どうも!!
ツアー始まりましたね!!
前記事で「これからはライブの季節!!名古屋初日までにはJaponism記事をさらっとでも書き上げておきたいので、早速参ります!!」って言っていたのはどこのどいつでしょうか。
( ´ ▽ ` )ノ
(挙手)
わたしのツアー初日である、札幌金曜までには!!何としてでも!!書きますので!!(ほんとかよ)
あ。ここで言ったかどうか忘れちゃったんですけど、今回のツアーは札幌に飛びます♡♡
せっかく東京に出てきたのに結局遠征というね。笑
東京ドーム行きたいなー。すぐそこなのになー。近くなのに行けないのがむしろつらいかも。
ちなみにわたし、ツアーはネタバレしていく派なのでセトリや演出等々把握しておりますが、あくまでもこちらは楽曲記事ですのでそういったことには触れません。
わたしも言うほどネタバレしてませんしね。セトリと立ち位置くらいだし。笑
ってことで、ネタバレ避けている方も安心してくださいね(´∀`)
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*Japonism歌割り。
*『Japonism』所感①
7.Bolero !
作詞・作曲:SAKRA
編曲:Slice of Life
トムとジェリー!!
(第一印象おい)
バックミュージックのトムとジェリー感な!!分かります!?イントロのピアノとかめっちゃトムとジェリーじゃありません!?(・_・ 三・_・)
いやーわたしこの曲めっちゃ好きですね。「こういう分かりやすい曲あってもいいよね」(ニュアンス)ってにのちゃん言ってましたけど、まさにそう。
歌詞なんかあまり気にせずにただただ楽しい曲。
そもそもボレロ感全くないし、むしろサンバに近いし。タイトルは言葉遊びでつけたのかな?笑
「朝が!」\エ、オー!/「夜を!」\エ、オー!/とかC&R楽しそうですし、サビとか間奏の「Oh~♪」ではタオル回したいやつ!!(´∀`)(´∀`)
Aメロは通常→上ハモありのオーソドックスな形。
Bメロの「んたっんたっんたっんたっ♪」っていう裏拍がまじでドツボで。軽快なリズムと智の伸びやかな高音、潤くんの下ハモが絶妙にマッチしてます。
ちなみに歌割りは雅潤→雅和→翔和→翔智→智潤の玉突き方式。
こういうノリ系の楽曲は歌割りにやまたろが起用されることが多い傾向にあるのですが、やっぱり今回もあったなという印象です。笑
無邪気もレアですよね!!(b^-゜)
8.Mr. FUNK
Vocal:Masaki Aiba
作詞:youth case
Rap詞:Shigeo
作曲:Ricky Hanley、Daniel Sherman
編曲:metropolitan digital clique
まさかディスコスター様のライバルが登場するなんて。爆爆
「帰ってきたディスコスター」とか、「ディスコスター Second season」とかやってほしいね~みたいな話はしてたけども!!ライバル(しかもちょっと負けてる)かよ!!
「噂に聞いた Star?なんて 目じゃないのさ」とか完全意識してますよね。爆爆
youth caseさんはマジソンもディスコスター様もファンク様も作詞されてますし。いつもお世話になってます(´∀`)
翔くんがラップを「オールドスクールっぽい」って言ってたので調べてみました。
↓↓↓
・オールドスクール
=オールドスクール・ヒップホップ
1970~1980年代のニューヨーク市で行われていたブロックパーティー(地域住民の野外ライブ・フェスてきなもの)から登場してきた、ヒップホップ黎明期を意味する言葉。
オールドスクール・ヒップホップでは、ディスコ、ソウル、ファンクなどの音源をサンプリングすることが多かった。
...ちょ!!まさにどんぴしゃじゃないか!!ディスコとファンク!!(@_@)(@_@)
9.暁
Vocal:Satoshi Ohno
作詞:s-Tnk
作曲・編曲:三留一純
Japonismの一番の和はこの曲でした。
潔い一文字のタイトル。
心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな
百人一首の中のひとつです。(68番:三条院)
意訳としては、「心ならずも、このはかない現世で生きながらえていたならば、きっと恋しく思い出されるに違いない、この夜更けの月が。」となります。
こんな世の中で本心ではなく長く生きてしまったならば、きっとこの月が恋しくなるだろう、みたいな感じですかね。
恋の歌が多い百人一首からこれを選んだのは謎ですが、楽曲を通してこの歌の世界観を表現し、最後の最後に全部詠むという構成がこの上なく好きです。
「こころにも~ あらでうきよにながらへば~ こいしかるべき よわのつきかな~」の音の動きも、百人一首を詠むときと同じにしてあるんですよ。
わたし、こう見えて小学生時代は百人一首を極めていましたので、その仕掛けだけで心を掴まれまして(*゚ー゚*)
楽曲の印象としては、和・ラピュタ・ファイナルファンタジーですかね!!
