伊勢神宮の「とある場所」で「とある白い布」がめくれると、それは… | 子育てで大切なたったひとつのこと。

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四浪難病貧乏母認知症死別離別皆別々でいい。そしてワンネスへ。私たちはドラマを生きて、あらゆることを体験するために生まれた。楽しもう。笑おう。泣くことも、味わおう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタークリアラー。

 
 
前の記事から続いています。

 
娘の用事に伴ってのお伊勢めぐり。
 
娘は津市で試験、
私、そこから1時間以上離れて、
 
一人旅です。
 
なんて・・・
 
 
わくわくと、幸せな気持ち。
 
 
夫婦岩の二見興玉神社の海で
お清めしてからの、
 
伊勢神宮外宮へ。
 
 
 
私自身は
初めての伊勢市、
 
コロナ前は、
平日でも混みあっていたでしょうね。

 
それでも、
この日も
お詣りの人は絶えませんが、

とてもすいていて、
 
ある意味、よいチャンスをいただいた
気もします。
 
 
 
 
外宮は、
伊勢神宮内宮(天照大御神)から、
歩けば小1時間ぐらいのところにあります。
 
天照大御神のお食事を司る神様、
【豊受大御神】
(とようけのおおみかみ)を
お祀りしていると。
 
衣食住、産業の守り神様
でもあるとのこと。
 
 
それは…
 
心が躍るはずです。
 
 
知らんけど。(^^
 
 
 
この旅について
そもそもブログで書く気がなくて
あまり写真は撮っていませんでした。
(あの、出来事が起こるまで。)←これから書く。
 
撮影よりも、
とにかく静かな心持ちに
私全体が
なっていた感じです。
 
 
当然、境内はとても広くて、
 
玉砂利を
 
ゆっくり進みます。
 
 
そして、外宮の中心となる、正宮へ。
 
 
 
 
 
お詣りのあとに撮影↑。
 
この先では撮影禁止です。
 
 
この奥に、
御幌(みとばり)という白い布が、
 
掛けられているのです。
 
 
 
 
拡大してみると。


 
 
あー、なんとか撮れていました、御幌。
 
 

そう、この御幌 ・ ・ ・

 
この白い布が。

 
私がお詣りしているときに、
 
 

ふわーーーーー

 
っと。
 
 
上がり、

 
めくれ ・ ・ ・
 
 

それが、

とても不思議な感じで
 
持ち上がっていたのです。
 
しばらく。
 
 
神様がいらっしゃる、
 
その先の世界が、

ゆっくりと
 
見渡せるほどに。
 

 
 
まあ、
ただ風が吹いただけでしょ。
 
そう言われてしまえば、
そうなのですが。
 
 
たまたまそのとき
お詣りしていたのは、
私ひとりだったような。
 
image
こうして写真を見ると
けっこう人はいるので、
確かではありませんが。
 
 
あまりに不思議な出来事で、
 
感動してしまい、
 
その幸せな
受容と歓迎のような空気のいっときを、
 
今も忘れることができません。
 
 
 
 
「よく来たね」
 
 
「ただ在ることが、
 
すべて 

恩恵で、祝福。
 
それを感じる心が、
 
人として生まれた意味で
 
幸せそのもの」
 
 
受け取ったイメージを
言葉にすると、そんなエネルギー・・
 
 
ですが、
 
んー
 
言葉にすると、なんと
うすっぺらな・・・
 
 
 
 
 
どなたか、
1人にでも、
 
この出来事、受け取ったイメージを
お伝えしたいと
書いています。
 
どなたか1人にでも。
 
 
「あなたは、愛にあふれているのですよ。」
 
 

「大いなるもの」は、
受け取りたい人には、
そうして懸命に伝えてくださっている。

 
私なんて
たいして信心深い者でもなく、
どちらかといえば、ダメ人間。
 
それでも。
 



 
続いて、
 
風宮、土宮、多賀宮を
お詣り。
 
 
 
 

鳥居を出て、
鳥居を背に左手にあった
↓こちらの大木。
 
 
 
木々にも
安らぎがあります。
 
 
 
ここから、いよいよ内宮へ。
内宮まで
1時間ぐらいなら歩けるでしょう。
 
 
と、
思っていたはずが。
 
 
続きます。