災難 | からっチョの日々これ自問自答。

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ツマラン事しか書けませんけど、僕的には魂込めとるツモリです。ど〜か、ハードル下げて見てやって下さいな。暴走気味?なんてしょっちゅうです。ただ正直さだけは、忘れんよ〜に心がけとります。

 2度ん火災ん見舞われた北九州市ん旦過市場な。

 FNSドキュメンタリー大賞 旦過で生きる 北九州市・大規模火災からの復興 ユ〜番組をビデオで見とったねんな。

 100年以上〜ん歴史ある市場でな、だご汁ん店を営んどった徳岡さん86歳な。店を火災で失ってもまだ再起を目指して進む姿をな。

 彼女がユ〜とった 自分ん102歳で亡くなった母親ん対してな、明治時代ん女性〜は強い、何でも出来たユ〜言葉が僕ん心〜ん強烈ん印象〜をな。

 今ん時代ん産まれた僕らはある程度ん金さえ得られたら食いっぱぐれがネ〜け〜、生きる強さもたくましさもな。

 美輪明宏さんがユ〜とった言葉が思い出されてな。昔はリヤカーで荷物を大量〜ん運んど〜ったらな、黙っと〜っも見ず知らずん人が後から押してくれた。隣近所で醬油、味噌、無かったら気軽ん貰いんな。貧し〜けど心豊かん暮らしと〜った時代な。今とはある意味、真逆な。

 ヤ〜っと新し〜店ん開店んこぎつけてな、明日の開店準備ん為ん徹夜で仕込みをする彼女な。ソレがたたって翌日んは脱水症状で救急車で搬送な。でもまた次ん日んは復活な。

 命ある限り店を続けるのが目標〜ユ〜とってな。僕が想うに自分んためダケやったらソコまでは出来んヨ〜なな。店を好いてくれとった常連客ん方々、旦過市場を愛しとる近隣の店の店主ん方々、色〜ん人ん支えられとるケ〜86歳んしてソン決断な。

 歳を言い訳んして僕も何〜も出来てネ〜部分あんねんなぁ。

 僕も、人生〜ラストスパート、本気で想っとる部分ア〜ってな。

 最期くれ〜は素敵な環境〜で素敵なメンツん囲まれて人生〜を終えて行きテ〜ねんなぁ。

 全ては自分次第やけ〜なぁ。