これが世に言う「強制終了?」ある日突然激痛で腕を動かせなくなった話 | Hygge(ヒュッゲ)食と心とやっぱり猫が好き

Hygge(ヒュッゲ)食と心とやっぱり猫が好き

食べたものでカラダはできている。食べたものが思考を変える。さらには思考が変われば生き方まで変わってしまう。
実際に自分が感じた体の変化、起こる出来事の変化をお伝えします。読んでくださる皆様にも嬉しい変化を体験していただけますように。

 

 

    

あいりーんことaikoです❤️

初めましてのかた、ようこそ

このページに辿り着いて下さり

ありがとうございます😊

 

“Hygge"とは、

デンマークの言葉で

「居心地の良さで幸せを感じること」

なんだそうです。

 

ヒュッゲ"はスローで穏やかで

安らぎを感じること。

例えば、お気に入りのソファーに座ってゆっくりコーヒーを飲むこと、ひだまりで猫が気持ちよさそうに日向ぼっこしている様子や、そんな猫を見て癒される私

心がホッと安らぐそんな存在の

ブログになればと思います

 

 突然ですが❗️

私のこれまでの体験記をこのブログに綴っていこうと思います。


伝えたいことが色々あり過ぎて、

どんどんまとまりのないブログになっていってて、どうしたものかと思っていた

ここ何年でした。


書いたり書かなかったりのブログ、

辞めたらええやん、と思われるようなブログなのですが、

このアメブロ、私の原点みたいにも思ってて、毎日更新できてないけど、

やったりやらなかったりやけど、

辞めてもいいようなタイミングもこれまでにあったんやけど、完全に辞めようとはずっと思えなくて。


私は何を伝えたいんだ?

ってふと考えたとき、

「これまでの私がしてきた体験の中に、

伝えたいことがいっぱいあるなぁ」って思ったんですね。



と、いうことで時系列など、順不同になりますが、様々な体験の中で変化していった私の内側のこと含め、このブログでお伝えしていきたいなと思います😌


この記録が、読んでくれた方にもなんらかの気付き、良き方向への変化に繋がることを信じて綴らせていただきます。

お付き合いくださいませ😊





  ある日突然の激痛で何もできなくなった

 

「いつかカフェをやりたい」

そんな夢が一歩進んだと思い、

めちゃくちゃ張り切っていた最中の出来事でした。

「願いを叶えたければ口に出せ」

そんな言葉を耳にして、当時の私は

「いつかカフェをやりたい」そんなことをたくさんの人に話していました。


そして、ついに念願叶って、

「1日カフェをやってみない?」

と声をかけていただき

とある場所をお借りして

1ヶ月に数回ペースの「1日カフェ」を

やらせていただけることに❤️


その時期はちょうどコロナ禍真っ只中で、

私の住む京都は観光客が一気に減り、

観光業が大打撃を受けている時期でした。


お借りできた場所は、

本来は外国人の方などが泊まれる

ゲストハウス。

何もせず放っておくよりも、

誰か使ってくれる人がいるならば

と言うことで、

知人の紹介ということもあり、

格安でその場所を使わせていただけることになったんです。


1日カフェとはいえ、自分で商売なんてしたこともなくて、

どうすればいいのか右も左もわからない

私をゲストハウスのオーナーも、

紹介してくれた知人も全力でサポートしてくださり、話はとんとん拍子に進み

ついに夢が叶うと思っている時でした❤️


そして!

