使用済み切手を、オリンピックの切手アートに役立てよう！

宇都宮東郵便局の入り口入って右側に、

こんなボックス、見つけたよ！

なんでも

オリンピックで使用する切手アートを作るらしい。

なんだかおもしろそう！

集めてる使用済み切手、ここに入れてあげようかな、

と思ったのだけど…はたと立ち止まる。

このボックス、

誰が集めているのかも

誰がアートを作るのかも

書いてないぞ。

あ、でもこの人は郵便局の人っぽい。

でもほら最近

ゴミ収集車の前に資源ごみを集めたりとか

回収と見せかけて危険な何かを集めていたりとか…　　　←なにをだ

ちょっと心配になってきたので

郵便局の人に聞いてみた。

最初聞いた局員さんは知らなかったようで、

知っている局員さんに代わってくれました。

り「入口の使用済み切手回収は、

だれがどんな目的で行っているんですか？」

ゆ「使用済み切手でオリンピックアートを作ろう、という取り組みを

　千葉県の小学校とと千葉の郵便局でおこなっておりまして、

　千葉の郵便局から当局に依頼があって設置したモノです」

り「それは全国の郵便局で行っているんですか？」

ゆ「当局には千葉郵便局から依頼がありました、

　ほかの郵便局にも依頼が行っていると思います」

なるほどー！

確かにそんな記事がありました

他は全く出てこないけどww

使用済みの切手を貼り、絵を作る「切手アート」の体験会が千葉市若葉区の千城台北小学校で行われ、児童30名が参加しました。

この取組は、千葉大学と日本郵便が2年後に迫ったオリンピック・パラリンピックを盛り上げるために行っており、千葉県開催のパラリンピック競技を題材にした絵を作成します。

第1弾の今回は、幕張メッセが会場となっているパラリンピック競技「シッティングバレーボール」がテーマで、児童たちはボールの切手アートに挑戦しました。

千葉県HPより

千葉大学と日本郵便だった