シミ取り放浪記 有楽町美容外科へいく③ | クリオネの美容、子育て、旅行、漫画 雑多ブログ

塗り麻酔が浸透するまでしばらく待ちます。(20分くらいか?)


そして再び看護師さん?が現れ、塗り麻酔を拭いてくれました。


そして、いざッ……!!処置室へ案内されます!


ドアを開けると、看護師さんと……

あれ…?

カウンセリングしてくれたドクターではない、はじめましてのドクターが処置室にいました。

カウンセリングのドクターじゃないんか!笑

少しばかり驚きました。


その後、まぶたに点眼薬→眼球に軟膏(地味に怖かった)→レーザーが入らないようにするためのプロテクターを装着(コンタクトのようなものでした)

という流れで準備をしていきます。

このコンタクトのようなものを入れる時、意外にも痛みはありませんでした。ただまぶたの下に力強く異物を挿入される感覚はなんだか恐怖感がありました。


そしていよいよ照射が始まります。


バチッ(イテッ)

バチッ(イテッ)

バチッ(イテッ)

〜しばらく続く〜

バチッ(顔熱ゥゥゥゥ!!!)


一発一発はそれほどではないのですが、何せ100回以上打ってもらうので、ジャブも数多ければかなりのダメージとなります。

そして一番心配していたまぶたは痛くなかったです。目の周りに近づくにつれて痛みがなかったので、点眼薬の痛み止めの効果なのでしょうか…よく分からないのですが。


個人的な痛みの強さレベルとしては、


フォトフェイシャル<HIFU<シミ取りレーザー<フラクショナルレーザー<医療脱毛


という感じでした。(異論は認める)

ただ施術後の痛みとしてはシミ取りがダントツですね。顔全体が熱を帯びて空気に触れるだけで痛いです。


照射を終えると、鏡を手渡され打ち漏れがないかの確認を取らされます。

正直よくわからないので、大丈夫です、と言って確認を終えます。


看護師さんから、抗生剤、点眼薬、リンデロンを渡され、終了となりました。


別室で鏡を見ると、顔が真っ赤、ところどころシミが黒くなり、そしてなぜか目元が両目とも腫れ一重になっていました。すごい顔面だ……。

そして日焼け止めをしっかり塗り帰路についたのでした。


(あ、ゴディバパンは整理券がないと買えないらしく、残念ながら購入することが叶いませんでした無念…)