千葉で20代男性から新型コロナウイルスを検出 渡航歴なし 菅官房長官「国内で流行しているわけではない」
「 防疫は建前 実際は強奪」広東省で個人財産徴用の決定【武漢肺炎 新型肺炎 新型コロナウイルス】
https://www.youtube.com/watch?v=1Nj_DAWCsxU
2020/02/13
NTDTVJP
「 防疫は建前 実際は強奪」広東省で個人財産徴用の決定中国広東省は湖北省に次ぐ新型コロナウイルスの流行地域となっています。近日、広東省人民代表大会常務委員会は緊急会議を開き、広州と深センの市や区の役所が防疫のために、企業や個人の不動産、交通道具、設備などの徴用を可能にする決定を通過しました。地元市民は、これは公の強奪であり、抵抗に遭うだろうと考えています。11日、広東省人民代表大会常務委員会は緊急会議を開き、「新型コロナウイルス防疫工作を全力でこなすための決定」を通過しました。この決定に基づくと、広州市と深セン市の各レベルの役所は防疫の必要に応じて、企業や個人から不動産、敷地、交通道具、設備などを徴用することができ、また関連企業に各種防疫物資や生活必需品の生産及び供給を要求することができます。広州市民 李さん「間違いなく抵抗するよ。共産党は匪賊だから、この名義で民の財産を強奪する。私は共産党の話なんか信じたことはない」広州市民 肖さん「徴用となったら、間違いなく強奪だろう。違法行為だ。市民が住宅を徴用されたらどこに住む?政府は手配してくれるのか?」この決定では、暫定的に徴用した個人財産について法に則って補償し、返却できるものは直ちに返却するとしています。しかし多くの市民は、政府の合理的な補償はありえないと考えています。深セン市民 毛さん「これは憲法違反だから、間違いなく抵抗されるだろう。自ら社会問題を作り出している。具体的にどのように実施するのかはわからないが、徴用するとしたら、相応の補償が必要だ。深センの医療物資は限られており、今全国各地で医療資源を徴収している。」市民らは、広東省の感染状況がコントロールできず手に負えなくなったため、当局が施設と物資の緊急徴用を行っていると考えています。広州市民 肖さん「このようになったら、特に深センと広州は武漢と同じような爆発的な蔓延になるだろう。政府を信じてはならない。武漢の時からずっと隠蔽している」広州市民 李さん「(広州は)もうコントロールが効かなくなっていると聞いているが、政府の報道ではコントロール可能だと言っているが、私は信じない」このことはネット上でも議論を巻き起こしています。「強奪しなければ、共産党と呼べるか?盗みも強奪もしなければ、共産党ではない」「これは、公に強奪を始めるということなのか?」「中国共産党は防疫を借りて手中の権力を無限に拡大し、脅し・ごまかしの悪習を変えようとしない」実際、湖北省武漢市では先週から大学の宿舎が隔離用施設として徴用されています。しかし、宿舎に残っている学生たちの私物はゴミとして勝手に捨てられました。また雲南省大理(だいり)市では2月1日、地元衛生当局が大手宅配企業「順豊(SFエクスプレス)」の輸送途中のマスク598箱を「緊急徴用」し、物議を醸しています。これらのマスクは重慶市が国外から購入したもので、大理市を通過する際に押収されたのでした。のちに事態が大きくなると、2月6日大理市長が謝罪し、徴用物資を返却しました。===中国語===廣州深圳徵用私人財產抗疫被批搶劫武漢肺炎疫情失控,廣東成為第二大疫區,廣東省人大會常委會2月11號召開緊急會議,授權廣州和深圳的市、區政府,徵用私人財產抗疫,包括房屋、場地、交通工具以及相關設施和設備。廣州和深圳的市民們都認為這是搶劫,會激起反抗。11號,廣東省人大常委會召開緊急會議,通過《廣州市人民代表大會常務委員會關於依法全力做好新冠肺炎疫情防控工作的決定》,授權廣州市和深圳的市、區政府,可以在必要時依法向單位或者個人臨時徵用疫情防控所需的房屋、場地、交通工具以及相關設施、設備,要求相關企業組織相應的疫情防控物資和生活必需品的生產、供給。廣州市民李先生:「肯定反抗啦,共產黨共匪來的,它就是以這個名義來搜刮民財,我從來不聽共產黨的話。」廣州市民肖先生:「徵用的話,肯定是搶劫啊,這肯定不合法,政府要考慮到你徵用以後住戶他住哪裡?政府會不會有安排呢?」該《決定》規定對臨時徵用的私人財產,依法予以補償,能返還的,應當及時返還。但市民們都不相信政府會給予合理的補償。
https://www.youtube.com/watch?v=1Nj_DAWCsxU
2020/02/13
NTDTVJP
「 防疫は建前 実際は強奪」広東省で個人財産徴用の決定中国広東省は湖北省に次ぐ新型コロナウイルスの流行地域となっています。近日、広東省人民代表大会常務委員会は緊急会議を開き、広州と深センの市や区の役所が防疫のために、企業や個人の不動産、交通道具、設備などの徴用を可能にする決定を通過しました。地元市民は、これは公の強奪であり、抵抗に遭うだろうと考えています。11日、広東省人民代表大会常務委員会は緊急会議を開き、「新型コロナウイルス防疫工作を全力でこなすための決定」を通過しました。この決定に基づくと、広州市と深セン市の各レベルの役所は防疫の必要に応じて、企業や個人から不動産、敷地、交通道具、設備などを徴用することができ、また関連企業に各種防疫物資や生活必需品の生産及び供給を要求することができます。広州市民 李さん「間違いなく抵抗するよ。共産党は匪賊だから、この名義で民の財産を強奪する。私は共産党の話なんか信じたことはない」広州市民 肖さん「徴用となったら、間違いなく強奪だろう。違法行為だ。市民が住宅を徴用されたらどこに住む?政府は手配してくれるのか?」この決定では、暫定的に徴用した個人財産について法に則って補償し、返却できるものは直ちに返却するとしています。しかし多くの市民は、政府の合理的な補償はありえないと考えています。深セン市民 毛さん「これは憲法違反だから、間違いなく抵抗されるだろう。自ら社会問題を作り出している。具体的にどのように実施するのかはわからないが、徴用するとしたら、相応の補償が必要だ。深センの医療物資は限られており、今全国各地で医療資源を徴収している。」市民らは、広東省の感染状況がコントロールできず手に負えなくなったため、当局が施設と物資の緊急徴用を行っていると考えています。広州市民 肖さん「このようになったら、特に深センと広州は武漢と同じような爆発的な蔓延になるだろう。政府を信じてはならない。