(言葉の引き出しどうにかしろよ)
10.青空の下、キミのとなり
作詞:wonder note、s-Tnk
作曲:Gigi、wonder note
編曲:metropolitan digital clique
サビで突き抜けるのが心地よい!!
久々に日本語で読点があって長いタイトル、Japonismのアルバム曲に混ざってもあまり浮いていませんね。笑
11.Rolling days
Vocal:Sho Sakurai
作詞・作曲:Octobar
Rap詞:櫻井翔
編曲:pieni tonttu
まじで予想を裏切られました(@_@)
Rolling daysはタイトルからして、「人生いろいろあるだろうけど、転んでも起き上がって、前向いて楽しく生きてこうぜ!」っていうアップテンポの曲だと信じて疑わなかったからさ。(世界観がワイハ)
そしたら「どこまでも深い場所まで 二人堕ちてゆけるなら」ですって!?
真逆じゃないか。
わたしの楽曲自体の好みとしては前者(キラキラ前向き)なので、ぶっちゃけあまり刺さってません。
(って言うと吹き矢が刺さりそうだな)
あまり好みじゃないというのは翔担の中ではマイノリティなのはなんとなく察してますが、やはりわたしは単純な生き物でして。
好みじゃない好みじゃないと言いつつも、低音ラップには爆死しているうちのひとりです。(結局)
うーん、なんで刺さらないんだろうなー...こういう曲調が好みじゃないっていうのもあるけど、どちらかというとソロより5人曲向きだと思っているからかな。
壮大な印象があるからハモリも存分に使ったのがよかったのかも。ま、翔くんもこの曲では自分でハモってますけどね。笑
あと、特記事項としては、翔くん歌がうまくなってます。
ビブラートがうっすらだけど聴こえてきました。今まではこれでもかというほど真っ直ぐでしたからね。笑
「ビブラートがんばったよ!!」っていうのが感じられてものすごく愛しいです。
翔くんよくできました(´∀`)
12.イン・ザ・ルーム
作詞:小川貴史
Rap詞:櫻井翔
作曲・編曲:Jeremy Hammond
仮タイトルは『ルージュ』。
出だしもルージュですしね。
そしてここをにのちゃんに割り振ったの大正解だと!!こういう色気が必要なところで完璧に声色寄せてきますし、そのあたりのにのちゃんへの信頼は厚いです(b^-゜)
ウィスパーボイスはおそらく潤くんかな?Cry for youみたいなあれね。
バックミュージック控えめでボーカルを押し出し、オクターブ違いのハモリを用いたAメロも。
スタッカート気味に歌い、サビ前を高めていくBメロも。(スタッカートはサビにもありますね)
楽曲の基盤になっている「ドン ドン ドン ドン」と、3拍目にアクセントをつけた強弱のあるリズムも。全部ツボ!!この曲も好きですわたし!!
ラップはもう、uncontrollable
にぎゅんときましたね。
uncontrollable=制御不能。
うわ~~~意味深(´∀`)(´∀`)
13.マスカレード
作詞・作曲:HYDRANT
編曲:船山基紀
マスカレード=仮面舞踏会
って!!!!!少年隊!!!!!
編曲の船山さんが仮面舞踏会を手がけてらっしゃる方ですからね。マスカレードは嵐版「仮面舞踏会」と言ってもいいんじゃないかなと。
I want you baby
I need you baby
I miss you baby
I love you baby
この4段活用がよいな!!80年代っぽい!!
とはいえ、80年代なんてわたしはまだ生まれる前ですから当時のことはよく分かりませんけども。笑
懐かしいなー!!とはならなくても、こういう音が懐かしく感じるんだろうなーっていうのはなんとなく分かります。
この曲のどこが好きかっていったら、やっぱりサビ前なんですよね。
1番が智(潤)→翔雅→和、2番が和(潤)→翔雅→智、ラストが雅(潤)→智翔→和のハモリが綺麗で綺麗で!!
やっぱり櫻葉は中高音だよねーってにこにこしてました(´∀`)
ワイハもそうだし、特に翔くんに至っては3連続真ん中。面白くなるだろうけど高音も聞いてみたかったな。笑
③に続く!!
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