おはようございます
今日は朝早くから、母のお年越しのお買い物のドライバーで
お出かけなので、こちらの記事は予約更新しています
パリの旅行記の続きです。
滞在三日目はルーブル美術館へ
渡仏するたびに訪れてみても、広すぎるのでいつも同じところ
ばかりを見ている気がします(笑)
この日も快晴で気持ちの良い青空が広がっていました
まずは高校時代に世界史の先生からルーブル美術館のスライドショーを
見せてもらったときに印象に残っていた”ハムラビ法典”を見に行きました。
そして、古代ギリシャ時代の傑作”ミロのビーナス”と”サモトラのニケ”
ナポレオン一世の戴冠式。
学校の社会見学らしい学生さんたちがこの絵の前で説明を聞いていました。
フランス語でしたので、理解できず残念でした><
フェルメールの”レースを編む女”
途中、中世イタリア美術のあたりでしょうか?
こんな美しいステンドグラスも
中でも一番良かったのは、ナポレオン一世の居室。
その時代の栄華を物語っているかのようなインテリアや壁画、天井画が
とにかく素晴らしくて、ゆっくりと楽しみながら鑑賞しました
ルーブルの中で私にとって一番落ち着ける空間だったかもしれません^^
ランチはリシュリュー翼にあるアンジェリーナ・カフェで
仲良くしていただいている素敵なブロガーさんYoshieさんにお勧めして
いただきました。
お店の方のおすすめのオマールえびのリゾットがとても美味しかったです
2012年最後の一日。
皆様へのご挨拶も兼ねて、本日中にもう一度更新する予定です。
素敵な一日になりますように・・・