武漢の時からずっと隠蔽している」広州市民 李さん「(広州は)もうコントロールが効かなくなっていると聞いているが、政府の報道ではコントロール可能だと言っているが、私は信じない」このことはネット上でも議論を巻き起こしています。「強奪しなければ、共産党と呼べるか?盗みも強奪もしなければ、共産党ではない」「これは、公に強奪を始めるということなのか?」「中国共産党は防疫を借りて手中の権力を無限に拡大し、脅し・ごまかしの悪習を変えようとしない」実際、湖北省武漢市では先週から大学の宿舎が隔離用施設として徴用されています。しかし、宿舎に残っている学生たちの私物はゴミとして勝手に捨てられました。また雲南省大理(だいり)市では2月1日、地元衛生当局が大手宅配企業「順豊(SFエクスプレス)」の輸送途中のマスク598箱を「緊急徴用」し、物議を醸しています。これらのマスクは重慶市が国外から購入したもので、大理市を通過する際に押収されたのでした。のちに事態が大きくなると、2月6日大理市長が謝罪し、徴用物資を返却しました。===中国語===廣州深圳徵用私人財產抗疫被批搶劫武漢肺炎疫情失控,廣東成為第二大疫區,廣東省人大會常委會2月11號召開緊急會議,授權廣州和深圳的市、區政府,徵用私人財產抗疫,包括房屋、場地、交通工具以及相關設施和設備。廣州和深圳的市民們都認為這是搶劫,會激起反抗。11號,廣東省人大常委會召開緊急會議,通過《廣州市人民代表大會常務委員會關於依法全力做好新冠肺炎疫情防控工作的決定》,授權廣州市和深圳的市、區政府,可以在必要時依法向單位或者個人臨時徵用疫情防控所需的房屋、場地、交通工具以及相關設施、設備,要求相關企業組織相應的疫情防控物資和生活必需品的生產、供給。廣州市民李先生:「肯定反抗啦,共產黨共匪來的,它就是以這個名義來搜刮民財,我從來不聽共產黨的話。」廣州市民肖先生:「徵用的話,肯定是搶劫啊,這肯定不合法,政府要考慮到你徵用以後住戶他住哪裡?政府會不會有安排呢?」該《決定》規定對臨時徵用的私人財產,依法予以補償,能返還的,應當及時返還。但市民們都不相信政府會給予合理的補償。
ネットゲリラ様より
『ずくなしの冷や水』様より
新コロナウィルス関連情報 4 女性による危機拡散が始まった
厚生労働省のサイト
吉崎@秋@syouhiziri氏の2020/2/12のツイート
自分ももう一週間程38度の熱が続いてる。
んで病院でインフルエンザではなく、血液検査から細菌感染でないことまで分かった。
でも検査はできないらしい。
中国人との濃厚接触もしてるし、コロナウイルスの疑いはあると診断されたにも関わらず保健所は頑なに検査をしたくないらしい。
※ うし@see5FxdiBXTf37r氏の2020/2/4のツイート
数日前から咳がとまらず、ついに昨日38.7出たから保健所に電話したら門前払い。
仕事の都合上、毎日かなりの人数の中国人ならびに湖北省と書いてあるパスポート所持者と接してる。
それでもその人がコロナウイルスにかかってるという証明がないと検査不可だと。
#コロナウイルス
#厚生労働省
#保健所 https://twitter.com/vG2AZlCr4F3hx6
共同
政府関係者によると、亡くなった神奈川県の女性は、感染が確認された東京都のタクシー運転手の義理の母親だという。
共同
厚生労働省によると、クルーズ船の乗船者で重症者は計10人となった。このうち8人が陽性で、陰性が1人、不明が1人。
NHK2020年2月13日 21時19分
新型ウイルス 東京都内の70代タクシー運転手 感染確認
加藤厚生労働大臣は、東京都の70代のタクシー運転手の男性が感染したことを明らかにしました。
この男性は1月29日に発熱し、都内の医療機関を受診しましたが、症状が改善しないため、2月3日に再受診したところ、別の都内の病院を紹介されて、診察を受けたということです。
その後、2月6日にこの医療機関に入院し、12日に検査を実施しましたが、特定の感染症と診断されなかったため、検体を採取しました。
そして翌日の13日に、都内の地方衛生研究所で、新型コロナウイルスの検査を実施したところ、陽性であることが明らかになったということです。
この男性は発症後は自宅療養しており、勤務はしていないということです。
毎日
1月29日に発熱後はタクシーの運転を控え、日常生活でもマスクを着けていた。
都によると、男性や家族への聞き取りでは、普段は23区内を中心に営業していた。男性は発症前の14日間は「外国人は乗せていない」と説明しているという。
※ kmiura@kmiura氏の2020/2/13のツイート
感染者の拡大を放置すると「風邪程度」で済む人がほとんど、死ぬのは健康弱者だけ、というのは初期段階で、感染者が多ければ多いほど、変異の確率が上昇、二段階目に入り致死率が上がる。今の段階で本腰入れて企業・学校は4月まで物理閉鎖、オンラインのみにすべし。満員電車はもってのほかである。
共同2020/2/13 20:03 (JST)2/13 20:10 (JST)updated
和歌山県の男性医師に最近の渡航歴なし
和歌山県によると、新型コロナウイルスの感染が確認された男性外科医は発症前14日間の渡航歴はない。中国から来た人と接触したかどうかは不明としている。
共同 2020/2/13 18:57 (JST)2/13 19:30 (JST)updated
新型肺炎対応で予備自衛官招集へ
防衛省は13日、新型コロナウイルスによる肺炎拡大に対応するため、即応予備自衛官と予備自衛官を招集する方針を固めた。政府関係者が明らかにした。
産経2020.2.13 14:43ライフからだ
新型肺炎で予備自衛官招集へ 医療従事者不足受け
防衛省は13日、集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」などの新型コロナウイルス対応で医療従事者が不足している事態を受け、医師や看護師など医療関連の資格を持つ「即応予備自衛官」と「予備自衛官」を招集する準備に入った。
即応予備自衛官は元自衛官に限られ、今回は元医官や看護官らを対象とする。予備自衛官は元自衛官でなくても教育訓練を受ければなることができる。
いずれも非常勤の自衛官で、大規模な自然災害などで自衛官の不足が想定されるケースに招集される。
NHKニュース@nhk_newsの2020/2/13のツイート
【速報 JUST IN 】新型ウイルス 東京都内のタクシー運転手 感染確認 #nhk_news
※ (新)平成生まれのカエル@NewHeisei氏の2020/2/13のツイート
これマズくないか、タクシーだから沢山の人を乗せてるわけだし、濃厚接触になるんじゃない?
