韓国映画
ガール・コップス
2019年制作
マッチ度：68％
（画像お借りしました）
ラ・ミラン
イ・ソンギョン
スヨン出演
ラ・ミランさん目当てで
見ました。
女性刑事たちによる
アクションコメディです。
女性を狙った
デジタル性犯罪が
テーマとなっています。
感想
凶悪犯のボス役に
ウィ・ハジュンさん。
その手下役の一人が
キム・ドワンくん。
私的には
この悪役メンバーが
結構、衝撃で
テンション落ちました（苦笑）
この凶悪犯ボスが
ラ・ミランさんと
イ・ソンギョンちゃんを
殴る蹴るのシーンが
きつかったです。
その他、脇役で
知ってるメンバーが
次々と出てきて
ヨム・ヘランさん
チョ・ビョンギュくんに
ハ・ジョンウさん。
ユン・サンヒョンさんは
ラ・ミランさんの夫役で
出ています。
ラストにも
特別出演の方が
突然、飛び出てきて
驚きました（笑）
すごくハマったわけでは
ありませんが
この出演者たちだけで
楽しめた作品でした。
あらすじ
かつて
女性刑事チームで
大活躍していた
ミヨン（ラ・ミラン）は
結婚、出産を機に
市民の苦情を受ける課に
異動させられます。
司法試験浪人中の
夫（ユン・サンヒョン）と
息子を抱えるミヨンですが
人員削減で
リストラ第一候補の
危機にさらされています。
ミヨンの同僚ジャンミ
スヨン
そうした中
問題行動を起こした刑事
ミヨンの義妹ジヘ
（イ・ソンギョン）が
一時的な処分を受け
ミヨンの部署に
やって来ます。
この市民相談窓口を
訪れた
ある女性の事件を
きっかけに
ミヨン×ジヘ×ジャンミたちの
命懸けの
捜査が始まります。
女性を狙った凶悪犯罪を
女性警察官たちだけで
捜査し、解決へと導く姿を
描いた作品です。
男性刑事たちが
この事件に全く関心を
寄せずにいたことが
彼女たちのやる気に
火をつけるのですが
女性蔑視の実状をも
浮き彫りにした
作品だったと思います。
※画像全てお借りしました
ありがとうございます
