どうも。
6月はワクワクレポ頑張ります月間！！どんどん行きますよー！！
("どんどん"の更新ペースではない件)
ネタバレ回避中の方とはここでさよならになりますが、また後日遊びに来てくださいね(´∀｀)
前記事はこちら↓
【嵐のワクワク学校2015】6/6(土)大阪初日レポ①
【嵐のワクワク学校2015】6/6(土)大阪初日レポ②
②松本先生：真夏担当
(この授業の順は誕生日順になっていると思われます)
「さあ！夏がやってきました！夏といえば祭りです。みなさん夏祭りで浴衣着ますよね？こちらをご覧下さい。」
～VTR～
浴衣を作る工程を追ったVTR。
この間に嵐とじゃんぷくんは全員裏にはけ、スタッフさんが教室の机を片付けてお祭りの提灯を飾りつけます。
ここで隣のよつばが一言。
「これ、みんな浴衣で出てくるんちゃう？」
それだ！(σ・∀・)σ
みんな一旦はけたし浴衣のVTRだもん、着替えないはずがない！！とワクワクしていたら...！！
VTR終了とともに浴衣で出てくる潤。きたきたきたきた！！(歓喜)
緑がちょっと入った紺の浴衣。髪型はオルバのため、キュートさよりスタイリッシュさが勝る。
「さ、というわけでさっきの浴衣がこちらになります。この柄は流水紋(りゅうすいもん)といって、水の流れは永遠に続くといった意味があり、縁起がいいものだそうです。
もちろん着替えたのはわたしだけではございません。どうぞ～！」
ぞろぞろと浴衣姿の嵐とじゃんぷくんが登場！！かっこいい！！(*ﾟｰﾟ*)(*ﾟｰﾟ*)
会場の反応が＼きゃーー！！／とかではなく、かっこいい...(ため息)だったのが面白かったなー。
ま、登場の振りがゆるっとしたものだからっていうのもあるんですけど。笑
まーくん→白系の浴衣。ぱきっとした白ではなく、ちょっと柔らかい色合いの白。明るめの髪と絶妙にマッチしてて、スタイルも良く...直視できないかっこよさ。
にのちゃん→白地に紺で柄(朝顔かな？)が入った浴衣。オープニングとはまた違った色気、そしてかわいらしさ。ちょこまかと歩く姿は彼女にしたいランキングNo.1。
智くん→茶色系(黒系)の落ち着いた色の浴衣。どっかの師匠みたいだけど、それはそれでよく似合ってる。あれでふにゃふにゃ笑う姿は反則。
翔くん→深いグレー？紺？黒？縦縞が入った落ち着いた色合いの浴衣。めっちゃ似合ってる。めっちゃ似合ってる。めっちゃ似合ってる。
まじかっこいい。
(分かってるって)
浴衣翔くん...和服翔くん
の破壊力たるや( p_q)( p_q)( p_q)
「いやー夏ですね。みなさんお似合いで。ここで、何人かの浴衣を紹介しましょう！」
八乙女→からくさ模様
中島→かぶ柄
「かぶは"出世"という意味がある」と言われてみんなにいじられる裕翔くん。笑
紹介が終わり、長椅子に座ります。順番は左からまーくん、智くん、潤くん、翔くん、にのちゃんの順。(みんな正面)
翔くんは両手を後ろについて足をピーンと伸ばしてました。はいいけめん！おっけー！(´∀｀)
「さて、冒頭のVTRに出てきた漆職人。実は有岡くんが取材に行ってきてくれました！」
有岡くんの感想。ちょっと緊張して顔がこわばっていたありおか。かわいい。(内容メモってなくてごめん)
「この方が作ったお椀は保温性が高く、雪山でもあったかいまま食べられたそうですよ！」
「日本の夏には"お盆"という時期がありますけど、これは旧暦の7月13日から16日の4日間のことなんですね。13日にご先祖様をお迎えして、16日にお見送りすると。
飛鳥時代、1300年以上前からずっと続いているものなんです。
また、このきゅうりとなす。これは精霊馬(しょうりょううま)(きゅうりとなすに割り箸刺したやつ)というんですけど、おうちで飾っている人手あげて！」
(ちらほら手が上がる会場)
「お、八乙女の家も飾ってた？」
八乙女「お正月になると飾ってあった記憶がありますね。」
「お正月なんだおまえのとこは。笑」
「精霊馬は亡くなった方があの世から戻ってくるときの乗り物なんだそうです。きゅうりは馬で早く戻ってくることを表し、なすは牛で遅く戻ることを表します。」
「ではここで、お盆クーイズ！」
「クイズ大好きだな。笑」
「やっぱりクイズは欠かせないからね！盆踊りとは何のために踊るのでしょーかっ！挙手制ね！」
「じゃあいいよ...はいはいはいはい！！」
「知念くん！」
「さっき挙手制と言っただろぉ！？」
じゅーーーん！！！
愛しのしょおくんのアピールをスルーするなんて何事！？ツンデレか！？ツンデレなのね！？(｡・ε・｡)
知念「ご先祖様が迷わないために派手にする！」
「あー...なるほど...」
「あれ？もしかして正解なんじゃないの？」
「不正解！」
「え、今の正解のテンションだったんだけど。笑」
「じゃあ、相葉くん！」
「あ、俺いっていいっすか？...男女の出会いの場！」
「考え方が現代っ子！違う！...じゃあ八乙女！」
八乙女「暑さを紛らわすため！」
「不正解！シンキングタイム終了です！正解は、先祖を見送るため。
盆踊りは650年、室町時代のはじめにあった"念仏踊り"というものがもとになっているそうで、そのポイントは足の動き。みなさんも盆踊りやってみませんか？」
～VTR～
盆踊りのVTR。
メジャーな盆踊りからJ-POPを使ったポップな盆踊りまで、日本各地の様々な盆踊りの様子が流れる。
