出願の後悔。そして四浪で良かったこと。 | 子育てで大切なたったひとつのこと。

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四浪難病貧乏母認知症死別離別皆別々でいい。そしてワンネスへ。私たちはドラマを生きて、あらゆることを体験するために生まれた。楽しもう。笑おう。泣くことも、味わおう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタークリアラー。




やっと


諏訪大社下社秋宮へ


初詣ができた、私。







さて


娘を次の陣へ
送り出す。


野菜たっぷり鍋と
チキンの照り焼き、南瓜グリル、サラダなど、
いつもより長い時間
台所に立った。


それを食べている
娘に
つい
聞いてみた。


・・

「1浪のとき、
どうして三重大を受けたんだっけ?」



過去をほじくって
嫌われる私。

でも、聞く私。



娘「忘れた。
どうしてかな。
予備校の先生にも相談してたけど。」



私「あの頃は、
信大を受けたくなかったんだよね?
どうして?」



娘「ww友達の後輩になるのが
嫌だったから。」



そう、
信大全学部には
たくさんの友達(同級生)が
入学している。
後輩と、同級生になる。

さらにもっと
後輩の、後輩になる。
入学できれば。



娘「今はもう、
そんなこと、関係ない。

四浪であることが、
いちばん恥ずかしいから。」



私「四浪までやって、、
余計な見栄や
プライドが
削られたとしたら、
すごく
よかったね。」



娘「私も、そう思う。」

娘「私、プライド高かった。」




ハタチそこそこで、

深い部分の
自分の
虚栄心と

向き合える機会が得られたとしたら

それは

一生の宝だと思う。




私自身も
いまだに
そういうものを
捨てるために
生きてるのかな?と思うことがある。


薄汚い、虚栄の心。
人に認められたい欲。
褒められたい欲。
高飛車な心。高慢な傲慢な心。



もう、とっくにない。そんなもの。

と思っていても、



日常をおくっていると


ふと、
あーまだ居たの、そんなところに?


と、
虚栄や高慢、傲慢が

見つかることがある。



そして、

見つかって、よかった、と、


いーこいーこして、

良いタイミングで
さよなら
していく。


その、繰り返し。



それをしていくなかで、


「人は何のために生きるのか。」


「魂的生き方とは何か。」


が見えてくるのだと思う。



心の中の
いらないものを捨ててゆく旅。






お詣りをしながら


そんなことを


じーーーんと感じて


本当に深くすべてに

感謝した。





弊拝殿の金色の丸印が


目に焼きついた。