「症状」とは何か? 医学が認めてこなかった自然治癒力 伊豆のかいふく指南処【からはだふくらか】 | 読む整体【からはだふくらか】@伊豆長岡

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【からはだふくらか】は治しません

人は死ぬまで成長する為に生きています

不調や苦痛やストレスはあなたが乗り越える為に現れた壁です

【からはだふくらか】は
壁を乗り越え
さらに成長していく途をご指南申し上げる場です

お元気さま

 

からだ調律師 あらきゆたか です

 

すべてが快く、愉しく、悦びに溢れる今日を贈っていただくことをお祈り申し上げます

 

昭和二十一年憲法

日本国憲法

第三章 国民の権利及び義務

第十二条

この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。

又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

 

一票だけで無い政治参加のひとつ

 

 

 
視野を狭めるということは
自身の動ける範囲を狭めているということ
 
だから
気付けば身動きがとれなくなってしまう
 

 

 

 

 

 

「行く川の流れは絶えずして

しかも

もとの水にあらず」

 

とは有名な方丈記の冒頭ですね

 

 

川というのは一体何を指しているのか?

って考えると中々面白く

そこに流れる水は変わり続けているのだから

水が川ではなく

地形が川かと言えば

水の無い川は単なる凹地に過ぎませんから

水が流れている現象を川と呼んでいるのでしょう

 

私たちのからだも細胞は常に入れ替わっていて

10年も経つと前のからだを構成していた細胞はほぼありませんから

「久し振り」だとか「やっとかめ」ではなく

「初めまして」と言わなければならないような状態にあります

 

 

一方で

この常に入れ替わる細胞を作る物質は

厳密に選択されていて

それ以外は基本弾き出します

 

それを"免疫"と呼び

生き物は緩やかな構造と

厳密な選択によって

からだを維持しています

 

 

では

そのからだに於いて「症状」とは一体何だろうか

 

 

生卵を食べる国というのは

ほとんど無いと言いますよね

 

水道の水が飲める国も両手で数えられるくらいしかありません

 

 

下手をするとペットボトルの水でさえ飲んではいけない

なんて地域もあります

 

そういったものを食べたり飲んだりすると

戻したり

下したり

という「症状」が顕れるから

卵の生食や生水は飲んではいけないとされるワケですね

 

 

ではこのとき「症状」は一体何をしているのか?

 

 

からだを維持するに不適切なものの侵入を阻止し

速やかに排泄することで

健全なからだを保とうとしているワケです

 

つまり

「症状」はからだにとって緊急避難的な重要な働きであって

「症状」が出なくなったら即

死に繋がってしまったり

後遺症を負うことになったりしてしまいかねない

 

ということは

「症状」が緩和することが自然治癒力では無く

「症状」そのものが自然治癒力だということ

 

「症状」は

からだが良くなる為の働きで

「症状」を悪者扱いしてはいけない

ということです

 

悪いのは

戻したり下したりすることではなく

戻したり下したりしなければならない状況に

からだをしてしまったことにこそあります

 

つまり

安全で無い生卵や生水を飲食したことが問題であって

ということは

それらを避けるという判断や情報を仕入れることも

大きな枠組みの中の"免疫"ということになります

 

 

 

極度の運動不足は、逆に、生体を副交感神経優位から交感神経緊張に変化させる力を持っていることを知る必要があります。

人間などのような筋肉の発達した生物群は、この筋組織の使用頻度が極端に低くなってエネルギーの消費が抑制されると、つまり安静に寝てばかりいると、高血圧や脈拍を速くして基礎代謝を亢進させ、今までに取り入れたエネルギーを消費してしまおうと試みるらしいのです。

 

現代日本を生きる私たちは

ほぼ全てが"食べ過ぎ"です

 

動物の行動原理は

「お腹が空いたから」

「食べる」ではなく

「餌を採りに行く」

です

 

からだは"空だ"ですので

空腹が通常で

お腹が空いている時こそ動く準備が整っている状態

 

空腹というのは血糖値が下がっている時に感じるものです

 

勿論食事をすることで血糖値は上がりますが

血糖値を上げる方法はそれ以外にも

からだを動かすだとか

緊張する

好きなものに熱中する

など色々あります

 

そうしてお腹がくちくなれば

消化吸収にエネルギーを集中する為に

休むのが基本

 

 

人は何か間違っているように思えませんか?

