そらのこと。~奇跡!?~ | 空と花、ニャンズが集まる窓際で

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ニャンズが多くなったのでタイトルを変更しました♪
内容はこれまで通り、親バカです(´艸`*)
アニマルコミュニケーターの棕櫚竹の親バカ猫ブログ。
虹の橋の麓でそらとはなが待ってくれてます。
現在、小鉄、ルイ、ポポー、モモと同居中♪

 

本日、2回目の投稿です。

 

今朝のブログにはたくさんのコメントありがとうございました!

 

休憩時間に、返信は出来ませんでしたが、いくつか拝見しました。

 

が、読んでて泣いちゃいそうになったのでストップ!

 

帰ってから続きを読ませていただきますね♪

 

本当に、感謝です。・゚・(ノ∀`)・゚・。

 

 

 

そう、今日はそらの命日&誕生日ということで(*´艸`*)

 

そらとの思い出を書いておきたいと思います。

 

文章多めです。

 

スルーしてもいいですよん♪

 

 
 
さて、そらと暮らすようになった私。
 
当時、一軒家で一人暮らしをしていました。
 
家賃は安くて、とても古いけど、3DKで、2階建ての一軒家。
 
猫は飼っちゃダメだったけど内緒で飼っていました。
 
今でこそペット可物件がありますが、その当時は全く無かったですもんね。
 
とはいえ、やっぱり内緒で飼うのはダメ!
 
過去の私に言ってやりたい!
 
のびのび暮らしたいもんね音譜音譜音譜
 
 
 
そうそう、そらの話ですね。
 
まだ生後2ヶ月くらいのそらと出会い、暮らし始めて間もなくでした。
 
その日の朝、急にご飯を食べなくなり、部屋の隅で丸まってじっとしています。
 
食あたりか何かかと、そっとしていましたが、結局その日はご飯を食べませんでした。
 
その夜、私の首元へそらが来て喉をゴロゴロ鳴らして身を寄せてきます。
 
それまで離れて寝ていたのに!?
 
びっくりしながらも、嬉しくてそのまま寝てしまいました。
 
翌朝、起きるとそらはそのまま首元にいます。
 
しかし、その状態でおしっこをしていました。
 
ぐったりして、しかも熱があるようです。
 
もしかして、弱って動けない!?
 
慌てて動物病院へ行きました。
 
あん時はきつかったわい~あせる
 
 
 
近所の、とても小さくて古い感じの動物病院です。
 
おじいちゃん先生が言いました。
 
「白血病やな。残念やけど、してあげられることはないわ。」
 
その当時の私には猫の病気の知識もなく、ただ、死ぬということがショックでした。
 
家に帰って、泣きながら祈るような気持ちでご飯をあげました。
 
ご飯を食べたらきっと望みはある!!
 
なぜか、そう思っていました。
 
しかし、やはり、食べたがらないそら。
 
少し時間が経ってはご飯を口元に持っていって食べるよう促します。
 
そして、数時間が経ち、何度目だったでしょう?
 
少し、ご飯を食べてくれたんです!
 
あの時の嬉しさは今でも覚えています。
 
その後は、徐々に食欲が戻って来て、数日後には元気に!
 
本当に、良かった~!!(≧▽≦)
 
まるまる太るくらい食べてやったよビックリマーク
 
 
 
その後、去勢手術で再び動物病院へ行った時、おじいちゃん先生がめっちゃ驚いていたのを今でも思い出します(*´艸`*)
 
 
 
この話をすると、「本当に猫白血病だったの?」と言われます。
 
それだけ、助からない、致死率の高い病気なんですね。
 
かなり昔のおじいちゃん先生の診察でしたし、今となっては謎です。
 
が、調べてみると、実際、猫白血病で一度は発症したものの、症状が落ち着き、ウィルスを保持したまま発症せずに一生を暮らす猫もいるとのことでした。
 
なんにしても、そらが助かって良かった!
 
そして、この出来事がそらと私の絆を強くしたような気がします。
 
17歳まで生きてくれたそら。
 
本当にありがとう!
 
 
 
只今、難病FIPと戦っているペンタくん。
 
ペンタくんにも奇跡が起きますように!
 
 
 
その後の話は、また来年…かな?(;´∀`)

 

 

 

コロナや病気、その他もろもろ…に負けるな!

 

 

 

小麦さん

 

 

 

いつも見てくれてありがとう♪