先日見たネット動画
「Yaran 人生を彩る糸」
編み物作家さんのドキュメンタリーフィルム
このトレーラの冒頭に登場する
ヤーングラフィティーアーティスト
フィンランドのティナの語っていた
言葉が凄く心に響いた。
このフィルムからその言葉を引用↓
手芸のすばらしさは、ヨガに通じるものがある。
とても心が落ち着くし、私たちの人生みたいに
ひと編みひと編みに意味があるの。
とても小さな歩みを積み重ねて
ゴールに近づいて行くものだから
完成を想えば、編み目一つはあまりに小さい。
でもそこで心を落ち着け前に進むことを学ぶの
ただ無心に続けた先にだけ得られるものがあるのよ。
なんだかこの言葉って先日見た映画
パーフェクトディスの主人公の日々の
生き方とリンクしているような気がしました。
最近無性に編み物がしたいのよね。
編み物って無心になって編むとき
写経や瞑想をしているのと同じ境地
になるのよね。
雑念が払われてマインドフルネス
今、ここ、目の前の事にのみ集中。
編み物ではないけど、毛糸で刺繍を
夜な夜なここ最近していました。
なんちゃってカザフ刺繍風の模様を
シンプルなデニムパンツの裾に刺してみた。
うん、なんかシンプルで味気なかった
デニムパンツがランクアップした気がする。
こういう手仕事を深夜チクチクするのが
至福のハンドメイドタイム。
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