Hygge(ヒュッゲ)食と心とやっぱり猫が好き

Hygge(ヒュッゲ)食と心とやっぱり猫が好き

食べたものでカラダはできている。食べたものが思考を変える。さらには思考が変われば生き方まで変わってしまう。
実際に自分が感じた体の変化、起こる出来事の変化をお伝えします。読んでくださる皆様にも嬉しい変化を体験していただけますように。

<各種資格>「製菓衛生師」「食生活アドバイザー2級」「家庭料理技能検定2級」

 

    

あいりーんことaikoです❤️

初めましてのかた、ようこそ

このページに辿り着いて下さり

ありがとうございます😊

 

“Hygge"とは、

デンマークの言葉で

「居心地の良さで幸せを感じること」

なんだそうです。

 

ヒュッゲ"はスローで穏やかで

安らぎを感じること。

例えば、お気に入りのソファーに座ってゆっくりコーヒーを飲むこと、ひだまりで猫が気持ちよさそうに日向ぼっこしている様子や、そんな猫を見て癒される私

心がホッと安らぐそんな存在の

ブログになればと思います

 

 

いつもみてくださる方は今日も見ていただきありがとうございます。

初めてみて下さる方は過去の記事も今後書いていく内容ともリンクしますのでぜひご覧くださいね

 『これが世に言う「強制終了?」ある日突然激痛で腕を動かせなくなった話』あいりーんことaikoです❤️初めましてのかた、ようこそこのページに辿り着いて下さりありがとうございます😊 “Hygge"とは、デンマークの言葉で…リンクameblo.jp

 

9月の3連休、終わりましたね😊

 「寒さ暑さも彼岸まで」

このお彼岸も本当に空気が変わったようにおもいます。

昔の人って本当にすごい😳

ちゃんと自然と一体になって「地球に生きている」そんな生活をしていたんだろうなぁとつくづく思う今日このごろです。


 TODAY'S
 
​出来事にいいも悪いもない



今回の内容は前回の続き


「このことがきっかけでもっと家族みんなが幸せになるようにご先祖さまは導いてくれた・・・

そんなふうに思えるようになるなんて、その時は想像さえできませんでした。」


お彼岸前後に起こった出来事が転機になった。

一見辛い出来事が、望んでいたことが叶うための伏線だったと思えることだったという私の体験です。

 


  悩んでいた長男くんとの関わり

 

以前の投稿で、不妊治療をしたりと、なかなか妊娠ができず、悩んだ時期を乗り越えての待望の妊娠、出産だったことを書いているのですが、


(その記事はこちら)

やっと念願かなって授かった我が子だというのに、私のその後の育児は

「ほんまに欲しかったん?」

そんな、バチ当たりともいえる子供との向き合い方だった子育てをしていました。


いわゆる毒親です☠️


両親が近くに住んでいるのだから、もっと甘えて頼ることもすればよかったのに、

当時父は闘病中で、母がほぼ一人で自宅介護をしていたこともあり、

勝手に気をつかって、一人でなんとかしようとしていました。


全てを腸が悪かったせいにするわけではないですが、体は常にだるくて、寝不足でヤル気がおきず、イライラして、色んなことの捉え方が今から思うと本当にネガティブな性格だったと思います。

そんなだったので、子育て時代は何回もメニエルの症状にも苦しんでいました😵‍💫


そんな状態の子育てだったので

・とにかく自分の思い通りに子供をコントロールしたい

・異常な正義感や善悪の極端な思考

と言うマインドで

いつも子供達を怒鳴りつけ、手や足も出るわ、言葉の暴力も本当に酷かった🤬


相当子供の自信、自尊心を傷つけたと感じています。


そのせいで、子供が小学2年と4年生だった頃、保護者会のストレス(いわゆるPTA)がMAXでその心の状態が影響し、

二人同時にチック症になってしまいました😰

(全てが親のせいではありません。

もし、お子さんがチックなどでお悩みの方はキチンとした専門家の意見を聞いてくださいね。

私の場合は環境が変わったり、私のマインドの変化で子供のチックに改善があったから、振り返ると私の向き合い方が影響していたのだなぁと感じています。)


運良く、この頃次男くんは野球に出会い、没頭することで、自分の自信を取り戻してくれたようで、いつのまにか症状は気にならなくなりました。


しかし、長男くんは長らくこの症状が続き

ました。


チックのことを調べると年齢とともに症状は軽くなるとも言われていますから、そういうタイミングもあったのかもしれませんね😊


今日はこのチックが治ることが伝えたいことではないので、バッサリカットしますが、私のマインドが整うに連れて、

いつの間にか長男くんのチックの症状は出ないようになりました🥹


ここまでチックのことを話しといて違うんかい🫨って感じですよね、すみません😅


どんな幼少期だったのかもお伝えした方が次のお話が伝わるかなぁと思いまして😅



  どうしていいかわからなかった


みなさんのお子さんは、

また、ご自身のごきょうだいは仲良しですか?


