アレルギーと油の関係のおはなし | Hygge(ヒュッゲ)食と心とやっぱり猫が好き

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食べたものでカラダはできている。食べたものが思考を変える。さらには思考が変われば生き方まで変わってしまう。
実際に自分が感じた体の変化、起こる出来事の変化をお伝えします。読んでくださる皆様にも嬉しい変化を体験していただけますように。

 

    

あいりーんことaikoです❤️

初めましてのかた、ようこそ

このページに辿り着いて下さり

ありがとうございます😊

 

“Hygge"とは、

デンマークの言葉で

「居心地の良さで幸せを感じること」

なんだそうです。

 

ヒュッゲ"はスローで穏やかで

安らぎを感じること。

例えば、お気に入りのソファーに座ってゆっくりコーヒーを飲むこと、ひだまりで猫が気持ちよさそうに日向ぼっこしている様子や、そんな猫を見て癒される私

心がホッと安らぐそんな存在の

ブログになればと思います。












オメガ6は摂り過ぎると、

皮膚の炎症、

痒み、アトピー、 

花粉症などのアレルギーの原因になると言われています。


そのメカニズムはこうです。


オメガ6に含まれるリノール酸に白血球の働きを活性化すること働きがあり、

ウィルスや病原菌から守る!という効果が。

しかし、オメガ6の摂り過ぎで

白血球の免疫機能が活性化し過ぎると

白血球が暴走し、免疫機能異常を起こし、細胞の炎症、アレルギー、などの原因になる。


またオメガ6に含まれるアラキドン酸も多過ぎると炎症の原因になるのですが、

リノール酸が体内で代謝される時にもアラキドン酸が産生されるので、摂った以上に増えてしまうことも炎症をさらに助長するのかも。


アラキドン酸は細胞に対しても炎症を引き起こすので、血管が硬くなりやすく動脈硬化にも繋がります。

ただでさえ血液もドロドロになところに、血管まで狭く硬くなる…

アレルギー症状まで発生させる。


メカニズムがわかって、体の中でどんなことがおこっているのかを知ると

少し考えて選ぼうかな?

って私はおもったのですが、みなさんはどう感じましたか?


漠然とアレルギーになるよ、

動脈硬化の元だよって言われてもピンとこなくないですか?


そう感じたら次に思うのが、

「じゃあ何ならいいの?」

と考えますよね😊


そこで意識して摂るべき油が

オメガ3系。

・魚に含まれる油脂(主に青魚に豊富)DHA・EPA

・ココナッツオイル

・くるみ

・えごま油、亜麻仁油


このオメガ3、ココナッツオイル以外は加熱に弱い油で、加熱調理には不向きなので一度にたくさんは摂りにくい油。

なので、意識して魚をたくさん食べる。

亜麻仁油、エゴマ油は豆腐にかけたり、サラダにかけたり、納豆にかけたり…といった食べ方で工夫して摂るのがおススメです🤗

あとはできるだけオメガ6の代わりにαリノレン酸のオメガ9で調理をして、オメガ6をできるだけ摂る量を意識して減らしましょ❣️




オメガ3のαリノレン酸は血液サラサラ効果がよく言われますが

この白血球の暴走、

アラキドン酸の炎症を抑える働きがあります。


ただオメガ3にはキャパがあって、キャパ以上のオメガ6の暴走は止められにゃい😭


わかりやすくイメージしてもらうと、

オメガ3ちゃん一人で二人のオメガ6ちゃんとしか手を繋げない。

それ以上のオメガ6ちゃんの行動を制限しきれない。

そんな感じです🤗


油の話、本当に奥が深くてまだまだ伝えきれません。


また少しずつ、わかりやすくお伝えしたいので、お付き合いよろしくお願いします😇


今日も最後まで読んでくれてありがとう🥹

私の大切な人たちがずっと元気で暮らせますように。


必要な人に、大切な友達にも伝わりますように🍀




必要な人に、大切な友達にも伝わりますように🍀



みなさんのお役に立てる情報となりますように🍀

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたおねがい愛