どうも。
札幌もいよいよ今日からですね！！
わたしのJaponismもやっと初日を迎えます。楽しみ楽しみ(´∀｀)
名古屋最終日のダブルアンコールを受け、嵐は全力で呼べば出てきてくれるということが分かりましたよね。逆に呼ばないと出てこない。
それならば札幌3日間、全部引きずり出してやろうじゃないかと！！せめて時計の針が12を指すまでは諦めないで呼び続けようじゃないかと！！思っております！！(めらめら)
わたし宮城オーラスに入らせていただいたのですが、あのときの嵐コールもほんとすごかったですもん。びっくりするくらい声出てた。
もちろん時間の都合でできないこともあると思います。宮城だってあれだけ呼んだのに出てこなかった。
でも嵐にこの声は届いてるし(DIGITALIANメイキング)、呼ばないことにはそのスタートラインにも立てないんじゃないかなと。
アンコールは当たり前にあるんじゃなくて、呼ばれたものに応えてこそのアンコール。
原点に立ち返り、「ジャニーズとは」「日本とは」を追い求めた今回のツアー。今こそ、ファンも原点回帰すべき時なのかもしれません。
さて！！
札幌までには書き上げますと宣言したJaponism楽曲記事。こちらがラストになります。
よろしくどうぞ(´∀｀)
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＊Japonism歌割り。
＊『Japonism』所感①
＊『Japonism』所感②
14.MUSIC
Vocal：Kazunari Ninomiya
作詞：AKIRA
作曲：古川貴浩
編曲：吉岡たく
まさにニノソロ。
翔くん分かるよ、めっちゃ分かる。「二宮和也ソロ」ではなくて「ニノソロ」だよね。(握手)
イントロの「ちゃっ、ちゃっ♪ちゃっちゃっ♪ちゃちゃっちゃ♪」を聞いた瞬間、ポップな衣装に身を包んでかわいさ振りまきながら歌い踊るにのちゃんが浮かびましたもん(´∀｀)
めっちゃかわいい。ソロの中で一番好きです。わたしこういう分かりやすいのがいいんですよね。笑
楽曲としても非常に面白いつくりでして。明るくてポップな曲調、随所に散りばめられるゲーム音。
今回にのちゃんは楽曲制作にはノータッチとのことですので、まさに外から見た二宮和也。
わたしは翔担なので一応「外」に分類されると思うのですが、ほんと外から見たにのちゃんってこんな感じ(σ・∀・)σ
ソロを外注したらこんなかわいいのをやってくれるんだったら、毎回外注したらいいのにって思うのは他担だからでしょうか。笑
タイトルも「MUSIC」ということで、どシンプルでストレート。ここにもにのちゃんらしさが溢れてますね。
かと思いきや音楽用語のオンパレード。
むしろ、歌詞も書けて曲も作れて、音楽と深い繋がりがあるにのちゃんにしか歌えない曲だなと。
「ユニゾン」「サスフォー」「Gメジャー」とかね。分かってない人に歌わせてもなんのこっちゃってはなし。笑
にのちゃんに合わせて作られたんだなーって制作陣の愛を感じる曲♡♡
15.伝えたいこと
作詞：ASIL、s-Tnk
作曲：Fredrik "Figge" Bostrom、Susumu Kawaguchi
編曲：pieni tonttu
「今年もありがとうございましたー！来年もよろしくねー！」みたいな年末の感謝の曲。イントロとかどことなくクリスマスっぽい。笑
「いつもありがとう」って伝えたいのはこっちだよばかやろう！！今までもそうこれからもどこまでもずっと...( p_q)( p_q)
Aメロ出だしが翔くん(しかもリズム曲ではない爽やか路線で)って珍しいですよねー。
「信じたぁ大事なぁものぉをぉ♪疑うことはぁないんだぁ～♪」
相変わらずの甘さですこと。笑
2番は「なにぃかはじまぁってゆく予感にっ♪ 浮き足立つぼっくらさぁ～♪」ですからね。めっちゃ浮き足立ってる。
5歳児かよ♡♡
(大好き)
これね、意外にも歌割り苦戦した楽曲なんですよ。サビを全部全員で歌っている感じがしなくて。
「ありがとうをもっと～♪」
「届けてゆくよ～♪」
「新しい明日へ～♪」
「両手を広げ～♪」
これは全員なんですけど、「wo-wow-wow」などの合いの手は全員ではないような気がして。
まず高音をずり上げてる人が1名。これは翔くん。
次に「お」の発音が特徴的な人が1名。これはにのちゃん。
あとはまあ、智もいるだろうという考えで(「え」段の発音が智っぽいし)、智翔和にしています。
その分、Cメロの「今までも そうこれからも どこまでもずっと」は翔雅潤。
翔くんが両方にいるのは、智とにのちゃんはDメロも担当するからこういう割り振りかなと思っています。笑
16.Japonesque
作詞：MiNE、R.P.P.
