「陰」も大事 | 子育てで大切なたったひとつのこと。

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四浪難病貧乏母認知症死別離別皆別々でいい。そしてワンネスへ。私たちはドラマを生きて、あらゆることを体験するために生まれた。楽しもう。笑おう。泣くことも、味わおう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタークリアラー。

ステキな方で、


私より年上で、


ソフトでわかりやすいお話、


人生や仕事や人間関係において重要かつタメになるお話をしてくれているのに、


なんだか、


気持ちに落ちてこない・・・



なんでかしらーーー???


と、


考えて、


ふと


その方に、あまりに「陰」や「毒」がないことに気づく。




挫折・傷心の経験がないわけではなさそうだし、


そういうものを否定してるわけでもない。




でも、


どうして


ハートにビビッとこない?




なんでもプラスに明るく受け止めることが幸せにつながる、とか、


ピンチはチャンス、苦難やチャレンジは成長のもと、そんなことは言葉としては、わかっている。




根が、


しっかりしているからこその、


花としての言葉。


根は、


ミミズやダンゴ虫なんかがいる土や泥に、はる。


泥が大事。



泥の部分は、


やっぱり、


キラキラやピカピカってわけにはいかない。


なんか臭かったり、汚れてる感じだってあるんだ。



欲や、貧乏、

コンプレックスや妬み、

孤独や依存、

自分のことがわからない、愛せない、ということ。



そんなことと、


向き合っている人って、


深みや、


説得力があるんだろうなあ。



もちろん、

それらばかりに焦点を当ててるっていう意味ではなく、


見ているのは、光や「陽」や中庸なんだけれど、


そうじゃない部分も、

内包していて、

受容している、


その上で、こう生きている、


そこに、共感や納得があるのかなあ。




だから、


自分の「イヤな部分」を見つけてしまったら、


むしろ、ラッキー。


それは、栄養。


自分の人としての幅を感じれば、いいということ。



じゃあ、自分はどう生きていけばいいの、


私はどうしたいの!?


という問いにつながるから。




「陽」があるから、「陰」がある。



「陰」のおかげで「陽」がある?



お蔭様、


ていうものね。





例えば...


スカーやハイエナだって、


愛すべき存在なのです。


わかる!?