こんにちは、ケイアンです。

 

 

こちらの話は、4記事に分けて書いています。

本日で最終話です!

 

その1:小学生編

その2:中学生編

その3:高校生編

その4:大学生編 ←今ここ

 

 

 

前回の話では、高校時代の熱き恋愛と短期的な恋愛を書きました。

 

 

人生って思っても見なかったような事が起きるから楽しいですよね。

そして期待したり思い通りにならないのもこれまた面白い。

 

 

大学生の私は完全にモテ期の時期です。

入学してから本当にめっちゃモテたおかげで、色んな男性を知ることができました。

 

 

 

そして大学初期で私はある男性と出会います。

 

 

 

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このブログでは彼との長い関係づくりについて発信をしています。
2度復縁 / 2年遠距離 / 別居を彼と経験して交際歴8年目の同棲中です。
彼に浮気を公認している彼女です。

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ある男性との出会い

 

 

外見や見た目ではなく、内面を見てほしい。

 

そして私も同じように相手の内面を見て将来性のある男性なのか見させていただく。

 

 

私の内面に心を惹かれ、自分から積極的に堂々といく人を私はすきだ。

 

 

 

大学入ってすぐモテる

 

大学に入ってから私は学生執行部に入った。

 

何だか堅苦しそうに思えるが、私はこういうものをやってみたかった。

 

 

ここには色んな学部の人がいて、もちろん男性もめっちゃいる。

 

やっぱり大学に入ったばかりだし自分の見た目に気にかけてる人が多いから良さげな人が多かった。

 

先輩も、のほほんと優しそうな人が多かった。

 

 

 

私は8年いじめにあったこと

高校では勉強に集中してたこともあって

男友だちがいなかった。

 

 

私は男友だちがほしい!

気軽に話して仲良くしたい!

 

 

だから私は学生部の男性、同じクラスの男性、色んな男性と話して仲良くなったらLINEを交換しまくっていた。

 

 

 

私がいじめにあった頃は

「骨ほね、骸骨」とバカにされていたけれど

私のご先祖さまのDNAをいただいたおかげで、私はモデル体質でスタイルがよく顔立ちが良かった。

 

 

外見の良さから、男友だちを作ると私は相手に気がある。と勘違いさせてしまうらしい。

 

 

いや、年頃もあるし私が男を分かっていなかっただけなのかも。

 

だから男友だちどころか、逆に変な噂や話をたてられたり、女性たちから悪口を言われるようになった。

 

 

 

私はまあまあの真面目ガリ勉タイプ。

 

図書館に通い勉強をして、英語を話すブースに毎日2時間通っていた。

 

 

ある日のこと

 

図書館でチャラ男くんに声をかけられる。

見た目はチャラ男だけど、話し方もオーラもめちゃめちゃ優しい。

 

彼とは挨拶仲になって、いまもたまに会う男友だちの1人となった。

最近知ったことだけれど、彼は私をずっと狙っていたらしい。

 

 

 

そして英語ブースには私と同じように定期的にくる男性がいた。

 

たまたま同じブースになって話すと内向的な真面目タイプ。

 

 

その後、図書館でばったり会ってそこからは私から一方的に話しかけ気づけば友だちになった!

 

正直はじめは、私のあまりのお喋りっぷりと何でも話す感じに引いたらしいけど逆に面白かったと。笑

 

 

こうやって私は男友だちを作っていく。

 

 

 

そうしてる間にも私に話しかける男性が数人。

この段階で10人近くいたと思う。

 

私はどんな人なのか知るために、お散歩をしたり、軽くお出かけをした。

そして何人かに告白をされたり、デートに誘われた。

 

 

 

私を追いかける可愛い彼

 

その中に1人、私を本当に好きだって言ってくれる人がいた。

 

彼は可愛らしくとっても優しい穏やかな性格をしている。

しかし、少し男気が弱かった。

 

 

彼のお家に行ったり、ご飯を作ったり、お散歩して話した。

 

めちゃめちゃ良い人で距離感も保ってくれて嫌な感じに近づいてこないし、嫌なことはしてこない。

 

 

授業中に私が前の席に1人で座っていると、たまに彼が私の隣の席にくるようになった。

 

 

 

それでも何でか、彼を良いとは思えなかった。

 

将来性を見たときに社会に打ち勝つ力と大きな勇気に欠けていたからかもしれない。

 

私はきっとこれから色んな行動を取るだろう。

 

だから私の必要となるパートナーは私の行動を尊重し冒険心があり、勇気のある思考が柔軟性高い人。

 

私が弱ったときに背中を押し出してくれる男が必要だ。

 

 

 

そして

 

ある時をきっかけに、彼への気持ちが切れた。

 

 

 

私が授業でいつも通り前の席に1人座っていたときのこと。

 

 

彼の友人が「早く彼女の隣の席座ってこいよ」って彼が押されて私の元にきたことだった。

 

 

私はこういうのが苦手だった。

後ろからヒソヒソされたり何か話されたり、しかもその中に私を悪くいう人がいたことで気分が悪くなった。

 

 

だから彼にはそれ以降

気持ちはないということを伝えたんだけど

 

彼は諦めなかった。

 

 

私は嘘をついて「好きな人ができた」というと、信じてもらえず

誰かと付き合うまで諦めないと言われた。

 

 

本当に彼はずっと諦めなかった。

その諦めない男気は最高にステキだった。

 

 

 

今の彼と出会う

 

私は変わらず毎日英語ブースに通って

図書館で勉強をしていた。

 

 

ある日、私は男友だちにお願い事をされる。

 

「俺の友だちのパワポを一緒に手伝ってくれないか」という事らしい。

 

 

いや、自分で作れば良いのにどうして手伝って欲しいのか聞くと「パワポの使い方がよく分からない」と。

 

そっか、それなら手伝ってあげることにした。

 

 

 

その彼とは私が付き合っている今の彼である。

いま交際歴8年目。

 

 

 

当時は、学食でその男友だちと同じグループにいたのが今の彼。

 

いつもアイスを食べているイメージだった笑

 

しかも、今回話すのは2回目。

前にあいさつと軽い自己紹介をした。

 

 

 

パワポを手伝い、完成させて終わらせる。

 

その時はそれで終わった。

 

 

 

しかし

 

別の日にまたパワポの課題が出たらしく

彼に直接お願いをされた。

 

 

私からすると

やり方を教えたし、またなぜって思ったけど

仕方ないので、また一緒にパワポづくりをした。

 

 

 

おわって帰り際のとき

 

 

あの男友だちが彼に

 

「お前、2回目課題を手伝ってもらってんだから何かケイに奢ってやれよー」

 

って言ってなぜか奢ってもらうことになった。

 

 

 

私はわざわざそんな奢ってもらわなくて良かったけれど、彼に誘われて行くことにした。

 

 

それが彼と付き合う前の初デート。

 

 

 

彼と話すと居心地がよく話をちゃんと聞いてくれる人だった。

 

柔軟性のある変わった人で話し合いができる。

 

足りない部分や改善していく部分は多くあるだろう、でも一緒に大きく成長して変わっていける人と思えた。

 

 

 

そして彼に告白をされて、付き合う。

 

 

 

ここまでで大学1年生の話。

 

 

この先も私はまだモテる。

別の人に告白をされたり、追いかけられる。

 

 

そして彼とたくさんぶつかり合って2度別れて復縁をする。

 

 

これはまた別の記事でまとめよう。

 

 

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