作曲：sk-etch、MiNE
編曲：ha-j、sk-etch
これぞジャニーズと日本の融合。
「らっちゃちゃ～らっ♪ちゃちゃ～♪」っていうジャニーズらしいダサさ(いい意味で)、和楽器をふんだんに使ったバックミュージック。
「らっちゃちゃ～らっ♪ちゃちゃ～♪」とか「じゃぽねーす♪」＼じゃぽねーす♪／とかほんと侵食されますよね。笑
AメロもBメロも歌割りが細かいし、サビへ向かって途切れることなく畳み掛けるように駆け抜けていくのがたまりません(*ﾟｰﾟ*)
Dメロ以降の歌割りとか最高ですよね。
雅ソロ→智ソロ→らっちゃちゃ～♪→翔ソロ→他4人→翔ソロ→他4人→和ソロ→他4人→和ソロ
ってやつ！！まじたまんない！！
まーくんのファルセットも、智の伸びやかな声も、翔くんとにのちゃんと他のメンバーの掛け合いも全部好き！！潤くんの下ハモもいい仕事してるよ！！
にのちゃんソロのあとのラストサビ、野外だったら花火上がってそうだなと思いました。笑
1.日本よいとこ摩訶不思議
covered by 嵐
作詞・作曲：野村義男
編曲：佐々木博史
ダサいけどクセになる。
それが摩訶不思議。
いやーなんでしょうねこのダサさ。とてつもなくダサい。ダサいんだけどなんか聴きたい。繰り返し聴きたい。やめられない止まらない。...なんだこれ(･_･ 三･_･)
「むかしむかしあるところ～」とか「ぶんぶくちゃがまが～」とかトンチキすぎて。爆爆
「むかしむかし～」はトークで5人分のソロを聴きましたが、ほんと個性出てますよね。
でもCDにはそれぞれの個性が出ているところは違うグループの割り振りで。個性を出すことより統一することを優先させたんでしょう。笑
楽曲を通して翔雅潤＋智和っていうのが珍しいですよね。
嵐の楽曲でも柱となる2人が上ハモに回れるのも、この曲のキーが低めでずっと上ハモがあるから。
そして、この歌割りは偶然だと思うんですけど、翔雅潤の組み合わせってアイドルっぽい歌声になるんですよね。
甘くて、ハスキーで、鼻にかかっていて。まさにアイドル、ジャニーズっぽい歌声だと思ってます。わたしは。
「摩訶不思議～摩訶不思議～摩訶不思議～おおいぇ～～～♪」を智が担うのも、メインボーカルらしさが出ていて懐かしいですね(´∀｀)
1.僕らがつないでいく
作詞：SQUAREF、John World
作曲：Pippi Svensson、Josef Melin
編曲：BJ Khan
ほんと綺麗な楽曲ですよね。映画の主題歌っぽいっていうのもよく分かる。
前にも言いましたけど、嵐はキラキラした楽曲も、かっこいい楽曲も、爽やかな楽曲も、こういうしっとりした楽曲も。
どんなジャンルを歌わせてもしっくりくる＝自分たちのものにする能力が非常に高い人たちだなと思っております。
歌声と歌声の化学反応が面白いユニゾンもいいけど、それぞれの歌声を堪能できるソロパートで歌い繋ぐのもいいよね(b^-゜)
2.the Deep End
作詞：100+
作曲：STEVEN LEE、Drew Ryan Scott、Andreas Oberg
編曲：A.K.Janeway
いやーかっこいいね！！こういう曲も大事だよね！！
100+さんが作詞とか意外。同じ人が書いた詞でも、音をつけてくれる人が違えば全然違った毛色の楽曲になるんだなーと改めて。
サビ前の「HEY! 碧に染まれ～」とか、サビのバックミュージックの感じとかちょっとKAT-TUNっぽいなと思った。車のCMとかで流れてそう。笑
サビ後半の「すていらい♪」は雅潤でおっけーのはず...(･_･ 三･_･)
3.Make a wish
作詞：いなむらさちこ
作曲：sk-etch、Shu Kanematsu、BERT、ROLF
編曲：佐々木博史
「こういう曲1曲は欲しいよね」って嵐も言ってましたけど、まさにそう！！(σ・∀・)σ
白と水色がイメージカラーで、キラキラしていて、青空と虹とシャボン玉を思わせるようなキラキラサウンド。歌詞も前向きで明るくて。
高校青春ドラマのエンディングとか、アニメ(わたしは真っ先にラブライブが思い浮かんだ)とか、カルピスのCMとか、シーブリーズのCMとかに使われてそうだし。
女性アイドルなら雲とか青空をイメージした、チュールたくさんのふわふわな服で歌うだろうなーって曲です。
あ、じゃんぷくんがパステルカラーの王子様衣装で歌ってそう。笑
あまりにもキラキラしすぎてて眩しくなっちゃうけど、それを歌っているのは30オーバーのおじさん5人。
平和だね。これこそ摩訶不思議。
サビの頭の音の動き、どっかで聴いたことがあるなって初めて聴いたときからずーっと思ってたんですけど、未だにそれが何の曲なのか思い出せません。笑
なんだっけ...思い当たる節がある方いらっしゃいましたら教えてください。(いない)
「なにか捨てなきゃ重量オーバー」って歌詞が好き。おやまかわいい。アイドルっぽい(´∀｀)(´∀｀)
2番のピアノでPOP度が増すのもよいね！！こういうド直球の曲って山と風の歌割りが多い気がします。
4.ふるさと
作詞：小山薫堂
作曲：youth case
編曲：宮野幸子
CD化おめでとう！！(σ・∀・)σ
ワクワク学校で何度も聞いて歌ってるから特記事項はございません。笑
以上、アルバム『Japonism』全21曲書き終えましたー！！長かったー！！
記事書いていたら飛行機もあっという間。これから札幌ドーム行ってきます！！
レポも書きますね(´∀｀)(´∀｀)
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