こんにちは、ケイアンです。

 

私は同い年の男性に好かれますし、2回り年上の色んなお金持ちにも好かれます。

 

これは「私が若い女だから」もありますが、明らかに私の考え方で好かれて一気に打ち解けます。

 

 

よく言われることは

 

「ケイの彼氏羨ましい」

 

「ケイ2号を彼女にしたい」


「世の女性みんなに言ってほしい」

 

「ケイみたいな女性が、世の中にたくさんいたら最高だ」

 

 

と、たくさん言われてきました。

ありがとう!!!!感謝いっぱいです。

 

 

 

しかし、私ははじめから男性を理解していたのではなくて勉強を積み重ねてやっていくうちにできるようになっただけです。

 

そんな私が男心を理解できるようになるまでのお話を書いていきます。

 

 

 

こちらのお話、4記事に分けて話していきます。

 

 

今回の記事では、軽く私の誕生の話と清純な心を持つ小学生編です。

 

私の人生は波瀾万丈でかなり濃く、変わっています。

 

 

それでは書いていきます。

 

 

 

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このブログでは彼との長い関係づくりについて発信をしています。
2度復縁 / 2年遠距離 / 別居を彼と経験して交際歴8年目の同棲中です。
彼に浮気を公認している彼女です。

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私が男心を理解できるようになるまで

 

 

はじめは男心とか全く分からなかったし、自分のことすらもよく分かっていなかった。

 

 

しかし数えきれないほどの失敗を乗り越えて私は男女の違いを理解して自分に落とし込むこともできるようになった。

 

 

そして、何より私が多くのことを学んだきっかけはどこからか?

 

 

それは失敗談からです。

 

 

 

成功体験よりも失敗談を知ること

 

世の中の成功体験を知ることは、時に自分を追い込みます。

 

あまりに住んでいる世界や見ている世界が自分とは違いすぎて、「自分がそうなれるわけない」と思えてくるからです。

 

 

これは、恋愛に限らず仕事や人間関係も何でもそうですが

 

成功への道は、色んなやり方があり無限大です。

 

 

偶然に偶然が重なった出来事や、自分でもどうして上手くいったのか説明できないようなこともあります。


だから誰かが成功を手に入れたことを、別の人が全く同じやり方で成功するかっていったら

そうではありません。



しかし、失敗というのは違います。

 

失敗は、比較的パターン化ができて分析をすることで、次に活かすことができます。


失敗から、人間は成長できます。

誰かの失敗を知ることで、自分が同じ失敗を

通らないで済むことができます。

 

 

ですが、多くの女性が落とし穴にハマっているんですね。

 

 

 

恋愛や長続きに悩む女性が陥りがちな落とし穴

 

✅恋愛に上手くいっていない女性がする事
・うまくいってる女友だちにアドバイスを貰おうとする
・モテる女性のSNSや恋愛ノウハウ本から学ぶ
・交際8年と聞けば「結婚」を事細かく尋ねる

 

 

そして参考にしようとするけど、良い部分や考え方しか聞いてないので

「うまくいかず落ち込む」ことを繰り返す

 

 

しかし先ほど述べたように、これは大きな間違いです。



彼と長い関係を作っていきたい女性が真に知るべきことは、

「結婚のことや、結婚後のはなし」ではなく

「長い関係性を築けていない女性たち」です。
 

 

だから私は世の中の離婚率やカップルの別れる原因に共通すること

 

夫婦が何をきっかけに喧嘩が増え、どんな問題にぶつかり、悩んでいるのかを分析し

自分の人生に活かしています。

 

 

 

ここから私の恋愛失敗遍歴、小学生編について書いていきます。

 

 

 

私の恋愛失敗遍歴【幼少期編】

 

 

 

冒頭でも書きましたが、純白で清純な心を持つ子どもの内容です。

 

しかし、途中からハイレベルすぎて参考にならないかも。

 

 

私の人生は波瀾万丈で濃ゆいです。

 

 

 

誕生

 

私はセブ島にある危険地区スラム街で、次女として誕生。

 

いや、待ってスラム街?!!とツッコミどころ満載だと思うけど、今は触れずにまた別記事にまとめてみます。

 

 

私は0歳の頃に実父と会い、それ以降は一度も会っていない。

それでも私は今もなお、いつか会えると信じている。

 

 

だから私はずっと強し母に育てられてきた。

私の母はメンタルがめっちゃ強い。

 

 

 

しかし恋愛関連は見せてくれないし、話してくれない。

 

だから子どもながら恥ずかしいもので、タブーだと捉えていた。

 

 

 

映画に流れてくるキスシーンはずっとチャンネルを即変えられていたから、映画のキスシーンを同じ空間で親と見るのは気まずいと思うようになった。

 

 

 

4歳の記憶は楽しい

 

スラムにある幼稚園に通い、感覚小学生の内容をやって遊ぶ時間は、なくて忙しかった。

そこでは男女問わず友だちがいた。

 

 

※海外の学校は日本と比べて鬼吉厳しすぎてマジでヤバいし怖い。だから幼稚園でも容赦なくずっと日本の小学低学年がするレベルの授業をガンガンしてた。

 

 

家周辺では私は10人くらいの男女の友だちがいた、小さい頃から明るくて誰とでもすぐ打ち解ける性格。

 

 

そして私の初恋が現れる。

 

 

 

5歳のときに初恋

 

セブ島の私立小学校に入学した、ちなみに入学テストはめっちゃギリギリ。

 

 

同じクラスに色白のチャーミングな男の子がいて、ちょい気になっていたのが初恋だと思う。

 

学校ではよく遊んでいたけど、子どもながらの結婚するとか言う話は全く私の脳内になかった。

 

 

毎日遊べるだけで楽しかった。

 

 

 

