野田聖子さん | 信じたいものを信じ、たくさん愛して、笑って泣いて生きてこ死んでいこう

信じたいものを信じ、たくさん愛して、笑って泣いて生きてこ死んでいこう

四浪難病貧乏母認知症死別離別皆別々でいい。そしてワンネスを思い出すという旅のさなか、私たちはドラマを生きているだけ。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタクリアラー。子ども2人は医学生で、母は認知症…最近はその記録多々です。

野田さんが出産されたニュース


を聞いて、


「50近くなって妊娠したいってエゴ?...]


とつぶやいた私に

隣にいた人(身内)が


「ひどいことゆうな・・・

 いけないのかよっ」


とキレました。


ちが、ちがうんですっ


私が言いたかったのは、


むしろそんな野田聖子さんが

好きになった、ということ。


以前から

(郵政民営化に反対してたとかいろいろで)

あんまり共感できなった野田さんに対し、


親近感わいたというか、

人として応援したくなったというか、

そんな気がしたのです。


母になりたい、

我が子を抱きたい、

という思い。

それは理屈じゃない。


そういう欲求、

エゴって言葉がいけないとしたら、

自我

主我主義

本能・・・


そういうものに忠実な人が


私はすきです!



人のタメになにかしたい

という発想も素晴らしいと思うけど、

自分の欲求に素直に生きること、

それはとても大切な気がするし、


そういう

内から湧き出でる感覚には

今の世の中の

閉塞感や不安感を打破するきっかけや

ヒントをもたらす

キーがあるような気がするから。



不妊治療(産科医療)の最先端の部分には

賛否両論あるでしょうが、


どんな状況に

産まれたとしても


Babyたちが

みんな幸せであることを心から

祈ります。


そして

すべてのお母さんたちも

笑顔で満ち満ちていますように・・・