去勢手術 ~当日②~ | 空と花、ニャンズが集まる窓際で

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ニャンズが多くなったのでタイトルを変更しました♪
内容はこれまで通り、親バカです(´艸`*)
アニマルコミュニケーターの棕櫚竹の親バカ猫ブログ。
虹の橋の麓でそらとはなが待ってくれてます。
現在、小鉄、ルイ、ポポー、モモと同居中♪

 

おはようございます!

 

さて、前回の続きです。

 

今回もあんまり写真のないイベントログです。

 

スルーしてくださいね。

 

 

 

午後6時30分。

 

小鉄を迎えに行きます。

 

動物病院には先客がいました。

 

可愛いプードルのワンちゃん。

 

ワンちゃんが飼い主とともに帰った後、カウンター越しに獣医さんと話しました。

 

健康診断に問題なし。

 

エイズ、猫白血病はともに陰性でした。

 

ただ、血糖値が高めだったのですが、慣れない病院で緊張したからだろうとのことでした。

 

 

 

そして、去勢手術の結果。

 

 

 

去勢手術は無事成功したそうです。

 

ただ、睾丸が1個、袋の中になかったと。

 

これは遺伝的に良くあることだと説明を受けました。

 

中には胸辺りに睾丸がある場合もあるそうです。

 

開腹しなければならない場合は、連絡しようと思っていたが、幸い小鉄は近くで見つかったそうでそのまま処置したとのことでした。

 

ただ、傷は2か所になり、うち1か所は縫合が必要だったそうです。

 

したがって、抜糸までの間、エリザベスカラーをつけなければなりません。

 

抜糸は1週間後。

 

それまでは、外せない…。

 

なんだか、色々説明されていたけど、少なからずショックでした。

 

 

 

けど、それよりも、何よりも、早く小鉄と家に帰りたいと思っていました。

 

 

 

看護師さんが、小鉄を私が持ってきたキャリーの中に入れて連れて来てくれました。

 

毎月、購入しているレボリューションを含めた料金を支払い、そそくさと家に帰りました。

 

 

 

帰宅途中、小鉄は無言。

 

 

 

すでにキャリーの中の状態で渡されたので、小鉄の顔をよく見ていません。

 

無事なのか、ちょっと不安に思いつつ、キャリーの中の小鉄に話しかけながら、家に着きました。

 

 

 

帰宅し、リビングに入ると、すでに帰宅したことがわかったのでしょう、小鉄は急にキャリーの中で「出して~!」と暴れだしました。

 

よかった~、元気だあ。

 

ちょっと安心しました。

 

しかし、出るとまだ麻酔が残っているようで、上手く動けずその場でふにゃ~っと倒れてしまいました。

 

 

 

いつもの座椅子に乗せてあげます。

 

なんだこりゃ~あせる

 

お水もいらないようです。

 

とりあえず、麻酔から覚めるまで、そのまま寝かせてあげました。

 

 

 

麻酔から徐々に覚め始め、動こうとしますが、慣れないカラーのせいか、上手く動けず、少し動いて、また眠りにつきます。

 

 

 

1~2時間後、やっと動き回るようになりました。

 

 

 

元気になってきたので、少し、CIAOの焼きカツオをあげたのですが…。

 

ものすっごい勢いで食いつきます。

 

結局、2個完食。

 

そして、吐いた…(>_<)

 

そりゃ、急に食べたからねえ。

 

 

 

その後、お水を飲ませて就寝。

 

 

 

この日は、普段あまり乗らない私のベッドで私のそばで寝ていました。

 

今日はここで寝るビックリマーク

 

 

 

が、数時間後に起きてはウロウロ、カラーが引っかかってガタガタ音がしています。

 

カラーが変に引っかかって小鉄が動けなくなってないか、苦しい思いをしていないかが、気がかりで、私もその度に電気を付け、小鉄を確認しました。

 

結局、その日はあまり眠れませんでした(^_^;)

 

 

 

そうそう、病院でしてもらったカラー、ちょっと開きが狭く、餌が食べにくい状態でした。

 

ので、少し開いた状態で止め直しました。

 

勝手に変えたけど、傷口を舐めないのも確認済み。

 

別にいいよね。

 

 

 

その後の小鉄の様子は、通常ブログで書いています。

 

1週間後の抜糸はあっという間、ハサミでチョキンチョキンしただけなので、これで、去勢手術ログは終了です。

 

なんとも中途半端なログでした(^_^;)