我が家の長男くん、次男くん今はやっと普通に仲良く会話をするようになりましたが、ある時期からほとんどまともに会話をしなくなっていました。


まぁ、どこのご家庭でもよくある話で、

「大人になったらいずれまた仲良くなるよ」とも言いますから、なんとかしようとしていたわけではないですが、

やはりできれば仲良くあって欲しいものです。




我が家の場合は次男くんが野球を頑張っていたので、本人にも自尊心が芽生えて毎日楽しそうにしていたのですが

長男くんは、私にいつもけちょんけちょんに言われ続けた故に

「どうせ俺はついてへんし」

「いっつも俺はついてへん」

「俺は絶対みんなからバカにされてると思う」

そんな言葉ばかりを口にしていました。


励ます言葉、ポジティブな言葉をかけても

「どうせ無理、無駄」そう返して来てました。


そして子供の野球は、保護者のサポートが絶対で、休日のほとんどは次男くんの野球中心で家族の行事ごとなどが決まるので、

いつも長男くんを置いて出かけてしまい、できるだけ長男くんに目を向けようと思っても、本人がそれを素直を受け取る気持ちにも当然なれず、

いつも寂しさを感じさせていたんだと思います🥲


主人も私も、できる限り、長男くんの気持ちを考え行動していても、

本人のなかのどうすることもできない、やり場のない気持ちなどがあること、

思春期だからこそのコントロールできない感情、そういったことがあるのもわかるので、

なにをどうすればいいのかわからず、

ただ、ただ、時が過ぎるのを信じて待つしかないと思っていました。


幸いにも長男くんが高校2年生の時に、私自身がマインドのことを学ぶようになり、「ありのままを信じて受け入れる」という考えかたが腑に落ちるようになったことで、長男くんの凍っていた心が少しずつ少しずつ溶け始めてその頃からチックの症状がいつの間にかなくなっていたんです。


  ​全て委ねて大丈夫


どうしたらいいんだろう…


頭で考えて行動している時はどうしても結果を早く感じたいと思ってしまうもの。


そんな時期に次男くんが部活を辞める事件が起こりました。


次男くん高1、長男くん高3の秋。


これまで長男くんは、次男くんが失敗したりするところをみると

「ふっ!ざまぁ😏」とほくそ笑んでて

性悪さ剥き出しやったんですが。


次男くんがある日野球部のコーチとの会話で「こんなこと言われてめっちゃ腹立つ😡」と愚痴ってる話を聞いた長男くん

次男くんのいないところで私に

「なんなんそいつ、めちゃムカつくやん😡最悪やん、酷っ!そんなん早よやめたらええやん❗️」と本気で腹を立てて言うんです。


え?😳

私はびっくりしました。

これまでの長男くんは次男くんの不幸は蜜の味だったのに…

本気で次男くんのことを心配している。


これまで兄弟愛を二人の間に感じなかったのですが、この言葉を聞いて涙が出ました🥲


野球をやるまではいつも二人で色々競い合ったりして仲良く遊んでた二人が、

いつの間にか睨み合うような関係になって、また仲良くなる日が来るのだろうか…

と思っていたけど、

本当は憎しみあってたわけじゃない、

そうならざるをえなかった、

そんな時期だったんだ

本当はお互い大切に思っているのに

素直になれなかっただけだったんだということがわかりました。



  長男くんの変化


お彼岸の時期に次男くんが野球を辞めた時期から長男くんに更なる変化が起こり始めました。


これまでにもチックがなくなったり、

まともに学校に通い出したり

(おいおい、学校ちゃんと行ってなかったんかい😅)

と少しずつ変化があったのですが、

「大学は行くつもり」と言うものの、

・塾は行きたくない、 

・オープンキャンパス調べもしない

と全く行動が伴ってなくて、ほんまに受験したいの?大丈夫?って感じやったのが


自分から担任に相談したりして、

「ダメ元で推薦入試で受けてみる」など

行動し始めたんです。


「大学行くつもり」とは聞いてたけど、全く行動しようともしてないから、

私もあれこれ言わず、本人がどうするかに全て委ねてたんですが、

急にスイッチ入って動き出したんです。



でもね、おそらくオットーさんのこの言葉が彼のヤル気を引き出したのかな?って思ってるんです☺️


「大学受かったら、合格祝いに久しぶりに家族旅行に行こうか😊」


それを聞いた長男くん

「おぉ〜😙」と嬉しそう。

低い声で地味に喜んでたけど、

(男の子って声低いからテンション低そうにみえるよのね😅)

その時の表情、私は見逃さなかった❗️

一瞬顔をあげて、目がパッと輝いた、そんなふうに私には見えたんです。


そして、同時に寂しかったんやな…

家族で一緒に過ごしたかったんやな…

そんなふうにも思いました🥹



そして、今年の3月、無事長男くん大学合格🈴

念願の10年ぶりの家族旅行に行ってきました😍

そのことは以前のこちらで投稿してるので良かったらみてね


https://ameblo.jp/karinairin/entry-12845726045.html


お宿では家族で卓球したり、

家から持って行ったミニドンジャラで盛り上がったりと、本当に家族の幸せな時間を過ごすことができました🥹



家族で一緒に過ごせる時間、

過ごせてる間は永遠に続くように思えるけれど、これもいつかカタチが変わる。


今、ここにある幸せ、いつも尊いと感じて過ごすこと、その連続がこれからの未来も尊い幸せな時間に続くと思います。


そして、この体験がこれだけ幸せと感じることができるために、

空白の時間が必要だったのかもしれません。


どんな出来事にも良い悪いはない。

全ては最高と感じるための伏線と

信じて委ねて、そして、今がどれだけ尊いことなのか、それを感じて、感謝することが大切なんだ

そう腑に落ちた出来事でした。

 

 

 


 

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

 

 

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皆様の今日が昨日よりさらに感謝に溢れる素晴らしい日になりますように🍀

 

 

 

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