NHK 2020年2月12日 15時12分
新型ウイルス感染の検疫官 客室立ち入り 検疫事務所で業務も
新型コロナウイルスへの感染が確認された男性検疫官は、横浜検疫所からクルーズ船に派遣され、横浜港の大黒ふ頭の沖合に停泊し始めた今月3日の夜から4日の夜にかけて、検疫業務に当たっていました。検疫官は、乗客から質問票を回収したり体温を測定したりして客室に立ち入ることもあったということです。
クルーズ船では、乗客の感染が確認された今月5日以降は、検疫官が客室に立ち入らないようにしていましたが、それ以前は検疫官が客室に入って体温の測定などを行っていたということです。
また検疫官は、医療用のマスクや手袋を着用していた一方で、防護服やゴーグルなどは着用していませんでした。
これについて厚生労働省は、WHO=世界保健機関の指針に基づく対応だったとしています。
検疫官は、船内で検疫を行ったあと、5日から7日まで検疫所の事務所で通常業務を行い、その後、休日だった9日に発熱しました。
・・・信じられないずさんな防御措置です。日本の衛生当局の対応は世界標準から大きく外れています。
2/13(木) 13:19配信AbemaTIMES
無症状感染者も強制入院などの対象に 厚生労働省
発熱などの症状がない状態で新型コロナウイルスへの感染が確認された人について、厚生労働省は新たに強制入院などの対象にする方針を固めた。
新型コロナウイルスの感染症は感染症法上の「指定感染症」だが、強制入院や就業制限、治療費の公費負担などの対象になるのは発症している人に限られている。今回、厚労省は「感染拡大の防止に万全を期す」として、政令を改め、発熱や咳など症状が出ていない感染者も強制入院など対象に加えることにした。
これまでに政府のチャーター機で帰国した5人が無症状のまま感染を確認され、このうち2人が発症している。厚労省は、チャーター機で帰国し当初の検査で「陰性」だった人や、横浜港に停泊しているクルーズ船の乗客に対するウイルス検査を進めており、今後無症状のまま「陽性」と判定される人が出てくる可能性もある。
政令改正案はきょう、閣議決定される見通しだ。
(ANNニュース)
※ Al Jazeera News@AJENews氏の2020/2/13のツイート
Hubei province communist party chief fired as number of coronavirus deaths jumps to 1,355 across the country; Total number of infections nears 60,000 https://aje.io/9asqv
※ shiba_ryu@shiba_ryu04氏の2020/2/13のツイート
返信先: @yasuuuunさん, @photon2039v2さん, @arimoto_kaoriさん
まぁ、その方「BCGは打つ必要がない」派の感染症のプロですのでw その他の発言も私が見た専門家達の中で断トツにおかしいですw
※ やすーん@yasuuuun氏の2020/2/13のツイート
返信先: @shiba_ryu04さん, @photon2039v2さん, @arimoto_kaoriさん
こんな人が神戸大学の教授とは
日本大丈夫なんですかね。
かなり自己評価の高い方にお見受けしますが。笑
諸外国の有識者より優秀ぶってますが。
・・・管理人は岩田健太郎氏の発言は読んでいません。心配しなくていいなら広く発信することもないはず。
厚生労働省2020/2/13
〇 具体的には、80歳以上の方から順次、
・船内で窓のない部屋と、窓はあっても開閉できない窓しかない部屋で生活されている方
・基礎疾患などを抱えている方
について新型コロナウイルス検査を実施したところであり、陰性が確認された方については、御本人が下船を希望する方は下船し、潜伏期間が解消するまでの間、政府が用意する宿泊施設においてお過ごしいただくこととしました。
※ 桑ちゃん@namiekuwabara氏の2020/2/13のツイート
新型コロナウイルス対策、2020年オリンピック選手村隔離して使えばよいでしょう。いなくなったら全て消毒して対処すればよいでしょう。17000人収容と記載あるよ。
隔離する方法でも最適と考える。
https://2020games.metro.tokyo.lg.jp/taikaijyunbi/t
※ 一色登希彦@ishikitokihiko氏の2020/2/12のツイート
国を挙げて皆で滅ぼうとしているのだ…と考える以外に、いろいろなことが、理解のしようがない。
※ DAILY SABAH@DailySabah氏の2020/2/13のツイート
Domestically produced coronavirus diagnostic kit to be sold abroad, Turkey's health minister says
トルコが国産コロナウィルス診断キットを輸出
※ レイジ@sinwanohate氏の2020/2/13のツイート
10億円でWHOに圧力か 船内の新型肺炎感染者「日本」と区別 https://nikkan-gendai.com/articles/view/news/268922 日本経済や五輪のためなら数千人の犠牲なんて、という政府の「基本姿勢」。患者のためには金ケチって…
※ Koichi Kawakami@koichi_kawakami氏の2020/2/13のツイート
このPCR検査の数字、「なんでこんなに数が少ないんだ?」って思います。生物学の実験研究者なら、皆、そう思うでしょうね。
※ ロイター@ReutersJapanの2020/2/13のツイート
中国湖北省の衛生当局は13日、新型コロナウイルスによる肺炎の死者が12日時点で242人増え、合計1310人になったと発表した。
2020/2/13、成田空港到着 中国発で欠航のもの。赤字は当初運航予定でその後欠航になったもの。
6:15 上海
11:55 北京首都
13:00 天津
13:30 シンセン
13:40 北京首都
13:45 ハルビン
14:00 武漢
14:05 上海
14:30 瀋陽
14:35 広州
15:00 北京首都
15:20 成都
17:50 杭州
18:15 上海
18:30 重慶
19:00 上海
19:40 上海
20:00 北京首都
21:00 上海
21:00 成都
21:50 上海
yahooニュース
感染症の専門家である神戸大学大学院医学研究科の岩田健太郎教授は「検査には限界がある」と指摘します。
「検査というのはしばしば間違えます。肺炎の原因のコロナウイルスを、のど等の検体で遺伝子を探すが、のどにウイルスがいなくても、もっと下にウイルスがいることがあります。健康監視をしなければいけない人は、最低でも14日間という潜伏期とみなされている間、場合によってはそれ以上、きちんと健康監視を行って、“この人はもしかしたら感染者かもしれない”という前提を崩さないことが大事です。」(神戸大学大学院医学研究科 岩田健太郎教授)
※ ダイヤモンドプリンセス乗船中@QKrwYU1agmTo7T5氏の2020/2/11のツイート
先ほど、船長よりアナウンスがありました
●空調は100%外の空気を利用
●外海に出る時には万が一に備えて、海上保安庁の船が二隻付き添ってくれる。また、45名の医者、55名の看護士、45名の薬剤師が日本政府より派遣されており、これらの件に関して、船長より日本政府へ感謝の意
などです。
・・・「空調は100%外の空気を利用」とアナウンスされたそうですから、これまでは内部の空気を一定程度循環させていたんですね。そのほうが燃料の節約になりますが、感染拡大の大きな原因です。もっと早く誰かが注意してやればよかったのに。
※ ピーチ太郎2nd@PeachT_japan2氏の2020/2/12のツイート
Q:検疫官の防疫は何処までやっていたのか、防護服とかは
加藤大臣「防護服は必要ありません。マスク・手袋等の着用というルールで対応。それから発症後の行動履歴から濃厚接触者の有無を確認中。現時点では一時、事務所で仕事をしていたので同室に居た人間と家族に外出を控えるようにお願いしている」
・・・「防護服は必要ありません。マスク・手袋等の着用というルールで対応」ですからマスクも簡易なものだったでしょう。感染は当然ですね。他の国とあまりにも違いすぎる。
※ 焦げたオボンヌ@KOGEBONNU氏の2020/2/12のツイート
旦那より船内の状況の訂正です↓ 手袋、マスクは支給されている。が、防護服や帽子やゴーグルは無し。船内の乗客やクルーに接触の可能性がある人は防護服を着用。旦那をはじめとする調剤班は乗客が入らないスペースにて業務。故に軽装。防護服を着た人々や乗客クルーには接触なし。
※ kmiura@kmiura氏の2020/2/12のツイート
"重症化する人の割合は低いが、重症化した人ではウイルスそのものが肺の中で増えるウイルス性肺炎を起こす。重症のウイルス性肺炎は治療が困難で、日本でも救命できない例が出てくる可能性は十分に考えられる。"
https://med.tohoku.ac.jp/feature/pages/
台湾?のテレビが日本の状況を伝えている。
日本防疫消極?
