ユ・クイズ ON THE BLOCK*イ・ドヒョン出演回 | 花梨の気まぐれ日記

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韓国バラエティ

ユ・クイズ ON THE BLOCK

EP.186

イ・ドヒョン

 

 

20代の男性俳優では

キャスティング1位では

とMCのジェソクさん。

 

今や、人気売れっ子

俳優となった

イ・ドヒョンくん

 

まずは

『ザ・グローリー』

話題からスタートします。

 

脚本家

キム・ウンスクさんと

最初に、お会いした際

 

”コケるにしても

一緒にコケましょう

他でコケるより

私の作品で

コケるほうがいいわ”

 

と、背中を押してもらえました。

 

チョ・セホさんと

『ザ・グローリー』

キスシーンを再現

笑

 

 

俳優を目指すきっかけ

 

学生の頃

ドヒョンくんは

運動が好きで

プロのバスケ選手を

目指していたそうですが

 

父親が一時期

プロ野球選手をしていて

息子がプロになるのを

望みませんでした。

次の目標を探している時に

映画『ひまわり』にハマった。

 

そこで

母親を説得して

演技学校に行かせて

もらいました。

 

その後

一浪して中央大学

演劇映画科に入学。

大学でもバスケで

有名だったそうです。

 

転機となった作品

 

大衆の認知度を上げたのが

『ホテル・デルーナ』

 

IUちゃんとの

エピソードを聞かれた

ドヒョンくんは

 

”1話のうち1シーンだけ

成功すればいいと考えて。

現場に入る気持ちも

楽になるから。”

 

(IU先輩からの)

アドバイスが

ありがたかったです。

 

その後

『18アゲイン』

『スイートホーム』

へと続きます。

 

売れても

天狗にならないよう

謙虚さは今でも

守ろうと思います。

 

そして

彼の代表作ともいえる

『5月の青春』

 

この作品で

ドヒョンくんは

KBS演技大賞

最優秀賞を受賞します。

 

ありがたいけれど

分不相応な賞を頂いたと

思いました。

 

 

授賞式のステージ上で

語った言葉

 

僕には障害を持つ

弟がいます。

 

弟を見ながら

初心を忘れず

演技を磨き続けようという

思いを新たにします。

 

家族のこと

 

高校生の頃から

アルバイトを

いくつも掛け持ちし

お母さまがやっていた

新聞配達も

手伝っていたという

ドヒョンくん

 

お母さまは

1日に3つの仕事を

掛け持ちされていたそう。

 

僕が最初にもらった

お給料では

念願の家族写真を撮り

うちの居間に飾りました。

 

その後

家族の家を用意し

家族は広い家に

引っ越しました。

 

あんなに

晴れやかに笑う母を

初めて見ました。

 

母の苦労を

減らせたと思います。

しわもなくなった

気がします。

 

自分で家族を養うことが

目標だったという

ドヒョンくん。

 

ですが、今も

ご両親は仕事を

辞めていないそうです。

 

両親のおかげで

僕は自分の人生を歩めた。

でも親は自分たちの

人生を歩めなかった

 

僕のせいでね。

 

両親にもっと人生を

楽しんでほしい。

 

そのために

僕は家族を養いたいと

思っています。

 

さらには

弟さんに向けて

 

弟のやりたいことは

兄さんが叶えてやるから

心配するな。

 

 感想

 

『18アゲイン』では

バスケが得意であることも

キャスティング理由の

1つだったのかな

と思ったり。

 

私も、最初に注目したのは

『ホテルデルーナ』でしたが

その後に見た

『18アゲイン』での

父親役を見て

ファンになりました。

 

ドヒョンくん自身も

アルバイトを掛け持ちしながら

苦労されたと思うのですが

彼自身の苦労は語らず

ただひたすら

両親、特にお母さまの

ご苦労を語っており

しんみりした場面も

何度かありました。

 

弟さんに対する愛情も

深いと思いました。

 

障害を持つ方たちへの

理解も求めていました。

 

『5月の青春』

録画完了しています。

近々、見始めたいと

思います。

 

※画像全てお借りしました

ありがとうございます