韓国バラエティ
天才ペク社長の
逆境食堂2
2話
1話のあらすじ
あらすじを書こうと思うと
全神経を集中させて
見るので
1度目の視聴で
見逃していた事実を
あらすじをメモする
2度目の視聴時に
あれこれ発見できます。
今回の2話も
面白かったです
レモンビール”クララ”に
ヒントを得て
ペク社長オリジナルの
フルーツビールを開発。
数種類の
フルーツシロップと
生ビールを組み合わせます。
ペク社長いわく
レモンビールの
3倍は美味いぞ
これは大ヒットしそう
韓国でも売らなきゃ(笑)
もう1品
ピーチクララも
メニューに追加されます。
ランチ営業のみのお店
”バンジュ”
初日の店内は
そこそこ
席は埋まりましたが
テラス席は
空席が目立ちました。
ユリさんの
モッパン動画を
今回もジャンウくんが
撮影編集して
店内で流します。
午後4時過ぎ閉店。
その後は
皆で反省タイム。
①売れ行きの悪かった
ドリベンベンの
価格調整をすること
②昼の客層は
中年層が多いけれど
”バンジュ”のテラス席には
重厚感がないので
改善策を練ること
翌朝
宿舎にて
スタッフからの報告
昨日の店の売り上げ
近隣のレストラン
7店舗中
”バンジュ”は5位
売上ランキング3位を
達成したら
2号店をオープンします。
スタッフから
2号店についての
説明があり
メンバーたちは
早速、場所の下見に
出掛けます。
ミシュラン掲載店が
密集している
バル天国
ピンチョス横丁
この地を訪れる
数万人の観光客が
食べるためだけに
ここへやって来ます。
ピンチョスとは
バスク語で”串”を意味する
パンに具材をのせた料理
ユリさんいわく
ピンチョスの
クオリティーが高くて
びっくりしました。
2号店は
中心地から離れた
創業30年の古い店舗
店の中に入った
ジャンウくんは
ここで暮らそうかな?
数年ほど、ここで
店がしたい。
と、気に入った様子です。
一方の
ペク社長は
店内に貼ってある
メニュー表を見ながら分析。
そして、一言
僕なら
ここを借りない
その理由は
ここは多くの観光客が
押し寄せる場所で
人通りが多い。
華やかさに欠ける店は
見向きもされない。
ピンチョスを
インテリアとした
華やかなイメージの店が
立ち並ぶ中
よっぽど
目を引く店でないと
客は通り過ぎてしまう。
(メニューを見れば)
この店は
ほとんどの客が
現地のリピーター
だったのだろう。
ということで
ピンチョス目当ての
観光客を
どう引き込むのか
という点が
大きな課題となります。
ペク社長は
外から見える
店内のカウンターの
位置をチェックし
事細かに分析します。
2号店の視察を終えた一行は
2日目の営業をするため
1号店に戻ります。
この日
”バンジュ”が
地元新聞に
掲載されたと知り
メンバーたちは
喜びます。
【2日目の営業戦略】
①テーブルクロスを使う
②ドリベンベンを値下げする
③爆弾ケランチム
初日に空席の目立った
テラス席を埋めるため
テーブルクロスを使用。
そうしたところ
客が自然とテラス席に
座るように。
さらには
本日の目玉となる
”客寄せパンダ”戦略
爆弾ケランチムを
1テーブルに1つずつ
無料で提供する
サービスを行います。
調理担当は
ジャンウくん
ケランチムの
あまりの出来の良さに
ペク社長からも
絶賛されています。
ホール係たちは
ポスターを隙間なく
貼っていきます。
こうして
2日目の営業は
大盛況で終了しました。
3話のあらすじ→★
※画像全てお借りしました
ありがとうございます