"海上小武漢"病毒蔓延?! 174人感染!
※ itou kino@ItouKino氏の2020/2/12のツイート
この検疫官は、感染がわかるまで、普通に電車に乗って通勤していたそうだ。
どこの路線なのか、公表して欲しい。
検疫官なのに、信じられない!
日本の危機管理のレベルの低さを全世界に知らせているようで、正直言って、非常に恥ずかしい。
※ 焦げたオボンヌ@KOGEBONNU氏の2020/2/12のツイート
マジみなとみらい付近の人気をつけてー!みなてみらいの電車気をつけてー!!船内で勤務終えて服着替えないまま電車乗ってスタッフは帰宅してますよー!!!私は子供連れて電車でみなとみらいは暫く行かない
吉崎@秋@syouhiziri氏の2020/2/12のツイート
自分ももう一週間程38度の熱が続いてる。
んで病院でインフルエンザではなく、血液検査から細菌感染でないことまで分かった。
でも検査はできないらしい。
中国人との濃厚接触もしてるし、コロナウイルスの疑いはあると診断されたにも関わらず保健所は頑なに検査をしたくないらしい。
※ うし@see5FxdiBXTf37r氏の2020/2/4のツイート
数日前から咳がとまらず、ついに昨日38.7出たから保健所に電話したら門前払い。
仕事の都合上、毎日かなりの人数の中国人ならびに湖北省と書いてあるパスポート所持者と接してる。
それでもその人がコロナウイルスにかかってるという証明がないと検査不可だと。
#コロナウイルス
#厚生労働省
#保健所 https://twitter.com/vG2AZlCr4F3hx6
共同
政府関係者によると、亡くなった神奈川県の女性は、感染が確認された東京都のタクシー運転手の義理の母親だという。
共同
厚生労働省によると、クルーズ船の乗船者で重症者は計10人となった。このうち8人が陽性で、陰性が1人、不明が1人。
NHK2020年2月13日 21時19分
新型ウイルス 東京都内の70代タクシー運転手 感染確認
加藤厚生労働大臣は、東京都の70代のタクシー運転手の男性が感染したことを明らかにしました。
この男性は1月29日に発熱し、都内の医療機関を受診しましたが、症状が改善しないため、2月3日に再受診したところ、別の都内の病院を紹介されて、診察を受けたということです。
その後、2月6日にこの医療機関に入院し、12日に検査を実施しましたが、特定の感染症と診断されなかったため、検体を採取しました。
そして翌日の13日に、都内の地方衛生研究所で、新型コロナウイルスの検査を実施したところ、陽性であることが明らかになったということです。
この男性は発症後は自宅療養しており、勤務はしていないということです。
毎日
1月29日に発熱後はタクシーの運転を控え、日常生活でもマスクを着けていた。
都によると、男性や家族への聞き取りでは、普段は23区内を中心に営業していた。男性は発症前の14日間は「外国人は乗せていない」と説明しているという。
※ kmiura@kmiura氏の2020/2/13のツイート
感染者の拡大を放置すると「風邪程度」で済む人がほとんど、死ぬのは健康弱者だけ、というのは初期段階で、感染者が多ければ多いほど、変異の確率が上昇、二段階目に入り致死率が上がる。今の段階で本腰入れて企業・学校は4月まで物理閉鎖、オンラインのみにすべし。満員電車はもってのほかである。
共同2020/2/13 20:03 (JST)2/13 20:10 (JST)updated
和歌山県の男性医師に最近の渡航歴なし
和歌山県によると、新型コロナウイルスの感染が確認された男性外科医は発症前14日間の渡航歴はない。中国から来た人と接触したかどうかは不明としている。
共同 2020/2/13 18:57 (JST)2/13 19:30 (JST)updated
新型肺炎対応で予備自衛官招集へ
防衛省は13日、新型コロナウイルスによる肺炎拡大に対応するため、即応予備自衛官と予備自衛官を招集する方針を固めた。政府関係者が明らかにした。
産経2020.2.13 14:43ライフからだ
新型肺炎で予備自衛官招集へ 医療従事者不足受け
防衛省は13日、集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」などの新型コロナウイルス対応で医療従事者が不足している事態を受け、医師や看護師など医療関連の資格を持つ「即応予備自衛官」と「予備自衛官」を招集する準備に入った。
即応予備自衛官は元自衛官に限られ、今回は元医官や看護官らを対象とする。予備自衛官は元自衛官でなくても教育訓練を受ければなることができる。
いずれも非常勤の自衛官で、大規模な自然災害などで自衛官の不足が想定されるケースに招集される。
NHKニュース@nhk_newsの2020/2/13のツイート
【速報 JUST IN 】新型ウイルス 東京都内のタクシー運転手 感染確認 #nhk_news
※ (新)平成生まれのカエル@NewHeisei氏の2020/2/13のツイート
これマズくないか、タクシーだから沢山の人を乗せてるわけだし、濃厚接触になるんじゃない?
