毎日、毎日毎日、
つらい状況の方のお話を
お聴きしています。
対面、お電話、対面、お電話…
お仕事のこと、
お金、
人間関係、家族の問題…
その場では、
こんなこと、私からお伝えしないけれど。↓
私も51年生きてきて、
いろいろありました。
けっこう、いろんなことがね。
それで思うのは。
つらい状況のときこそ、
どう、現実をとらえ、
どう生きるか、
どういう表情で、
どういう考え方で、
どんな振る舞いをするか、
そこが、
真価を問われてるトコロ。
（真価・・・とは
進化かも・・・）
目の前の人に八つ当たりや
ひがみやイヤミや
悪態をつきたくも、なるでしょう。
でも
でも
自分の品位を下げて損するのは、
自分。
言うべきことは、言うとして、
言い方や顔つきに気をつける。
それが、自分を大切にすること。
品位を下げない、
と言っても、
ときにはネガティブな感情を
わーっと出してみて、
やっと自分の本心がわかったりもするので、
自分の感情を出して、
自分で自分を認めてあげることも
してほしいけれど。
そのあとは、
自分の姿勢を顧みたいです。
ほんと、
つらい状況、困難な現実は、
ときとして
それこそ
ギフト。
人生の贈り物。
そこがあるから、
幸せ感も
あるのだと、確信します。
大切なものに気づけると。
やるべきことが、わかり、
やれるんだと。
私的にいえば、
あのまま、好男社…
じゃなかった、○談社にいたら、
どうなっていたかな、
と、考えると、
やっぱり、いろんな体験ができてるこの
今が
いとおしい。
ヨガと瞑想のあとの
色札。
「優しくなりたい」
「使命」
ひとり、ひとり。
貴方が、
ゆくべき
未来へ
向かえますように。
自分を大切に、
自分へ優しくすることから
始まるかもしれません。