韓国映画
愛の旋律
2019年劇場公開
マッチ度:78%
(画像お借りしました)
ユ・ホジョン
パク・ソンウン
オ・ジョンセ出演
久しぶりの映画
アマプラ視聴です。
私個人的に
好きなタイプの作品で
楽しめましたが
星4つにするには
ほんの少し
物足りない気がして
マッチ度78%としました。
その理由は
ラストの感想で
書いています。
キャストが
意外と豪華なので
その点では
見て良かったと
思える作品です
あらすじ
海辺で
ゲストハウスを経営する
ホン・ジャンミ
(ローズ)のもとに
ユ・ホジョン
旧友のチェ・スンチョル
(オ・ジョンセ)が
泊まり客として
訪ねて来るところから
物語は始まります。
そして
物語は過去へと
遡ります。
若き日の
ジャンミ(ローズ)を
演じるのは
ハ・ヨンスさん。
昼間は工場で働き
夜も飲食店で
アルバイトをしています。
ある日
ジャンミ(ローズ)は
店のステージで歌を披露し
店に来ていた
女性客から
突然スカウトされます。
ファン・ソクチョン
さらには
同じく店に来ていた
医大生ミョンハンに
見初められ
イ・ウォングン
交際が始まります。
ジャンミ(ローズ)は
チェ・スンチョルとの
2人組ユニットとして
デビューすることに
なるのですが
チェ・ウシク
デビュー目前にして
妊娠が発覚し
歌手デビューを断念。
恋人ミョンハンは
彼女の妊娠を知らないまま
渡米してしまいます。
ジャンミ(ローズ)に
想いを寄せるスンチョルは
恋人に去られた後の
ジャンミを支えていくことに。
その後
ジャンミ(ユ・ホジョン)は
シングルマザーとなり
女手一つで
娘ヒョナを育て上げます。
貧しいながらも
平穏な日々を送る
ジャンミとヒョナ
(チェ・スビン)
一方の
スンチョルは
友人関係を維持したまま
ジャンミ親子を
近くで見守っています。
オ・ジョンセ
そうしたある日
ジャンミは、偶然にも
かつての恋人
ミョンハンとの再会を
果たすことになり
パク・ソンウン
さらには
スンチョルも
ミョンハンと再会し
オ・ジョンセ
一触即発の事態に…
その他キャスト
警察官役の
イ・ジュニョクさん
チェ・スビンちゃんの
彼氏役で
キム・ジョンヒョンくん
感想
心穏やかに見られる
作品でした。
パク・ソンウンさんの
出演シーンは
コミカルに描かれており
笑いを誘います。
メインキャスト3人の
若い頃を
ハ・ヨンス→ユ・ホジョン
チェ・ウシク→オ・ジョンセ
イ・ウォングン→パク・ソンウン
有名俳優たちが
演じているので
過去の回想シーンも
楽しめましたし
ラストの
サプライズ的なオチも
良かったです
それなのに
評価を少し下げたのは
主題が曖昧で
はっきりしなかったから…
結局のところ
言いたかったのは
”母娘愛”
ということで
いいのかな?
※画像全てお借りしました
ありがとうございます