NHK 2020年2月12日 15時12分
新型ウイルス感染の検疫官 客室立ち入り 検疫事務所で業務も
新型コロナウイルスへの感染が確認された男性検疫官は、横浜検疫所からクルーズ船に派遣され、横浜港の大黒ふ頭の沖合に停泊し始めた今月3日の夜から4日の夜にかけて、検疫業務に当たっていました。検疫官は、乗客から質問票を回収したり体温を測定したりして客室に立ち入ることもあったということです。
クルーズ船では、乗客の感染が確認された今月5日以降は、検疫官が客室に立ち入らないようにしていましたが、それ以前は検疫官が客室に入って体温の測定などを行っていたということです。
また検疫官は、医療用のマスクや手袋を着用していた一方で、防護服やゴーグルなどは着用していませんでした。
これについて厚生労働省は、WHO=世界保健機関の指針に基づく対応だったとしています。
検疫官は、船内で検疫を行ったあと、5日から7日まで検疫所の事務所で通常業務を行い、その後、休日だった9日に発熱しました。
・・・信じられないずさんな防御措置です。日本の衛生当局の対応は世界標準から大きく外れています。
2/13(木) 13:19配信AbemaTIMES
無症状感染者も強制入院などの対象に 厚生労働省
発熱などの症状がない状態で新型コロナウイルスへの感染が確認された人について、厚生労働省は新たに強制入院などの対象にする方針を固めた。
新型コロナウイルスの感染症は感染症法上の「指定感染症」だが、強制入院や就業制限、治療費の公費負担などの対象になるのは発症している人に限られている。今回、厚労省は「感染拡大の防止に万全を期す」として、政令を改め、発熱や咳など症状が出ていない感染者も強制入院など対象に加えることにした。
これまでに政府のチャーター機で帰国した5人が無症状のまま感染を確認され、このうち2人が発症している。厚労省は、チャーター機で帰国し当初の検査で「陰性」だった人や、横浜港に停泊しているクルーズ船の乗客に対するウイルス検査を進めており、今後無症状のまま「陽性」と判定される人が出てくる可能性もある。
政令改正案はきょう、閣議決定される見通しだ。
(ANNニュース)
※ Al Jazeera News@AJENews氏の2020/2/13のツイート
Hubei province communist party chief fired as number of coronavirus deaths jumps to 1,355 across the country; Total number of infections nears 60,000 https://aje.io/9asqv
※ shiba_ryu@shiba_ryu04氏の2020/2/13のツイート
返信先: @yasuuuunさん, @photon2039v2さん, @arimoto_kaoriさん
まぁ、その方「BCGは打つ必要がない」派の感染症のプロですのでw その他の発言も私が見た専門家達の中で断トツにおかしいですw
※ やすーん@yasuuuun氏の2020/2/13のツイート
返信先: @shiba_ryu04さん, @photon2039v2さん, @arimoto_kaoriさん
こんな人が神戸大学の教授とは
日本大丈夫なんですかね。
かなり自己評価の高い方にお見受けしますが。笑
諸外国の有識者より優秀ぶってますが。
・・・管理人は岩田健太郎氏の発言は読んでいません。心配しなくていいなら広く発信することもないはず。
厚生労働省2020/2/13
〇 具体的には、80歳以上の方から順次、
・船内で窓のない部屋と、窓はあっても開閉できない窓しかない部屋で生活されている方
・基礎疾患などを抱えている方
について新型コロナウイルス検査を実施したところであり、陰性が確認された方については、御本人が下船を希望する方は下船し、潜伏期間が解消するまでの間、政府が用意する宿泊施設においてお過ごしいただくこととしました。
※ 桑ちゃん@namiekuwabara氏の2020/2/13のツイート
新型コロナウイルス対策、2020年オリンピック選手村隔離して使えばよいでしょう。いなくなったら全て消毒して対処すればよいでしょう。17000人収容と記載あるよ。
隔離する方法でも最適と考える。
https://2020games.metro.tokyo.lg.jp/taikaijyunbi/t
※ 一色登希彦@ishikitokihiko氏の2020/2/12のツイート
国を挙げて皆で滅ぼうとしているのだ…と考える以外に、いろいろなことが、理解のしようがない。
※ DAILY SABAH@DailySabah氏の2020/2/13のツイート
Domestically produced coronavirus diagnostic kit to be sold abroad, Turkey's health minister says
トルコが国産コロナウィルス診断キットを輸出
※ レイジ@sinwanohate氏の2020/2/13のツイート
10億円でWHOに圧力か 船内の新型肺炎感染者「日本」と区別 https://nikkan-gendai.com/articles/view/news/268922 日本経済や五輪のためなら数千人の犠牲なんて、という政府の「基本姿勢」。患者のためには金ケチって…
※ Koichi Kawakami@koichi_kawakami氏の2020/2/13のツイート
このPCR検査の数字、「なんでこんなに数が少ないんだ?」って思います。生物学の実験研究者なら、皆、そう思うでしょうね。
※ ロイター@ReutersJapanの2020/2/13のツイート
中国湖北省の衛生当局は13日、新型コロナウイルスによる肺炎の死者が12日時点で242人増え、合計1310人になったと発表した。
2020/2/13、成田空港到着 中国発で欠航のもの。赤字は当初運航予定でその後欠航になったもの。
6:15 上海
11:55 北京首都
13:00 天津
13:30 シンセン
13:40 北京首都
13:45 ハルビン
14:00 武漢
14:05 上海
14:30 瀋陽
14:35 広州
15:00 北京首都
15:20 成都
17:50 杭州
18:15 上海
18:30 重慶
19:00 上海
19:40 上海
20:00 北京首都
21:00 上海
21:00 成都
21:50 上海
yahooニュース
感染症の専門家である神戸大学大学院医学研究科の岩田健太郎教授は「検査には限界がある」と指摘します。
「検査というのはしばしば間違えます。肺炎の原因のコロナウイルスを、のど等の検体で遺伝子を探すが、のどにウイルスがいなくても、もっと下にウイルスがいることがあります。健康監視をしなければいけない人は、最低でも14日間という潜伏期とみなされている間、場合によってはそれ以上、きちんと健康監視を行って、“この人はもしかしたら感染者かもしれない”という前提を崩さないことが大事です。」(神戸大学大学院医学研究科 岩田健太郎教授)
※ ダイヤモンドプリンセス乗船中@QKrwYU1agmTo7T5氏の2020/2/11のツイート
先ほど、船長よりアナウンスがありました
●空調は100%外の空気を利用
●外海に出る時には万が一に備えて、海上保安庁の船が二隻付き添ってくれる。また、45名の医者、55名の看護士、45名の薬剤師が日本政府より派遣されており、これらの件に関して、船長より日本政府へ感謝の意
などです。
・・・「空調は100%外の空気を利用」とアナウンスされたそうですから、これまでは内部の空気を一定程度循環させていたんですね。そのほうが燃料の節約になりますが、感染拡大の大きな原因です。もっと早く誰かが注意してやればよかったのに。
※ ピーチ太郎2nd@PeachT_japan2氏の2020/2/12のツイート
Q:検疫官の防疫は何処までやっていたのか、防護服とかは
加藤大臣「防護服は必要ありません。マスク・手袋等の着用というルールで対応。それから発症後の行動履歴から濃厚接触者の有無を確認中。現時点では一時、事務所で仕事をしていたので同室に居た人間と家族に外出を控えるようにお願いしている」
・・・「防護服は必要ありません。マスク・手袋等の着用というルールで対応」ですからマスクも簡易なものだったでしょう。感染は当然ですね。他の国とあまりにも違いすぎる。
※ 焦げたオボンヌ@KOGEBONNU氏の2020/2/12のツイート
旦那より船内の状況の訂正です↓ 手袋、マスクは支給されている。が、防護服や帽子やゴーグルは無し。船内の乗客やクルーに接触の可能性がある人は防護服を着用。旦那をはじめとする調剤班は乗客が入らないスペースにて業務。故に軽装。防護服を着た人々や乗客クルーには接触なし。
※ kmiura@kmiura氏の2020/2/12のツイート
"重症化する人の割合は低いが、重症化した人ではウイルスそのものが肺の中で増えるウイルス性肺炎を起こす。重症のウイルス性肺炎は治療が困難で、日本でも救命できない例が出てくる可能性は十分に考えられる。"
https://med.tohoku.ac.jp/feature/pages/
台湾?のテレビが日本の状況を伝えている。
日本防疫消極?
