多摩湖自転車道の一部を練習コースにするので正確な距離を測定しました。
多摩湖自転車道を西東京市から30㎞の練習コースとして活用しています。開放的なこのコースはガーミンでの計測も比較的正確です。今回はより短い区間での練習にも対応できるように、正確な距離を測定しました。ちなみに、練習記録は25年間、手作業で行っています。
ガーミン⌚９月４日往路。
復路。
往復で60メートルの差がある、正しいのはどちら？涼しくなるこの時期は、信号や踏切で休憩できることもあり、タイムが良くなる要因となっている。
9月5日。
のタイヤサイズを実測して入力した距離計で、いつもの西東京市向台公園から、測って行きます～
最初の１㎞が100ｍ下って500ｍに渡って上ることが分かった、一番キツイところ。
１㎞付近。通勤の労働者諸君が多い、なるべく左右にぶれないように走ります。
大きなサルスベリ。道路の下を多摩湖から境浄水場までの水道管が通っているので水道道路とも呼びます。
まっすぐ北西へ向かうので冬は向かい風になります。6.7㎞付近。
あと少し～🏠の大タチアオイの種を拾ってきた辺りですがもう見当たらない。
ゴールの武蔵大和駅西交差点に到着。8.436㎞と測定しました。
この先が多摩湖周回への急坂となります。
Uターンします。往路との差異はどうでしょう。
小平駅通過、残り3.88㎞。
帰りの最後は急な下り～
ゴール！8.424キロメートルを記録しました。というわけで、このコースは8.43キロメートルと認定します。
9月4日の往路はα5分00秒、復路はα4分50秒でした。今後は、30キロ走の前段練習としてここを利用する予定です。
🏠まだ咲いている大タチアオイ。凄いね！