そして私に恋をしていた人がいた。

 

 

お婆ちゃん家が山奥の山頂にあり、たまに遊びに行っていたんだけど

そこにも友だち10人くらいいた。

 

 

友だちの中に私を好きだと言う男の子がいて、私は彼を友だちとしか見ていなかった。

 

 

 

その後も彼は私を一途に思い続けて18歳の頃に電話をした。

彼は変わらず私が好きでずっとFacebookを探してくれて久々に話した。

 

 

13年もの長い間、思ってくれる人は初めてだったし良い経験をしたことに感謝してる。

私は彼に興味がなく友だちで終わる。

 

 

 

ここからは私の辛い時期に入る。

 

恋愛要素は低いけど、この時のおかげで人生の多くを学んだ。

 

そのおかげで今の私が作り出された。

 

 

 

 

辛い時期、強い心を持つ【小学生低学年】

 

 

日本は外国人が珍しいらしい。

 

そして少し違った考え方や、価値観は受け入れられづらいみたいだ。

 

 

でも、物事はなんでもデメリットがあるように、メリットも絶対にある!

 

自分を信じ、挑み負けなければどんな暗闇だって明るくできる。

 

 

 

7歳の頃、気になる男の子に猛アタック

 

私は7歳の頃に、義理の父のおかげで日本に来ることになった。

 

 

私はスラム街で多くの時間を過ごしてきたので

 

同じ地球にこんなにも素敵な世界があるんだってことに感動の毎日だった。

 

 

そして私は小学2年から日本の学校に入る。

 

 

同じクラスには色白のキュートでどタイプの顔をした男の子がいた。

 

セブでは色白が人気

自然と色白だけに惹かれ日本は色白がたっくさんいた!!

 

 

 

しかもなんと、

家がめっちゃ近所らしい!

 

マジでラッキーだし遊べるし、いつでも会えるじゃん!!って思ってガチで猛アタック。

 

 

定期的にその男の子の友人と混ざって一緒に帰ったり、遊びまくった!

 

ガンガン押せ、押せの、押しまくりだ!!

 

 

 

それで私は日本語で頑張ってラブレターを書いて彼に直接渡したり(強者すぎる)

 

彼の家のポストにラブレターを投入しまくった(マジでやばい女)

 

多分枚数的に30枚以上書いたと思う、今思うと本当にヤバすぎる。笑

 

 

ラブレターの内容は、日本語はほとんどできないので「すき、だいすき、♡」を書きまくる

 

 

 

彼の親に見られるとか、別にいいと思ってた

 

とにかく「彼が読んでくれますように」って

ドキドキしながら毎度ポストにお願い事をしてラブレター入れてた笑

 

 

そして彼とは仲良くなってお家に入れてもらったし彼の部屋でも一緒に遊べた!!

 

 

小学生の私は「付き合う概念」の意味を分かっていなかったので一緒にいれること、遊べることが幸せだった!本当にハッピーな時間!

 

 

 

8歳~9歳の私は勉強に励む

 

小学3年に入っても変わらず

キュートな男の子が気になっていた。

 

残念ながら、彼とは同じクラスにはなれなかった。

 

 

そして私はここから、同じクラスの人の鋭い視線を感じ始めて

 

夏の暑い中、床掃除のため机を運ぶときに地味な嫌がらせを受ける。

 

イジメがはじまった。

 

 

時間が流れるに連れて、キュートだと思っていた男の子とも距離ができたし話すこともなくなって気がつけば気にならなくなった。

 

 

私は小さい頃から母の努力する姿をみて、いつの間にか私も努力する性格になった。

 

だから朝早めに起きて日本語を勉強し、学校で追いつけない授業を受け、急いで帰宅したら家事をして少し遊びをしたらまた勉強をする。

 

 

私はこれまで母に「勉強しなさい」と言われたことがない。

 

 

 

10歳の私は真っ暗な世界を知る

 

イジメは酷くなっていく。

 

 

そして義理父の突然の死。

 

視界は明るいはずで、目を開いているのに

こんなにも真っ暗で何も見えなくなる世界があることを知った。

 

 

息が苦しい、上手く空気も吸えない、目の前の世界がグラつく。

 

最後に一言感謝も言えなかったことが私にとって大きな後悔となり、そして人生で大きな学びとなった。

 

 

「常日頃小さな感謝を伝える、何があっても後悔しないために」

 

 

 

11歳の私は3股で遊ぶ

 

相変わらず学年全体にイジメられ、学校は嫌いだった。

 

でも母子家庭になったことで「給食が無料」という理由に頑張って毎日学校に登校する。

 

母の出費を削減するために。

 

 

しかし気になる男の子現る!

 

同じクラスに背の低い男の子が私の隣の席になった。

何でか見たことのない顔。

 

彼は優しくて私と普通に話して仲良くしてくれて楽しかった。

 

そして少しずつ気になり、これまた私からめちゃめちゃ遊びに誘いたくさん遊んだ。

 

 

この他にも同じクラスにあまり見たことのない顔の男の子がいたので

一瞬だったけれど、3人を同時に気になっていた。

 

既に3股にかかるが、3股も知らないので好きな人はいればいるだけ遊び放題だと思ってた笑

 

 

 

12歳の私にホッと一息つく

 

ついに小学最後の年がきた。

 

あと1年の辛抱だ!!!

あと1年でやっと小学生活が終わる!

 

中学では他の小学と混ざりあうみたいで、イジメが落ち着くかも知れない!

とにかく乗り越えられた、と思った!!

 

だから小学校の卒業式でみんな泣いてたけど

私は笑っていた。

 

 

この時私はには、好きな人はいない。

 

 

しかし

 

中2年生で私は大きな出会いをする。

 

それが人生初の彼氏!
 

 

 

中学編につづく〜

 

 

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