"海上小武漢"病毒蔓延?! 174人感染!
※ itou kino@ItouKino氏の2020/2/12のツイート
この検疫官は、感染がわかるまで、普通に電車に乗って通勤していたそうだ。
どこの路線なのか、公表して欲しい。
検疫官なのに、信じられない!
日本の危機管理のレベルの低さを全世界に知らせているようで、正直言って、非常に恥ずかしい。
※ 焦げたオボンヌ@KOGEBONNU氏の2020/2/12のツイート
マジみなとみらい付近の人気をつけてー!みなてみらいの電車気をつけてー!!船内で勤務終えて服着替えないまま電車乗ってスタッフは帰宅してますよー!!!私は子供連れて電車でみなとみらいは暫く行かない
posted by ZUKUNASHI at 00:16 | 武漢コロナウィルス
『本山よろず屋本舗』様より
本山よろず屋本舗さんのサイトより
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
今回は、3つほど話題をお届けしたいと思います。
まずは今、世間を騒然とさせている新型コロナウイルスに関してです。再びヤスさんのメルマガから紹介させていただこうと思います。
私はこのところ忙しく世情に疎(うと)くなっているのですが、テレビなどでは新型コロナウイルスの報道が過熱しているようです。そういえば、電車に乗るとマスクをしている人がかなり増えてきた感があります。マスクや消毒液が飛ぶように売れていて、店頭から消えてしまい、入荷もいつになるかわからないと報道していました。
次に、横河サラさんの「プロジェクト・ルッキング・グラス」の後半を紹介させていただきます。
最後に、マイブームとなっている並木良和さんの記事を紹介させていただこうと思います。
○新型コロナウイルス騒動に関して
「ヤスの備忘録」のヤスさんのメルマガによると、ネットでは、まずビル・ゲイツ氏犯人説が流行したそうです。
その理由をメルマガから書きだしてみます。
・ワクチンは巨大な利益をもたらすビッグビジネスで、ワクチンを作る為には、ウイルスが必要。
イギリスにある家畜感染の研究所、「ピルブライト研究所」がコロナウイルスの特許を取得していて、その「ピルブライト研究所」の大口献金者の一人がビル・ゲイツ氏が妻とともに設立した財団、「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」だった。
・ビル・ゲイツ氏は、2018年4月に「マサチューセッツ医師会」で講演した際、今後世界の最大の脅威はウイルス感染のパンデミックになるとして、ワシントン州のシアトルにある「疾病モデリング研究所」が発表したパンデミックのシミュレーションを提示。これは、中国南部から感染が拡大するというもの。
これらの状況証拠からビル・ゲイツ氏犯人説がでてくるのは無理もないのかもしれません。しかし、「ピルブライト研究所」が取得した特許は、「SARS-CoV」という「SARS」のウイルスで、今回のコロナウイルスは「2019-nCoV」という新型だったといいます。「2019-nCoV」は、「SARS-CoV」に近い性質を持つものの、基本的には別種のウイルスだったとのことです。
これにより、ビル・ゲイツ氏犯人説は急速に萎(しぼ)んでいったそうです。
次に拡散したのが、カナダの研究所から中国のエージェントによって武漢に運ばれ、リークされたものという情報だそうです。
この情報は、有名なヘッジファンドのマネージャーで、日本国債の先物売りを仕掛けながら何度も失敗しているカイル・バス氏という人物からだそうです。
運び出したエージェントは、ウイルス学者の邱香果博士(Dr. Xiangguo Qiu)と、その夫の成克定博士(Keding Chang)だったといいます。邱香果博士は、2017年から18年の1年間で少なくとも5回、「武漢ウイルス研究所」を訪れていたそうです。そして、邱香果博士とその夫は「王立カナダ騎馬警察(カナダの警察)」によって逮捕され、邱香果博士は「武漢ウイルス研究所」の「ワクチン開発と抗ウイルス治療部門」の責任者を解任され、また、カナダの「国立微生物学研究所(NML)」も解雇されたといいます。
こうした噂を前提して、ヤスさんのメルマガを読んでみて下さい。
記事に出ている「筆者」とは、もちろんヤスさんのことです。
・・・<『「ヤスの備忘録」のヤスさんのメルマガ(第575回)』、から抜粋開始>・・・
●専門家の証言
こうした情報だが、これは他の専門家によっても同じような内容が確認されているので、信頼できる情報としてすごい勢いで拡散している。
その専門家とは、フランシス・ボイル博士だ。ボイル博士はイリノイ大学法学部の教授で、生物兵器を禁止した1989年の「生物兵器反テロ法」をまとめた人物のひとりだ。ボイル博士によると、中国は間違いなく生物兵器を開発しており、「WHO」もそれを知っていることは私は分かっているという。さらに、カナダの「国立微生物学研究所(NML)」からコロナウイルスが武漢に運ばれて使われたという情報もおそらく事実だろうとした。
ネットラジオのインタビューでボイル博士はこのように発言したため、中国のエージェントである邱香果博士とそのチームによって新型コロナウイルスが「武漢ウイルス研究所」に運ばれたという情報は信憑性を増し、すごい勢いで拡散している。
●果たしてこの情報は本当か?
