遅ればせながら
クリスマス気分を味わっております。
今年はなんと、
クリスマスツリーを飾ってみました。
ここ何年か、
鉢植えの植物や
花瓶の枝ものを
ツリーに見立てて
飾ってみたりしていたのですが、
今年はちょうどいい子がいない。
ツリーがないなら
作ればいいじゃない。
ってことで、作ってみることにしました!
でも大きいのは置くところがないし、
なんか邪魔にならないやつ…
と考えて、
つっぱり棒マスターのわたし、
つっぱり棒で作ってみましたよ。
・つっぱり棒 1本
縦に突っ張れるところに
ちょうどいい長さのやつを
選んでくださいね。
壁が白なら白い突っ張り棒、
壁が木目なら木目の突っ張り棒が
目立たなくていい気がします。
長さが調整できるよう、
突っ張り棒の細い方を
ツリーの上側にしてください。
太い方と細い方の境目の部分が
ツリーのてっぺんにくるようにすると
目立たなくておススメです。
・小枝 30本ぐらい
ツリーの枝の部分です。
小さければ少なくていいし
大きければもっと必要です。
わたしは薪ストーブの
焚き付けを使っています。
・輪ゴム 30本ぐらい
小枝を留めるふつーの輪ゴム。
・コルク栓 5本ぐらい
植木鉢の部分です。
下まで枝にするなら
なくてもOKだけど
あったほうがぽくなります。
・コルク栓を止めるゴム 1本
・ゴムを隠すあれこれ
ゴムが目立たないよう
上からリボンを巻いたりして
ゴムを隠すのがおススメです。
わたしは金色のゴムを使いました。
準備さえできれば、あとは簡単!
突っ張り棒の上に枝を載せて、
ゴムを二重にして
枝の両側からひっかけるだけ。
小枝の長さや太さ、
つけ方や向きによって
ツリーの感じが変わります。
まず枝をつけてから、
いろいろアレンジしてみてくださいね。
この時点でおおざっぱに形を決めて、
つっぱってから調整すると上手くいきます。
土台の部分は
コルク栓5本をまずゴムで巻いて、
その真ん中に突っ張り棒を差し込むだけ。
そのぎりぎりまで枝があると
突っ張り棒が隠れていい感じです。
そこまでできたら、
つっぱる予定のところに
つっぱりましょう!
枝の向きを調整して、
てっぺんにリボンをつけて、
なんとなくオーナメントやら
リボンやらを飾って
できあがり💕
作業はトータル30分でした!
お子さんと作るのにちょうどいいかもしれません。
終わったら輪ゴムを外せば
突っ張り棒と輪ゴムはそのまま使えるし、
枝は可燃ごみとして処分できます。
我が家は焚き付けにするけど🔥
明日に向けて
まだツリーがない!という方にも
ツリーは持ちたくない!という方にも
ツリーを置く場所がない!という方にも
つっぱる場所があればおススメです。
良かったらやってみてくださいね。