台風迫る日曜日、トウヤ先生の寺社参拝オフ会が決行されました神社

 

参加メンバーはトウヤ先生、奥様のNさんみっきーさん、私。

水に親和性の高そうなメンバーが集まっているようだと思っていたら、

まさかの台風ですよ……熱烈大歓迎ですね(笑)

 

今回、なぜか私の撮影した写真の半分ぐらいが消えるアクシデントもあり。

お借りした写真も交えてお送りいたしますプードルあせる

(消えたことにも何かあるのかな~)

 

まずは東京大神宮を参拝しました。

東京のお伊勢さんですから、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、

豊受大神(とようけのおおかみ)、倭比賣命(やまとひめのみこと)。

さらに、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、

神産巣日神(かみむすびのかみ)という「造化の三神」がお祀りされています。

 

 

私も大好きな神社で、仕事が遅番の時などは出勤前に参拝することも。

とても心地よく、パワーがチャージされる感じがします。

雨にもかかわらず、結構参拝の方がいらっしゃいました。

さすが人気のパワースポットですね。

 

▼これは別の雨の日の拝殿。

(今回のデータがかなり飛んでるので)

 

4人で並んでお参りしました。

この日は結婚式が行われていました。

 

トウヤさんがこの辺りがパワーを感じるというポイントに立って、

フォーカスを合わせてみました。

女性的な繊細さなんだけど力強さもあるような、

内側から強められるようなエネルギーを感じました。

写真を見ても、もわもわーっと入ってきます。

 

▼普通の人が気にするポイントと違う場所に佇んでいます表情

「結婚式で中にたくさん人がいるので、いつもより感じにくいかも」と先生。

 

私とみっきーさんがトウヤ先生の講義を拝聴している間に、

いつの間にかサービスの赤福とお茶をゲットして「美味しいハート」とご満悦のN夫人。

……おぬし、なかなかやるな目

 

 

大神宮のある飯田橋から、神楽坂方面へと移動。

そんなに遠い距離でもないのだけれど、

台風の雨風でスカートの裾がびっちょびちょですショボーン

 

トウヤさんも折りたたみ傘からしっかりした傘にバージョンアップ雨

 

 

二つ目の参拝ポイントは、神楽坂の毘沙門天さまです。

神楽坂の毘沙門天さんで親しまれているこのお寺は、

日蓮宗の寺院で池上本門寺の末寺、善國寺というのが正式名称です。

 

 

神楽坂のランドマークともいえる毘沙門天。

芝正伝寺・浅草正法寺とともに江戸三毘沙門と呼ばれているそうです。

 

建物の内部は撮影禁止です。

 

日本では四天王の一尊として造像安置する場合は「多聞天」、

独尊像として造像安置する場合は「毘沙門天」と呼ぶのが通例だそうです。

北方守護の多聞天さんなんですね。

 

四人で並んで中央のご本尊に向かって参拝していると、

ずっしりと重くて金属的なエネルギーと熱感を強く感じました。

「熱い熱い」とみっきーさんと言い合ってました。

火のエネルギーを使った祈祷が行われているためではないか、と

トウヤ先生がおっしゃっていました。

 

神社の後でお寺をお参りすると、そのエネルギーの違いがわかりやすいです。

重さが違いますよね。

暗度も全然違います。

神社の方が軽めで繊細な場合が多いので、先にお寺だと神社を感じにくいかも。

 

左側の祭壇は、中央とまた違ったエネルギーを感じました。

中央がずしっと重めで熱感のあるエネルギーだったのに対し、

左手の祭壇はもっと細かい感じですっきりしたエネルギーでした。

 

結界のように張り巡らされたしめ縄と紙垂(しで)が気になったのですが、

トウヤさんによるとやはりこの結界による邪気封じの力が強く働いているみたい。

 

一人ずつろうそくをお供えしたら、また場のエネルギーが変化して、

よい感じにブレンドされたように感じました。

火の浄化作用で、もう1段階よい波動に変わった感じ。

エネルギーが高まると耳が反応するので、よくわかりました。

 

先生曰く、

「今回はここ(左側)のエネルギーが当たりでした。

これだけでも、最悪、今回のほか全部はずれでも大丈夫なくらい」だそうですすまいる*星*

 

▼すごい雨の様子。

 

 

続く。