東海道かわさき宿交流館 | 写真と気ままな日々と(パートⅡ)

写真と気ままな日々と(パートⅡ)

定年後に写真にはまってしまって、毎日のように何かしら撮影しています。
旅行やゴルフは勿論のこと近くの散歩にもカメラは手放せません。
そんな気ままな日々を写真で綴ります。

 今日は川崎の整体院での施術の日でした。11月下旬から7始めて、もう施術は今日で21回目になりますので、そろそろ明確な効果が出て来ても良いと思うのですが・・・・自分の体感としては「効果が出てきたのかな?」と感じる程度です。でも整体師の先生の感想では「物凄く良くなっていますよ!」ということでした。施術の効果に期待したいものですが・・・・今日の結果で、2024年の私のゴルフの予定は、5月末まで総て中止にすることになってしまいました(涙)

 

 さて今日の写真は1/11に、川崎の整体院での施術の後に、整体院に通うようになってから知った、「東海道かわさき宿交流館」に入ってみた時のものです。

 

「東海道かわさき宿交流館」は、整体院からヨチヨチ歩きでも直ぐの場所にありました。

 

 

 

かわさき宿が誕生したのは400年も前になるようですね。

 

 

交流館を描いた絵が掛かっていました。「麦の秋 川崎宿を 旅途中」という俳句が添えられています。

 

 

かわさき宿についていろいろと調べたようで・・・・あちこちに残る地名を調査しているようです。

 

 

川崎出身の著名人が紹介されていました。良く知った名前は・・・・坂本九ちゃんと、太田道灌と岡本太郎でした。

 

 

これは歌川広重の描いた「川崎宿」で・・・・「六郷の渡し」を描いているようです。

 

 

東海道五十三次全体について説明が出ていました。

 

 

我が故郷である愛知県の刈谷市に最も近いのは「池鯉鮒(知立)」ですね。40:鳴海、41:熱田、に続いて・・・・三重県の桑名に続きますね。

 

 

現在の川崎宿付近の航空写真と、旧東海道川崎宿の説明図です。

 

 

長いテーブル上には川崎宿の模型が作られていました。

 

 

床には川崎宿の絵も描かれていました。

 

 

お正月らしく羽子板が並んでいました。

 

 

襖に描かれている浮世絵には「河崎万年屋 奈良茶飯」というタイトルがついていました。

 

 

 

のんびりと時間をかければ、こんなモニターを見ながら川崎宿について詳しい勉強も出来そうです。

 

 

案内人は「飛脚の六助、通称「六さん」」でした。