つらい
かなしい
心配
さびしい
少しでも苦労しないように
辛くないように
寂しくないように
嫌な思いをしないように
困らないように
何かしてあげなきゃ
って
自分がしたい事を並べたとしても
それが相手の望むことではなかったり、
そもそもそれが相手の為にならなかったり。
そもそも、
その思い自体が
ワタシが相手の為といいつつ
寄りかかろうとしているのかもって…
そんな事を散々思いめぐらせたとしても、
やっぱり
全ては
『経験する為に生まれてきた』
最高で最善
最適なタイミングで起こる
それは、
自分の今までを振り返っても実感できる。
そして、自分でもビックリするくらい
過去の自分が望んだ現実がちゃんといまに引き寄せられている事も冷静になって流石にビビる。
（引き寄せた後の結果とはまた別のハナシで）
でさ、
いろいろと思ってしまって
なんだかとっても
つらいくるしいって
マイナスな気持ちになってしまって
自分が望むことさえも
慎重にならなきゃなんて
さらに考えてしまったりする
算命学を勉強していて、
『助けて』
と差し出された手を
敢えて取らない事が
愛する人
大切な人
の本当の意味で輝かせる事になるんだ
っていう事も学ぶ。
（辛い経験をバネにして飛躍する為に経験を選ぶ人や与える役目になる人もいる）
それが有意識・無意識だとしても
『いま』の相手の望みとは違っても
相手の本当の本当（魂）の部分で
望んだカタチのために
動かされているのかもしれないということもあるんだという事。
愛する人の為にすることを選ぶ事もある。それを望んで生まれてきたという事。
なんだかややこしいんだけど、
思っている事が
自分の思い通りにならなくても
思っている以上になる
って事は、
いろいろな場面であるんだなぁって。
そんな理屈を散々頭で分かっていたとしても、
心情が全然追いつかないんだよー
って。
そんな事をあれやこれやと思いすぎて
自分が本当に思っている事が何なのかも
分からなくなっちゃうこともあるんだなぁって
そういう
矛盾の生じ易さとか
そんな事なんて皆無の自分ストレートな人もいるってことも算命学で全部出てて
笑うしかないんだけど
なんだかやっぱり
辛いけれどもね。
それも経験したくて生まれてきたのかなって
唇を噛み締めつつ
思ったりもするんですが
やっぱり
そんな分かったフリしたお利口さんなんて
いらないんだよー
って何処かで叫ぶ自分もいる
まだまだ未熟なワタシ。
そして明日は春分の日。
この色んなドロドロしたものが
この先
どんなカタチで繋がっていくか
こんなワタシだからこそ
楽しむしかないのかな
って、
アタマお利口さんになりたがりなワタシは
思ったりもするのです。
（根っこはその逆のあまのじゃく）