棚卸しで気づいたこと・天の守り | いのちを見つめる、寄りそう写真*北海道*ニセコ

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北の大地、ニセコの大自然の中で、いまこの瞬間をともに生きるあなたと家族の写真をお届けします。


ようやく気温も少しづつ回復してきているようで周囲の雪も
どんどん解けています。

この頃、毎日日々の生活がメインでお仕事は整理整頓とたな卸し作業が
続いているわけですが、先日、過去のいろいろな体験を紙にフィードバックしていて
気づいたことがたくさんありました。

中でも、私って実はすごいじゃない!って気づいたことは、「引き寄せ」と
「天のサポート」だったんですね・・・・

私20代後半~30代前半に一人旅で日本人女性はまずいかないでしょうっていうような
バングラデシュの田舎とかアメリカの東の果ての国境沿いにあるインディアン居留地とか、
辺鄙なところ、にいっているのですが。。。

当時、フィラデルフィアに住んでいた日本人の友人のシェアハウスに2ヶ月ほど
滞在していたときに一人で地下鉄にのってふらふら出かけていたんですね・・・
ベジレストランの掲示板に「英語教えてください」と張り紙をして連絡があった人と
あってお話したり、帰りに車で送ってもらったり、暗くなってから地下鉄で出かけたり、
友人にはいつもひどい叱られてました・・・・

通便でも宅配でも知らない人が尋ねてきても絶対ドアを開けたらいけない。
暗くなってから一人で出かけてはいけない。
知らない人と一人であってはいけない。
日中でも森や人目につかない公園にもいってはいけない。

平和ボケした日本人だった私はそういうこと、何も考えずに
日本にいるときのようにやっていて^^;

一度、下町のようなエリアを昼間一人で歩いていて・・・
向こうから酔っ払いなのからりっているのか、物乞いなのか、
ちょっと普通じゃない男の人がやってきて私に近寄ってきて
私はすくんでしまったんですが、たまたま通りかかった男性が
「あっちへいけ!」とかいってその男の人を追い払って
いなくなるまでいてくれて。

バングラデシュの田舎のバスでは途中軍人がバスを止めてチェックしにくるんですね・・
あのあたりはイスラムとヒンドゥーとか少数民族もいていろいろな宗教がからみあって
爆弾テロとかあってもおかしくない場所。

ちょうどその頃は子供時代の抑圧されていたレッドのカラーが全開で
よく親を心配させていたものですが、今振り返ってみるとやはり
いつも天に守られていたんだな・・って思いました・・・

「天の守り・天のサポート」って大きな強みなんですよね。

たな卸し作業で自分の強みを発見する。
面白いですよ♪

現在、たな卸し作業中なので、セッションメニューも大幅にリニューアルになると
思います。

長文、読んで頂き、ありがとうございました♪



今日も素敵な一日をお過ごしくださいお花