先のカイル・バスがこの情報を投稿した後、陰謀系も含め、あらゆる情報を紹介している「ゼロヘッジ」に紹介された。その後、さらに詳しい情報が加えられ、インドを中心とした地政学のオンラインメディア、「グレートゲームインディア(GreatGameIndia)」でまとまった記事となり、さらに拡散した。このサイトはインドが地域覇権国となることを主張するナショナリスティックなサイトだ。パキスタンと中国に対する敵愾心が強い。
筆者はこの情報の信憑性を知りたかったので、調べて見た。そうしたときに頼りになるのが、「ファクトチェックドットオルグ」というサイトだ。ここは中立の立場から、拡散している情報を片っ端から調べるサイトだ。メールなどでソースを取材し、情報の信憑性を確認している。新型コロナウイルスがカナダから武漢に中国人科学者の手によって運ばれたという情報もチェックの対象になっていた。
まず分かったことは、カナダの「国立微生物学研究所(NML)」に聞いてみたところ、邱香果博士は解任されておらず、同研究所に在籍しているという事実だった。ただ、「王立カナダ騎馬警察」に確認したところ、邱香果博士を取り調べたことはあるという。だが理由はプライバシーにかかわる私的なもので、コロナウイルスとはまったく関係がないということだった。
さらに「国立微生物学研究所(NML)」から武漢にコロナウイルスが邱香果博士の手によって運ばれた件だが、たしかに2019年8月に「カナダ国営放送」は、「国立微生物学研究所(NML)」から北京の研究所にエボラウイルスとヘニパウイルスの2つが、3月に輸送されたことを報じた。ただこの輸送には、邱香果博士はまったくかかわっていなかった。これは、カナダ保健当局の規制を順守した合法的な輸送だった。
また「カナダ放送協会」の報道によると、邱香果博士は著名なウイルス学者なので、「武漢ウイルス研究所」をはじめ、「中国科学院」、「天心大学」、「中国医学科学院」、「北京理工大学」、さらに「中国ウイルス学会」や「WHO」の主催する国際会議で講演を行っているという。
どうもこれが実際に起こったことのようだ。これを見ると、カイル・バスがツイートで拡散した情報は、邱香果博士が私的な理由で「王立カナダ騎馬警察」の取り調べたを受けたこと、そして「国立微生物学研究所(NML)」が北京の研究所にエボラウイルスなどを送ったこと、さらに邱香果博士が「武漢ウイルス研究所」で講演をしたことという、相互に関係がない3つの出来事を一緒にして創作されたストーリーであったことになる。
これを拡散したカイル・バスは、スティーブン・バノンと行動をともにする徹底した反中国活動家の一人だし、この情報の拡散に貢献した「グレートゲームインディア」も、中国に敵愾心を燃やすインドナショナリズムのメディアだ。そのように見ると、新型コロナウイルスは中国の生物兵器であるに違いないという強い思い込みから、3つの出来事を一緒くたんにしたシナリオが出来上がり、それが拡散したものと思われる。
●これは生物兵器か?もっと驚くべき事態
では、こうした情報が否定されたのであれば、新型コロナウイルスはやはり自然に発生したもので、生物兵器ではないと断言することはできるのだろうか?筆者はそうは思わない。中国が作ったにせよ、アメリカが作って中国に仕掛けたものであるにせよ、はっきりした証拠はないものの、やはりこれが兵器である可能性は、まだ完全には否定できないように思う。ただ、いまネットで拡散している情報には、はっきりした根拠がないというだけだ。
・・・<抜粋終了>・・・
どうやら、ネットで拡散している情報は、嘘が9割、真実が1割という法則にかわりはないようです。
それゆえ、ネットの情報はかなり注意して読む必要がありそうです(当然、「本山よろず屋本舗」も注意して読んでいただきたいと思います)。
私がネットで気になるのは、中国が意図的にウイルスを撒いたというサイトです。
かりに今回の新型コロナウイルスが、生物兵器として意図的に撒かれたとするなら、経済的にもイメージ的にも、一番被害を蒙っているのは中国ですから、わざわざ自分が打撃を受けるようなことをするのかなと思ってしまいます。
私は中国に肩入れもする義理は何もありませんが、ネットで拡散している中国犯人説には疑問を感じています。
イメージダウンの話ですが、ヤスさんによると、ドイツの大手紙「シュピーゲル」は、「真っ赤なケープにガスマスクを身につけた東洋人男性の写真と「コロナウイルスMade in China」というタイトルの扇情的なカバーを使用し、グローバリゼーションの進展による中国人旅行客の拡大が、蔓延の背景にあると主張した」そうです。こうした、中国人、ひいては東洋人全般に対する差別的言動が広がっているそうです。
あと私が特に気になるのは、日本のマスコミの新型コロナウイルス報道の過熱ぶりです。
日本のマスコミは全く無視して報道していないので、知らない人も多いかもしれませんが、実は今、アメリカは猛烈なインフルエンザの脅威に晒されています。
以下のきっこさんの記事を読んでみて下さい。
https://www.mag2.com/p/news/438860?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000001_thu&utm_campaign=mag_9999_0206&trflg=1
きっこさんが指摘するように、アメリカではインフルエンザの大流行が起こっており、今回の新型コロナウイルスに対して感染者数で1000倍、死者数で27倍という事実を、マスコミが全く報道しないのは、異様としか言い様がありません。
安心してよいなどといい加減なことを言うつもりはありませんが、日本のマスコミは必要以上に人々の不安を煽っているように見えます。
何か裏に意図があるかもしれないと勘ぐってしまいます。
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
今回は、3つほど話題をお届けしたいと思います。
まずは今、世間を騒然とさせている新型コロナウイルスに関してです。再びヤスさんのメルマガから紹介させていただこうと思います。
私はこのところ忙しく世情に疎(うと)くなっているのですが、テレビなどでは新型コロナウイルスの報道が過熱しているようです。そういえば、電車に乗るとマスクをしている人がかなり増えてきた感があります。マスクや消毒液が飛ぶように売れていて、店頭から消えてしまい、入荷もいつになるかわからないと報道していました。
次に、横河サラさんの「プロジェクト・ルッキング・グラス」の後半を紹介させていただきます。
最後に、マイブームとなっている並木良和さんの記事を紹介させていただこうと思います。
○新型コロナウイルス騒動に関して
「ヤスの備忘録」のヤスさんのメルマガによると、ネットでは、まずビル・ゲイツ氏犯人説が流行したそうです。
その理由をメルマガから書きだしてみます。
・ワクチンは巨大な利益をもたらすビッグビジネスで、ワクチンを作る為には、ウイルスが必要。
イギリスにある家畜感染の研究所、「ピルブライト研究所」がコロナウイルスの特許を取得していて、その「ピルブライト研究所」の大口献金者の一人がビル・ゲイツ氏が妻とともに設立した財団、「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」だった。
・ビル・ゲイツ氏は、2018年4月に「マサチューセッツ医師会」で講演した際、今後世界の最大の脅威はウイルス感染のパンデミックになるとして、ワシントン州のシアトルにある「疾病モデリング研究所」が発表したパンデミックのシミュレーションを提示。これは、中国南部から感染が拡大するというもの。
これらの状況証拠からビル・ゲイツ氏犯人説がでてくるのは無理もないのかもしれません。しかし、「ピルブライト研究所」が取得した特許は、「SARS-CoV」という「SARS」のウイルスで、今回のコロナウイルスは「2019-nCoV」という新型だったといいます。「2019-nCoV」は、「SARS-CoV」に近い性質を持つものの、基本的には別種のウイルスだったとのことです。
これにより、ビル・ゲイツ氏犯人説は急速に萎(しぼ)んでいったそうです。
次に拡散したのが、カナダの研究所から中国のエージェントによって武漢に運ばれ、リークされたものという情報だそうです。
この情報は、有名なヘッジファンドのマネージャーで、日本国債の先物売りを仕掛けながら何度も失敗しているカイル・バス氏という人物からだそうです。
運び出したエージェントは、ウイルス学者の邱香果博士(Dr. Xiangguo Qiu)と、その夫の成克定博士(Keding Chang)だったといいます。邱香果博士は、2017年から18年の1年間で少なくとも5回、「武漢ウイルス研究所」を訪れていたそうです。そして、邱香果博士とその夫は「王立カナダ騎馬警察(カナダの警察)」によって逮捕され、邱香果博士は「武漢ウイルス研究所」の「ワクチン開発と抗ウイルス治療部門」の責任者を解任され、また、カナダの「国立微生物学研究所(NML)」も解雇されたといいます。
こうした噂を前提して、ヤスさんのメルマガを読んでみて下さい。
記事に出ている「筆者」とは、もちろんヤスさんのことです。
・・・<『「ヤスの備忘録」のヤスさんのメルマガ(第575回)』、から抜粋開始>・・・
●専門家の証言
こうした情報だが、これは他の専門家によっても同じような内容が確認されているので、信頼できる情報としてすごい勢いで拡散している。
その専門家とは、フランシス・ボイル博士だ。ボイル博士はイリノイ大学法学部の教授で、生物兵器を禁止した1989年の「生物兵器反テロ法」をまとめた人物のひとりだ。ボイル博士によると、中国は間違いなく生物兵器を開発しており、「WHO」もそれを知っていることは私は分かっているという。さらに、カナダの「国立微生物学研究所(NML)」からコロナウイルスが武漢に運ばれて使われたという情報もおそらく事実だろうとした。
ネットラジオのインタビューでボイル博士はこのように発言したため、中国のエージェントである邱香果博士とそのチームによって新型コロナウイルスが「武漢ウイルス研究所」に運ばれたという情報は信憑性を増し、すごい勢いで拡散している。
●果たしてこの情報は本当か?
