添加物の避け方のコツ | スーパーの食材で薬膳料理を作り、薬に頼らない薬剤師ママ、りとです

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「体は食べたものでできている」ため、毎日選ぶご飯を少し変えると体はみるみる変わり、自然治癒力が上がり薬に頼らなくて良い体となります。みなさんの夢を元気にかなえるお手伝いができたら嬉しいです❗

添加物の避け方のコツ




こんにちわ~❗

スーパーの食材で薬膳料理を作り、薬に頼らない薬剤師ママ、りとです😄


先日、下のように薬剤師的に食品添加物を避けたい理由を書きました。



そこで今回は、食品添加物を取りたくないな〜と考えている人に、簡単に避けることができるコツをお伝えします。


レベル①

【商品の裏を見る❗】


裏の原材料の「/」スラッシュ以降が食品添加物です。


そこに書いてある数ができるだけ少ないものを選びましょう。



レベル②

【できるだけ加工度の低いものを選ぶ❗】


加工食品を作るときに食品添加物が必要になってきます。


家でご飯を作るときには食品添加物を入れないのに、企業が作ると、なぜ必要なのか。


商品を作る側の立場で考えてみると、食品添加物を使うのは、

●保存期間を延ばすため(食中毒を避ける)

●色をキレイに見せるため

●美味しくするため

●加工しやすいなどの作り手の手間を減らすため


などいろんな理由がありますよね。


きっとまだまだあります。





手間と時間を補うために多くの食品添加物はすごい効果を発揮しています。


災害時だけでなく旅行中など非日常ではその恩恵をたくさん受けても良いと思いますが、日常ではそんなに必要でしょうか。


自分でその手間と時間を使うと、食品添加物を減らすことができるかも、と考えることができますね。


今の暮らしをちょっと振り返ってみるのはいかがですか。


では、また〜✋