経済を回すための免罪符。この先の未来。 | 子育てで大切なたったひとつのこと。

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四浪難病貧乏母認知症死別離別皆別々でいい。そしてワンネスへ。私たちはドラマを生きて、あらゆることを体験するために生まれた。楽しもう。笑おう。泣くことも、味わおう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタークリアラー。



ラッセン展楽しみ〜✨




私の子ども(19歳、18歳)にも
ワクチン接種の予約が可能になった、と
郵便が届きました。


子どもたちは、
受けたい気持ちが
あるようです。

ていうのは、

学校の友達が
すでにけっこう
接種受けているから。



息子が小学生(小5?)のころ、

あるワクチン接種(ポリオ?)を
受けない選択をしたのだけど、
受けない子が学年(100人)で
1人だけ!
(そんなことないだろうけど
先生や友達の言い方がそうだった。
アレルギーの子もいただろうに。)


その結果、教室で
「お前病気になりたいのかー?」とか
「病気になって、人に迷惑かけたいの?」
とか
友達にいろいろ言われたらしいです。


うちの息子は、
比較的メンタル強かった
(うーん、しかしどうなのか)
のと、

最終的には、子ども自身の判断に
任せた私がいて。

「ママはいろいろ勉強したうえで
ワクチンいらないと思うけど、
お前が接種したかったら、
してもいいよ。」

息子「じゃあ、やらなくていい。」


あれから、

小5→高3。

受験。



コロナ接種は、

どうなるでしょうかね。



私にも、正解は、わからない。



コロナ禍が、
この世界にもたらすもの。




物質と情報と
欲と感情が
混濁した世界。


現象を数値化して
経済と統治に都合のよい部分だけを
取り出し、
人がそれに踊らされる世界。

そこが、
土台だと
信じ込まされた世界。


そこにも、
素晴らしさは、ある。


でも、
その世界の理屈に限界を感じ、


そこだけでは、
もはや生きられず、


気づいてゆく。

私たちは。



その奥の、

その先の、

いや、もともとの
根源の世界。

潜在意識、
集合的無意識、
宇宙的意識へ。



その、過程でしか、ないのでしょうけど。


このコロナの状況が、

もたらすもの。



私たちは、

すぐ傷つくし、

すぐ死ぬ。

あっけなく死ぬ。

けれど、なかなか死ねない。

ジタバタ
苦しんで、
もがいて、死んでゆく。

けっこう丈夫だから。


生きようとしてるから、生命体として。


その、生命体としての価値や存在を、
コロナは教えてくれている。



コロナが、怖いですか?

私は、いま、
コロナが怖い、という人が、怖い。

コロナにかかり、
社会的にどう扱われるかが
怖いし、


コロナが近くで出たらたいへんなことになる、
と、信じている人が怖い。


ワクチンを全面的に信じている人が怖い。



私は、そもそも
飲食の自営業で育ち、
私自身も自営業できた。

だから、
経済的救済のためにもはやくワクチンを、
という声も、すごくわかる。



しかし、そんな単純な問題では
ない、
気がしています。



とか、
言ってる私も、

どうしても、
接種せざるをえなく
なるかもしれない。


戦いたくなくて。


それは、それで、
いろんな状況を受け入れて、
試していくしかない、ですね。


私が、
私自身を 
生きられますように。