先のカイル・バスがこの情報を投稿した後、陰謀系も含め、あらゆる情報を紹介している「ゼロヘッジ」に紹介された。その後、さらに詳しい情報が加えられ、インドを中心とした地政学のオンラインメディア、「グレートゲームインディア(GreatGameIndia)」でまとまった記事となり、さらに拡散した。このサイトはインドが地域覇権国となることを主張するナショナリスティックなサイトだ。パキスタンと中国に対する敵愾心が強い。
筆者はこの情報の信憑性を知りたかったので、調べて見た。そうしたときに頼りになるのが、「ファクトチェックドットオルグ」というサイトだ。ここは中立の立場から、拡散している情報を片っ端から調べるサイトだ。メールなどでソースを取材し、情報の信憑性を確認している。新型コロナウイルスがカナダから武漢に中国人科学者の手によって運ばれたという情報もチェックの対象になっていた。
まず分かったことは、カナダの「国立微生物学研究所(NML)」に聞いてみたところ、邱香果博士は解任されておらず、同研究所に在籍しているという事実だった。ただ、「王立カナダ騎馬警察」に確認したところ、邱香果博士を取り調べたことはあるという。だが理由はプライバシーにかかわる私的なもので、コロナウイルスとはまったく関係がないということだった。
さらに「国立微生物学研究所(NML)」から武漢にコロナウイルスが邱香果博士の手によって運ばれた件だが、たしかに2019年8月に「カナダ国営放送」は、「国立微生物学研究所(NML)」から北京の研究所にエボラウイルスとヘニパウイルスの2つが、3月に輸送されたことを報じた。ただこの輸送には、邱香果博士はまったくかかわっていなかった。これは、カナダ保健当局の規制を順守した合法的な輸送だった。
また「カナダ放送協会」の報道によると、邱香果博士は著名なウイルス学者なので、「武漢ウイルス研究所」をはじめ、「中国科学院」、「天心大学」、「中国医学科学院」、「北京理工大学」、さらに「中国ウイルス学会」や「WHO」の主催する国際会議で講演を行っているという。
どうもこれが実際に起こったことのようだ。これを見ると、カイル・バスがツイートで拡散した情報は、邱香果博士が私的な理由で「王立カナダ騎馬警察」の取り調べたを受けたこと、そして「国立微生物学研究所(NML)」が北京の研究所にエボラウイルスなどを送ったこと、さらに邱香果博士が「武漢ウイルス研究所」で講演をしたことという、相互に関係がない3つの出来事を一緒にして創作されたストーリーであったことになる。
これを拡散したカイル・バスは、スティーブン・バノンと行動をともにする徹底した反中国活動家の一人だし、この情報の拡散に貢献した「グレートゲームインディア」も、中国に敵愾心を燃やすインドナショナリズムのメディアだ。そのように見ると、新型コロナウイルスは中国の生物兵器であるに違いないという強い思い込みから、3つの出来事を一緒くたんにしたシナリオが出来上がり、それが拡散したものと思われる。
●これは生物兵器か?もっと驚くべき事態
では、こうした情報が否定されたのであれば、新型コロナウイルスはやはり自然に発生したもので、生物兵器ではないと断言することはできるのだろうか?筆者はそうは思わない。中国が作ったにせよ、アメリカが作って中国に仕掛けたものであるにせよ、はっきりした証拠はないものの、やはりこれが兵器である可能性は、まだ完全には否定できないように思う。ただ、いまネットで拡散している情報には、はっきりした根拠がないというだけだ。
・・・<抜粋終了>・・・
どうやら、ネットで拡散している情報は、嘘が9割、真実が1割という法則にかわりはないようです。
それゆえ、ネットの情報はかなり注意して読む必要がありそうです(当然、「本山よろず屋本舗」も注意して読んでいただきたいと思います)。
私がネットで気になるのは、中国が意図的にウイルスを撒いたというサイトです。
かりに今回の新型コロナウイルスが、生物兵器として意図的に撒かれたとするなら、経済的にもイメージ的にも、一番被害を蒙っているのは中国ですから、わざわざ自分が打撃を受けるようなことをするのかなと思ってしまいます。
私は中国に肩入れもする義理は何もありませんが、ネットで拡散している中国犯人説には疑問を感じています。
イメージダウンの話ですが、ヤスさんによると、ドイツの大手紙「シュピーゲル」は、「真っ赤なケープにガスマスクを身につけた東洋人男性の写真と「コロナウイルスMade in China」というタイトルの扇情的なカバーを使用し、グローバリゼーションの進展による中国人旅行客の拡大が、蔓延の背景にあると主張した」そうです。こうした、中国人、ひいては東洋人全般に対する差別的言動が広がっているそうです。
あと私が特に気になるのは、日本のマスコミの新型コロナウイルス報道の過熱ぶりです。
日本のマスコミは全く無視して報道していないので、知らない人も多いかもしれませんが、実は今、アメリカは猛烈なインフルエンザの脅威に晒されています。
以下のきっこさんの記事を読んでみて下さい。
https://www.mag2.com/p/news/438860?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000001_thu&utm_campaign=mag_9999_0206&trflg=1
きっこさんが指摘するように、アメリカではインフルエンザの大流行が起こっており、今回の新型コロナウイルスに対して感染者数で1000倍、死者数で27倍という事実を、マスコミが全く報道しないのは、異様としか言い様がありません。
安心してよいなどといい加減なことを言うつもりはありませんが、日本のマスコミは必要以上に人々の不安を煽っているように見えます。
何か裏に意図があるかもしれないと勘ぐってしまいます。
中国もはや隠しきれず
『つじつま合わせ』始めたな
空気感染や生存日数も
たぶんそうな