水辺に佇む時があります。
黄昏どき。
黄昏おじさん。
え、おじさんじゃない。
無意識に自分をおじさんと言ってしまう私。
「リラックス」
「ジャッジしない」
この世は
批判に満ち溢れている。
それが
大した意味を持たない
と知ってるから
面白い、と感じられる。
大した意味ではない、けど、
誰かがジャッジしないと、
世界は曖昧ばかりで
境界もなく、
改めることも、
顧みることも
なくなってしまう。
価値あるジャッジ。
しかし…
「ジャッジしない」の真髄は
無価値感への癒し
に、ある。
「自分には価値がない」
そう感じてしまうとき、
人は自分をジャッジしまくっている。
どこかで
無理をしているのを
やめよう。
無理をしないと
価値がない、
がんばらないと
愛されないと思っているとしたら、
いつか
壊れてしまう。