第一回目は応援してくれてる友人などが訪れてくれて、

ドキドキしながらも無事開催することができて、感無量でした🥹



ちなみに第1回目はこんなメニューでした😊



そして絵が得意な長男くんにも

手伝ってもらって、こんなのも描いてもらった🥹

いい思い出❤️



一人で切り盛りするから1日10食限定で、

開催していて、

第2回目を開催する時は予約で満席御礼が決まっていて順風満帆🌿


とても幸せを感じていたつもりでした…

(この「つもり」が違っていた、

そのことについてはまた後ほど😅)


そして、第2回目の開催10日ほど前から

もともとあった四十肩かなぁと思っていた肩の痛みがいつも以上に強くなり出し、

カフェ開催に差し支えるなぁと思い、

接骨院に行ったりと出来る限りのケアをしていたんですが…

何をしても日に日に痛みは増し、

ついに2日前に手を動かさなくても、

じっとしていても、夜も眠れないほどの

激痛に変わってしまったんです😭


痛み止めも全く効かず、これではとても店には立てない…😫


泣く泣く、開催を諦めることに…。


でも、世の中がコロナ禍で先も見えない

状況だったこともあり、

ゲストハウスのオーナーさんも、

ありがたいことに、また治ったら是非開催してと期限を決めずに私の回復を

待ってくださることになりました。


私にとって、体が動かなくなることは最悪と思える出来事でしたが、

周りの方に恵まれていること、

コロナ禍だったことも私にとっては

チャンスに恵まれるタイミングだったりと

今から思うと本当に私はついている、

守られていると思う出来事だったと思っています。


そして、数ヶ月を経て無事痛みがおさまり、開催できなかった2回目を開催させていただくことになり、

こちらでこれからも続けさせていただくつもりだったのですが…


この痛みが回復してきたタイミングで

もう1件、別のところからも

「うちでもランチして欲しい」

と嬉しいオファーが来ていたという。


「やっぱり夢は口に出すと叶うんやぁ

これまでの自分の行動が、実を結んできたんだわ❤️」と思っていて。


なので、嬉しいオファーなのだから、

2件の1日カフェを頑張ろー‼️

って張り切ってたんですね。


そして、そのことをゲストハウスのオーナーに伝えると…


「愛ちゃん、ここで愛ちゃんにカフェをしてもらえることは本当に嬉しいんやけどね…本当はめちゃくちゃ大変でしょ?

うちと掛け持ちでするよりも、

そちらの条件もすごくいいところだし、

そちらで集中してやる方が、絶対愛ちゃんにとっていいと思うの」

そう言われたんです。


実はこのゲストハウスがある場所は

私の自宅から車で片道約1時間かかる場所で。

ガソリン代、街中なので駐車代もかかる、

経費を考えると利益率も良くない

そういうことも考えると、

もう1件のお店でさせていただける方が

私にとっても条件としてはありがたい。


でもせっかくのご縁あってさせていただけることになったのだから、

そのご縁も大切にしたい、

そんな気持ちでめちゃくちゃに揺れてました。が、

オーナーさんは罪悪感を手放すことを許して下さり、

愛ちゃんが一番頑張れる場所で頑張ってと背中を推してくださいました🥹


もう、どんだけ優しすぎるんやろ🥹

どんだけ私は人に恵まれてるんやろ🥹

そう思う数ヶ月の出来事でした。


ちなみに2回目開催時のメニューはこんな感じでした😊



お客様からとっていただいた写真😊

コロナ禍なのでマスク必須でしたね😅



京都の町屋を改装したとっても素敵なゲストハウスでした🥹



ということで、こちらでは2回のカフェの経験をさせていただきました。


で、いったい何が強制終了なのか?

ですよね。


夢のカフェ開催した途端に、

体の自由が効かなくなって、

でも治ったらもっといい場所でできるようになった。

良かったんちゃうん?


えぇ、そうなんです、

確かにそう。


一回強制的に辞めることになったから、

他の場所でのご縁が

あったとも考えられるので、

そのための伏線?


当時はそんなことを考える余裕もなくて、

そんなふうにも思いもしてませんでしたが、それもまぁ、考えられることではあるんですがね…


まだまだ後日談があるんです😅


別の場所で新たなスタートを切ることになった私に待ち受けていたものとは?


少しまた長くなるので、

次回にお話させていただきますね💦




 

 


 

 


 

 


 


 

 

 


 


 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

 

皆様の今日が昨日よりさらに感謝に溢れる素晴らしい日になりますように🍀

 

 

 

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