【この世界の片隅に】
先週、松本にて
「この世界の片隅に」という映画を
観ました。
「この世界の片隅に」という映画を
観ました。
メールマガジンにも
書いた記事です↓
TVで
比較的私が耳を傾けるコメンテーター
深澤女史が
すごくいい!と絶賛してたので。
わたくし、今まで
だいたいのアニメ映画は
観れば途中から寝てきました。
ドラえもん、ジブリ、ポケモン、
あと、
アリスイン・ワンダーランドとか、
ファンタジーも
眠ってしまいました。
しかし!
「君の名は。」は2回見ましたが、
眠らなかったです!
そして、
その
「この世界の片隅で」も眠らなかったのです〜〜(=´∀`)人(´∀`=)
印象深い
セリフがありました。
セリフがありました。
「なんでも使って
暮らし続けるのが
うちらの戦いですけえ」
暮らし続けるのが
うちらの戦いですけえ」
道端の草を食し、
アメリカ軍の撒くビラをトイレの紙にする。
第二次世界大戦下
あらゆる物が不足する
窮状においてでも、
あるものを工夫して
なんとかしのぎ、
生きていこうとする
そのコトバです。
なんとかしのぎ、
生きていこうとする
そのコトバです。
よく耳にする「足るを知る」。
私たちは
欲しがりすぎる、ということ。
私たちは
欲しがりすぎる、ということ。
けれど、
望んでいるわけではなくても
すでに物が、私たちの周囲一面に
あるわけで
それでも自分が欲しいものがない、
と感じるわけで
私たちは
「手にしている感」が
不足しているんだよね。
だからこそ
すずちゃん(主人公)のこのセリフと
存在が
心にしみる。
心にしみる。
「なんでも使って
暮らし続けるのが
うちらの戦いですけえ」
贅沢を否定するとか
現代社会への訓示や戒めではなく、
そういう生き方を示してくれるのって
本当に貴重だと思う。
映画全体に
ほら、あの「まんが日本昔ばなし」のような
優しさと素朴さがあり
そこに、
ほら、あの「まんが日本昔ばなし」のような
優しさと素朴さがあり
そこに、
どこか漂う
エロチックさ。
(どこにもエロいシーンはないのに。
あ、あるかなー。)
ソレ、大事。
素朴な世界だからこそ、
際立つ、ソレ。
エロティックって
生命力なんだ。
エロチック?エロティック?エロ?^^
「この世界の片隅に」は
絶対、中学生の子たちに
絶対、中学生の子たちに
見せたいと思いました。
3月まで上映しててくれるかなー
みなさまもぜひ、御覧ください♪
そして、
「この世界に…」と
つながっているかのような
内容の
「千年の一滴」
という映画を昨日は観てきました。
内容の
「千年の一滴」
という映画を昨日は観てきました。
これまた、
日本の素晴らしさを
ぐーっとぐぐーーーーっと
感じさせてくれる映画でした。
日本食ね、
だし、昆布、鰹節、醤油、日本酒、こうじ・・・
それらって
当たり前にあるじゃない?
これが神秘の存在なんだなー
日本という土地、
海と森や山という自然、風土、気候、
すべてが織りなす、奇跡。
海と森や山という自然、風土、気候、
すべてが織りなす、奇跡。
カビという
不思議な生物。
奇しくも
ちょうど昨日の朝、
私の古いヴィトンのバッグたちのカビカビと
(総額何十万円だろう?
ルイヴィトンのバッグ4点が押し入れの中で
酷くカビてました・・・TT)
格闘していたので、
カビのお話は本当に
印象的でした。
和食は、
ユネスコ無形文化遺産にも認定されたのですよね。
ユネスコ無形文化遺産にも認定されたのですよね。
日本という国は、
本当にいま、
世界のなかで
大切な役割を果たそうとしているのだと
感じます。
これは
別の視点からも
以前から叫ばれていること。
いわゆる
スピリチュアルというか
真理というか
宇宙的な感性の持ち主の方々から。
私たち、
いま、
本当にやるべきことがあって
この日本という
平和で美しい場所に
いるんだと思うのですよ。
さて、
あなたは
何をしますか?
・・・新年お年玉!心セラピー体験会・・・
☆心のブロック解除・色札伝言セラピー
数秘で本質診断と今年の方向性を見ましょう
1月28日(土)10:30〜12:00
参加費 2,500円
メルマガ読者様 2,000円
定員 4名さま
場所 長野県下諏訪町 カララウサロン または諏訪大社近く
お申込み メール:cololou11@gmail.com