた空気が
蘇ってくるかもしれませんよ
絵本プレゼントは8月12日（金）23:59まで
エントリー待ってますね
何か一言でもひとつでも。
ヒントやお役に立てたら嬉しいです。
またこの場所でお会いしましょう！
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