みんなどうしてるの老後 | にゅうもの気持ち

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気まぐれ主婦の日常を綴ります。
愛犬Michael(マイケル)の話。
ゆるゆるダイエットの話。
主に、日々の食卓を日記風に記載しています。

夫も私も56歳。

夫は定年まで3年半。定年後は65歳までは働くとのことですが、そんなにうまくは行かないでしょう。


今の状況だと、息子も娘も、遠くに離れて生活をすることになりそう。子供を我が人生に巻き込むことは出来ません。


持ち家だけど、夫が亡くなったら、この家に私が一人で住むのだろうか?寂しいよね。

てか、夫の遺族年金と私の微々たる年金で、生活は成り立つのだろうか?


心配は、大阪の墓をどうするか?大阪の仏壇をどうするか?着ない着物の山をどうするか?空いた部屋の家具をどうするか?夫亡き後のこの家をどうするか?なのです。


今時だから、私と夫は永代供養でいいんだけど、大阪の義父の墓と仏壇。義父が存命なうちにどうしたいか聞いておかないとね。

着物、、、全く着ないんだけど、買い叩かれるのも覚悟で売らないとね。

空き部屋の家具も粗大ゴミに出して、ミニマリストを目指さないとね。

家は、私が死ぬまでに、荷物を最小限にして、亡くなったら、子供が、そのまま売るか更地にして売るかしてほしいと頼んでおかないと。


少しの家財道具、通帳、喪服、季節ごとの服少しだけで老後は生活がしたい。持たない暮らしが楽でいい。


夫亡き後の人生を謳歌するって人が多いけど、そんなに蓄えがあるものなのかしら?