あーちゃん(赤ちゃん)こと孫っち2号が生まれた翌日に初対面で抱っこができました。
嫁さんに1日も遅れをとってしまった。
日頃、老体にむち打ちながらずっしりとした孫っちを抱っこしているので、その小ささと軽さが新鮮。
そして、抱っこしているとあーちゃんの心臓の鼓動がどくどくと腕に伝わって、その小さな命の健気さに涙が出てきました。
そして、ついでにブリブリっと。
おじじの腕をトイレやと思っているみたい。
2日目になると、孫っちもなんとなく、大きなママのお腹が、このあーちゃんに変わったことを理解しはじめているようで、少しずつあーちゃんの頭や体に少し触ってはニコニコしていました。
そんな姉弟の姿を見て、娘は「尊いなあ」と言うています。
そして、しみじみと「4人になったんや」とつぶやきました。
ボクと嫁さんの両親、祖父母、ご先祖さんたちが作ってきた家族が、ボクら夫婦にバトンが渡り、さらに娘家族に繋がっていってるんやなあと思います。
そしてこの孫たちもいずれ自分たちの家族を持つとしたら、命は永遠に繋がっていくような気がします。
そんな娘たち家族に幸あれ!
そしてこの孫たちが成長する姿をいつまでも見ていたいと思うじじなのでした。