このVTR中に和太鼓がステージ上に用意され、飾られている提灯が上へ上がっていきます。わくわく！！(´∀｀)(´∀｀)
「このように、伝統的なものもあるんですけど最近ではメジャーな曲でも踊っているんですよ。」
「それは盆踊りなの？」
「ダンシングヒーローで踊ったことある人います？」
(VTRにダンシングヒーローで踊っている人たちが出てきたため)
(ごくわずかだけど手が上がる)
「あっ、いるんだー。」
「うーいぇい！とかやったり楽しそうでしたよね。我々もオリジナルで盆踊りを作ってみようと思います！
みんなで踊ろうHappiness音頭～！
さ、嵐のHappinessという曲に合わせて盆踊りの振りを作ってきました。今から教えますのでみなさん覚えて、一緒に踊りましょう！太鼓は...得意な子がいるね！」
中島「よっしゃあー！」
4方向に散らばる嵐とじゃんぷくん。
ホームベース側(正面)に潤くん、一塁側にまーくん、外野側に翔くん、三塁側に智くんとにのちゃんといった布陣。(たぶん)
「僕らは逆の状態で踊るので、みんなは鏡のように踊ってね！これから4つの振り付けをローテーションしていきます！」
「まずはこれ、Happinessといったら走り出せ～♪の振りだと思うんですけど、この振りを盆踊りにも取り入れます！
右足を前、後ろ、前後ろってしたあとに地面を踏みます。右足の次は左足も同様に前、後ろ...って。このときのポイントは腕を大きく振ること！
じゃあみなさんやってみましょう！前、後ろ、前後ろ踏んで♪前、後ろ、前後ろ踏んで♪」
ここはほんとにニュアンスなんですけど、「前、後ろ、前後ろ踏んで♪」って説明する潤がかわいすぎてだな！！( p_q)( p_q)
「みんな出来てるね！」
「こっち(三塁側)イケてるし。」
「いや、こっち(一塁側)のほうがイケてるし！」
にのあい♡♡
最終的ににのちゃんは客席に手を振って＼きゃー！／となってました。笑
「次は、手をキツネにして、ぐるっと回してななめ上でコンってします。このときの足もね、ちょっとシャレた感じで。(つま先だけ地面につける)
1.2.3.4...カウント4でコンってやるんだけど、そのタイミングで"ヘイ！"って言ってね！」
「ヘイ！！...よし言えた！！」
「そして、手をパーにして...パーっていうか窓拭きかなー。窓拭きするときの手にして、左右に眩しいなーってしてください。」
カメラに左右から抜かれる智くん。どちらにも眩しそうな顔をする。
「どっちにいっても眩しいのね。笑」
「で、最後は"よよいのよい！"でパパンのパンと手拍子を。
この4つをHappinessに合わせてずーっと繰り返していくんだけど、途中一拍二拍ずれるところがあるから...みんな、空気読んでね！
では参ります！みんなで踊ろうHappiness音頭～！」
盆踊り調に転調されたHappinessが流れます(´∀｀)
「いえーいえーいえー」が「よーいよーいよーい」に変わってて、ちゃんちゃんちゃっちゃらちゃっちゃ～よーいよーいよーい～♪てきな。
ちゃんちゃんちゃっちゃらちゃっちゃ♪はお祭りでよく使われるあのメロディーね。(伝われ！！)
「走り出せ～走り出せ～」も盆踊りのリズムに合わせて「はっしりだせ～はっしりだせ～」ってアレンジしてあったり。なかなか面白かったです。笑
裕翔くんが真ん中の櫓(ステージが一部上昇)っぽいところで太鼓を叩き、他は櫓の周りを盆踊りみたいにぐるぐる回りながら踊ります。
「前、後ろ、前後ろ踏んで♪前、後ろ、前後ろ踏んで♪まーわして、へいっ！まーわして、へいっ！まぶしい♪まぶしい♪よよいのよい！」
って所々に潤くんが挟み込む説明がかわいすぎて！！(*ﾟｰﾟ*)(*ﾟｰﾟ*)
Happiness音頭はおそらく3分以上あって(意外と長くてありがたい)、最後はやぐらの前にみんな集まってポーズ！
「さすが二宮さん、キレてましたね～。」
「ま、そうっすね。はい。ジャニーズなんで。」
「ちょっともう一回やってもらってもいいですか？」
(にのちゃんがキレッキレのかくっかくでHappiness音頭を踊る)
「ぜえったいやってねえ。笑」
ここでお片付け。長椅子を設置するんですけど、よくできた後輩であるじゃんぷくんが率先して動いてました(b^-゜)
まとめ。
「改めて、楽しい毎日があるのは昔から代々受け継いできたものがあるからなんですね。
今から100年後を考えてみてください。ここにいる3万7000人は誰一人としてこの世にいないんです。100年前もそう。100年後の未来、僕らが何を受け継いで、何を残すのか。
延暦寺には最澄が灯したと言われる火があり、1200年もの間燃え続けているそうです。火が消えないように毎日毎日欠かすことなく油を足していった。
ここから油を断つ、油断という言葉ができたんですね。油断とは、気を抜いて注意を怠ってしまうことです。
先祖から受け継いだ伝統を絶やすことなく、わたしたちも伝えていきましょう。」
伝統は世の中を明るくする
先祖からのおくりもの
潤
「次の季節がやってきます。目を閉じて耳を澄ませましょう。」
(蝉の鳴き声、ひぐらしの鳴き声、鈴虫の鳴き声)
「季節は秋になりました。続いての授業はこちらの先生です！」
④に続く！！
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