韓国バラエティ
天才ペク社長の
逆境食堂２
１話
久しぶりに
バラエティのあらすじを
書いてみることにしました。
天才ペク社長の
逆境食堂①
学生時代
「地理」が大の苦手だった私。
特に、世界地理なんて
何一つ覚えておらず
韓国バラエティの
あらすじを書きながら
学び直してるような
感じです（笑）
今回、ペク社長が
出店することになったのは
サン・セバスチャン
無知な私なのに
どこかで
聞いたことのある地名？
テントの外は～②で
行ったのかな？と
調べたけれど、違うし…
と考えていたら
『友達とゴハン行こうよ』の
最終目的地が
ここでした→★
ユン・ドゥジュンくんたちが
ピンチョスを
食べ歩きするために
訪れた場所で
『友達とゴハン行こうよ』より
スペインの北の沿岸
バスク地方
食道楽の
グルメ都市でした。
ミシュランガイド掲載店が
27店舗もある
料理界の
グルメ大国の最高峰
サン・セバスチャンで
社長は生き残れるのか？
というテーマで
番組はスタートします。
今回のペク社長の
お店の場所は
グロス地区という
飲食店街なのですが
その中にある
潰れたお店を借ります。
もちろん
内装・外装は
リフォームします。
まずは
この地を１人で訪れた
ペク社長が市場調査をし
どういった
コンセプトで
お店を開くかを
考えます。
①この飲食街の客層は
昼は中年が多く
夜は若者が多い
②現地の食文化として
昼酒が常識であること
なので
酒販売を主とし
そのお酒に合う
つまみを出す
”酒が飲める飯屋”に決定
店名は
バンジュ
（※「食事と酒」）
韓国式バルのお店で
現地の酒をメインに
メニューを
構成していきます。
ペク社長の部下たち
参加メンバーは
①に続き
イ・ジャンウ
ユリ（少女時代）
ジョン・パク
そして新メンバーの
イ・ギュヒョン
彼は
ペク社長の奥さま
ソ・ユジンさんとは
旧知の仲だそうです。
↑アン・ボヒョンくんも
写ってます。
お店のリフォームが
済んだところで
メンバー揃って
現地入りします。
この時に
驚いたのは
アンパンマンみたいな
お顔の
イ・ジャンウくん…
新しいお店の
厨房は
思ったよりも
かなり狭かった
こともあり
汗が出て
痩せそうだ
と、ユリさんに
話しかけるもーー
ユリさんは
ジャンウくんと
視線を合わせず
完全スルー（笑）
さて
ペク先生が
考えたメニューは
①ルッコラの和え物と
肉のチヂミ
②チムタク
③チーズをのせた
カルビの蒸し煮
④海鮮チヂミ
⑤イワシのドリベンベン
バーカウンターを
担当するのは
新メンバー
イ・ギュヒョンさん
数種類の
現地のお酒が
用意されていますが
その中でも
興味を引いたのは
”クララ”
（別名レモンビール）
レモネードを
グラスに3分の１注いで
生ビールを
グラスの縁までついで
出来上がり
パンにはサムジャンを
添えて提供しますが
これも
ギュヒョンさんの
仕事です。
ギュヒョンさんは
必要に応じて
ジョンさんに
スペイン語を尋ねます。
”どうぞ”は何て言うの？
言葉を教わったら
すぐに使ってみるのですが
案外、お客さんの方は
ギュヒョンさんの
せっかくのスペイン語を
聞いてなかったりします
（苦笑）
レシピのある
カクテルしか作れない
ギュヒョンさんに
突然
ノンアルドリンクの
注文が入ります。
最初は
メニューにないからと
断ろうとするのですが
ここはグッと思いとどまり
チャレンジしてみることに。
ピーチクララのレシピで
生ビールの代わりに
レモネードを用い
ピーチシロップを
加えて完成。
お客さんも
大満足の１品が
出来ました
初日は
オープンから1時間経過で
累計来客数９人
（５人はサービス無料）
売り上げは
たった58ユーロ。
その後
また新たなる
グループでの
来店がありましたが
ペク社長は
テラス席が
埋まらないことを
憂慮し
戦略を立てることに。
次回へと続きます。
２話のあらすじ→★
ちなみに
Mnetは
”エリック(THE BOYZ)出演”
と大きく掲げているのですが
エリックくんが
登場するのは
まだしばらく先です。
※画像全てお借りしました
ありがとうございます