どうもこんにちは。

今回は僕の人生を変えてくれたゲームを紹介していきます。

この記事は後編となりますので、前編からお読みください。

↑前編、少年時代のゲーム



  超充実した高校生活「Fortnite」

中学卒業〜高2までにめちゃくちゃやり込んだゲーム。


それがフォートナイトです。


PC→Switch→PS4と移行し、たまにスマホでも遊んだりと、とにかく高校生活を共にした青春のゲーム。


テスト前も関係なく、オールしてまで遊んだものです。。。


高校で友達ができたのもフォートナイトのおかげな気がします。

会ってもフォトナ話、帰ったらオンラインでフォトナ。

ワールドホビーフェアのイベントにも2回行きました。


PUBGや荒野行動のようなバトロワはしませんでしたが、何故かこれだけはハマったんですよね。



  ​レトロゲームの始まり「ロックマン」

1つのゲームを遊び続けるスタイルから変わり始めた......つまり、今のようなスタイルのベースとなったのがレトロゲームです。


ロックマン自体は2を小学生の頃に遊んでましたが、全作やろうと決めたのが高3でした。


ちょうどコロナ禍というのもあってゲームをする時間はたっぷりありました。


そんな中、ロックマンは7以外の1〜11を一気にプレイ。

これは今の僕にとっても珍しい部類です。


そもそも僕は同じシリーズの作品を連続でクリアする事はせず、数年かけて遊びます。


例えば、ロックマンXシリーズは1年に1作品。

龍が如くも5→6までに3年。

という風に、好きな作品だからこそ一気に終わらせるのは少し勿体ないんじゃないかと思ってます。


ロックマンシリーズを通してレトロゲームにハマり、以降はファミコン、スーファミの作品も買い集める事にしました。


学校では僕=レトロゲームというイメージにもなってましたね。

個人的にはレトロより最新のゲームの方が好きなのであんまり嬉しくはなかったんですが...。



  今や目標となった「Chaos;Head」


科学アドベンチャーシリーズの第1弾として発売されたカオスヘッド。


これを初めて遊んだ時、感情をぐちゃぐちゃにされました。

主人公をジワジワと襲う恐怖、どう足掻いても絶望にしか進まないストーリー。


このゲームのせいで日常生活に不安を感じ始めたりもしました。

そしてその後に遊んだカオスチャイルドでトドメを刺されるという。。。


カオヘに出会ったのは「シークレットゲーム」というノベルゲームから。

YouTubeでシークレットゲームのOPを見てたら関連にカオヘOPが出てきたので見てみる事に。

その結果、どハマり。


ちなみにこのカオスヘッドから影響を受けてゲーム制作を始めたんです。

あんな絶望感のあるシナリオを書いてみたい...そんな思いで今やカオヘを目標にするほど。


僕が神とか哲学、思考実験に興味を持ち出したのも科学アドベンチャーが発端でした。

それくらい、自分にとって大きなゲームです。



初めて渋谷に行った時は感動したなぁ...。



  終わりの始まり「アイドルマスター」

もちろん、悪い意味ではありませんよ。


ゲーム好きとして、バンダイナムコの作品は学んでおきたい。

そこで手を出したのがアイマスです。


星井美希というキャラクターに出会い、CDやグッズをひたすら集め、ライブにも行きました。


それまでゲーム以外の物にお金を使うのを嫌がっていた僕でしたが、アイマスにハマってた時期はグッズばかり買っていた気がしますね。



今はもうバンナムのやり方が好きじゃなくなったのでアイマスからは身を引いています。

情報のチェックは欠かさずしていますが、イベントに参加する事はないかなぁ。


アイマスを好きな自分が嫌いっていうのが身を引いた1番の理由ですかね。。。


コンテンツ自体は何も悪くないし、良い体験だった事には変わらないですけどね。



  ​まとめ

僕の人生を変えたゲームを前編、後編に分けて紹介しました。


◆スーパーマリオギャラクシー
↪︎ゲームを好きになる第一歩

◆ゼルダの伝説
↪︎少年時代の相棒

◆Call of Duty Black Ops III
↪︎病み期で荒れに荒れた

◆Fortnite
↪︎青春を共にした

◆ロックマン
↪︎レトロゲーム好きへの一歩

◆Chaos;Head
↪︎ゲーム制作のきっかけ

◆アイドルマスター
↪︎ゲーム以外にも時間を使い始めた

細かく区切ると上記の7本だけでは済みませんが、特に大きく変わった作品だけ紹介できたと思います。


ただ、1本だけ絶対に必要なのに紹介してないゲームがあります。


メトロイド ドレッド


こちらは今年の僕がメトロイドヴァニアと2Dアクションばかり遊んでいる諸悪の根源(良い意味)となりますので、別記事にて語りますよ。


それではまた。