フェイスブックで交流 | にゅうもの気持ち

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気まぐれ主婦の日常を綴ります。
愛犬Michael(マイケル)の話。
ゆるゆるダイエットの話。
主に、日々の食卓を日記風に記載しています。

6月11日に、日帰りで東京出張があります。

展示ブースで、一年間の取り組みを紹介するのですが、

先週の木曜日に展示で使う写真や文章をパソコンのメールに

添付し、担当の30代男性課長の会社のアドレスに送付しました。


すると、なんと!フェイスブックのメッセージにお礼が・・・。

私は担当課長より役職も年齢も上ですし、これはちょっと失礼

じゃないの?と、少し立腹。

フェイスブックで友達申請をしても、承認されないし、どうなって

るのだろうか?ビジネスライクに付き合うには、メッセージでの

お礼ってどうなのよ!と、ずっとモヤモヤしていました。


で、昨日も会議の後に、第二回の打ち合わせをしました。

大筋のシナリオが出来上がり、ホッとしていましたら、夜遅くに

フェイスブックのメッセージに、長文でお礼の言葉と

友達申請には条件があると連絡がありました。


友達申請は、仕事の関係上、私に先に知ってもらっては

困る内容があるので迷っているとのこと。

口外されない条件であれば、私の人柄を知っているので、

友達になって欲しいとのことでした。

正直に友達申請に迷っている内容を伝えてくださった事が

嬉しかったです。ぶつかって来てくださって、私は満足でした。


そういう事情なら、私も口が滑ることもあると思うので申請は

却下させて頂きますが、変わらぬお付き合いをと返信しました。

30代男性・・・フェイスブックの使い方に疑問を感じたけれど、

私が以前から魅力に感じていた温和で誠実な人ということが

証明されました。

年齢によってSNSの使い方に多少の違いはあるけれど、

これからもフェイスブックでの繋がりを大切に、関わっていけたら

と思う一件でした。