お気に入りのコスメ・メイクブランドのキールズの新製品発表会にお招きいただきました。
キールズ
は、1851年にニューヨークで調剤薬局としてスタート。今年で166年になる老舗ブランド。日本進出は、2008年で今年で9年目だそう。
古き良き成分をいれつつ、時代に合わせた製品づくりがコンセプト。天然由来成分を使いながら、肌に良い製品を世の中に送り出しています。
昨年、チャージマスクを使わせていただき、肌の調子がアゲアゲで、すっかり大ファンになっているのですが(その時の記事はコチラ )、年末にはキールズサンタからのプレゼントで美容液もいただき(その時の記事はコチラ )、いろいろご縁があるのです。
今回は、発売日は違うのですが、3製品の同時発表会。発表会は、スクール形式で、体験型実験スタイルです。
なりきりスタッフさんが、講師役となり、説明しつつ、私たち参加者も体験していきます。
まずは、1月20日発売の キールズ ミッドナイトボタニカル クレンジグオイル 。
キールズの大ヒット美容液であるキールズ ミッドナイト ボタニカル コンセントレート のコンセプトをそのまま取り込んでおり、まさに美容液のようなクレンジグオイルが特徴。
美容液に配合されている3つのオイルが、こちらのクレンジングオイルにも配合されており、クレンジグオイルとしても贅沢なつくりとなっています。
3つのオイルも、それぞれ特徴がありますよ。
スクワラン→ダブルクレンジング不要
イブニングプリムローズオイル→スキンケア効果で、しっとりすべすべ
ラベンダーオイル→リラックス感のある香り
この3つを上手く組み合わせることで、こんなに肌に優しいクレンジングオイルがうまれたのですね。
別のスタッフさんの実演のあと、自分の手の甲にアイラインやルージュを使ってお絵かきした後、キールズ ミッドナイトボタニカル クレンジグオイル で落ちるか、お試し。
キールズ ミッドナイトボタニカル クレンジグオイル
をメイクとなじませた後、お水を少し加えて乳化させ、更になじませます。こすらず、優しくなじませることで、メイクが面白いくらい簡単にとれていきます。
最後にお水で流した後にお肌は、しっとりなめらでありながら、メイクはしっかり落ちています。ダブル洗顔、要らないですね。
キールズ ミッドナイト ボタニカル コンセントレート もお試しさせていただいたのですが、これもさらっとしていてとても使いやすいオイル。キールズ ミッドナイトボタニカル クレンジグオイル をあわせて、ライン使いしたくなりましたね。
次の製品は、2月10日発売予定の キールズ バタースティック リップ トリートメント
本来の唇の色となじませ、血色感を出してくれるリップトリートメントで、ココナッツオイルとレモンバター配合されています。
オリジナルがSPFあり、なしの2タイプ、色つきとして、ヌード、ローズ、べりーがあります。無色のSPFなしのものは、男性使用や夜用のリップトリートメントとして、使えます。
SPF 25で、唇の紫外線防止もきちんとできるので、季節を問わず使えますね。
実際唇にぬってみると、するっととてもなめらかな使い心地で、軽い!色もすっごくつくかといえば、そうではなくて、ほんのり自然で肌なじみ良いカラーなのがいいですね。
これ1本持っておくと、唇ケアとしても、またちょっと血色を足したいって時に、重宝しそうです。
個人的には、ローズが好きなカラー。それと夜用にSPFなしのものを使ってみたいかも。
最後の製品は、2月10日発売予定の キールズ クリームPV
クリームLOVEな私は、こちらは一番使ってみたかったの!とにかく目新しい処方に注目。
ニュージーランドでしか生産がないマヌカハニーと、韓国産の高麗人参を上手く配合して作ってあるクリームで、いわば洋と和のコラボレーションから生まれたクリームなんですよね。
しかもこのマヌカハニーがとても貴重なもので、日本にも100くらいしか入ってきていないものだとか。
この組み合わせに着目し、研究した研究員さんに脱帽だな。夢のコラボですよ。
効能としてはマヌカハニーで保湿成分がバリア機能にアプローチし、高麗人参エキスが整肌成分で肌のターンオーバーにアプローチしているのが特徴。
もともとキールズ製品は、なるべく天然由来成分にこだわっているのですが、 キールズ クリームPV は、なんと!天然由来成分99%という驚異的な数値をたたき出しています。
手の甲につけてお試しさせていただきましたが、ほんのり甘い香りと、のびやすく、なめらかな使い心地のクリームがとっても良いです。
これはぜひ使ってみたいクリームですね。
すべての体験が終わった後は、特製スイーツをいただきました。
オサレなスイーツを美味しくいただき、大満足!そして、豪華なお土産もいただき、大満足!使用感は改めてレポしますね。
マイキールズコレクション笑。これからも愛用していきます。
有難うございました。