 

まして

お腹が空いてから食べるならまだしも

最近ちゃんと"空腹"を感じた方はどれくらいあるでしょう

 

「食欲」と言いますが

「食欲」というのは「空腹」のことでは無く

「何か食べたい」では無く

「○○が食べたい」です

 

「欲」なんですから

少なくとも「~たい」である必要があって

更に食べたいものが明確になっているとき初めて「食欲」と言えるのです

 

ですが

私たちの多くは「~たい」どころか

「空腹」さえも感じること無く

「時間だから」とか

「残すともったいないから」

などと理由を付けて

食べたくないのに食べています

 

「食欲」を満たす以外の食は全て

"食べ過ぎ"になります

 

それは量の問題では無いのです

 

そして

これは家畜が肥らされる為に常に餌を与え続けられているのと同じです

 

何故か

 

「○○が食べたい」

というとき

それはからだの要求であり

からだの材料を補うなど

不足の補充になります

 

川で在る為の水です

 

それが

「食欲」でなく「空腹」でもなければ

ただの過剰であり

川の水が多すぎれば氾濫しますね

 

UnsplashDibakar Royが撮影した写真

 

不足すれば補い

過剰になれば排泄する

 

これは

からだが正常を保つ為に当然採るべき働きです

 

不足を補うことを「食欲」と言い

過剰の排泄を「症状」と言います

 

高齢になるとアチコチ不調だらけのからだになるのは

単にエネルギーが過剰すぎるというだけの話

 

動かないのに動いていた若い頃と同じように食べてるんだったら

空腹も感じないのに

食欲が無いのに食べてれば

「症状」が出て当然です

 

逆に言えば

正常なからだであり

生きる力に溢れるからだと言えます

 

つまり

日本人は健康な人間で溢れかえっているとも言えるのです

 

 

しかしそれが

「辛いんです」

と言い

改善したいのであれば

正すべきは「症状」が出ざるを得ない状況であって

「症状」ではありませんね?

 

それを

本来からだの正常を保つ重要な働きである「症状」を悪者にし

「対症療法」を行うことは

からだの改善を邪魔する行為であり

つまり

いつまでも良くならない状態を続けさせることです

 

残念ながら今の医学はそういう仕組みになっています

 

そして

メディアは"おいしい食べ物"を広告宣伝するだけに飽き足らず

お店の紹介や流行の食べ物など

これでもかと食べ物を与え続けることに腐心し

さらに

不調になっても薬やサプリや健康食品などを

与え続けることだけしてきます

 

余ったエネルギーが「症状」を出しているのだから

「症状」を出したくないのであれば

これ以上のエネルギーの補充をすべきで無いのは自明ですね

 

むしろ

排泄に力を注がなければなりません

 

 

食品も医療もあなたを治そうなどとは露とも考えていません

 

あなたに食を与え続け

不調が出たら薬を与えて治さないように仕向けている

 

 

最初に情報も"免疫"だと言いました

 

本当に良くなりたいのなら

すべきことは簡単ですね

 

 

 

これからの世界基準になるかもしれない

 

特殊な力を使っています。

日程は以下の通りです

 

【大阪 ※大阪中心部にて開催】

 

9月1日(日)

【午前の部】10:30~13:30

【午後の部】15:00~18:00
 

9月4日(水)

【午前の部】10:30~13:30

【午後の部】15:00~18:00
 

9月7日(土)

【午前の部】10:30~13:30

【午後の部】15:00~18:00

 

【東京 ※東京中心部にて開催】

 

8月25日(日)

【午前の部】10:30~13:30

【午後の部】15:00~18:00

 

8月28日(水)

【午前の部】10:30~13:30

【午後の部】15:00~18:00

 

8月31日(土)

【午前の部】10:30~13:30

【午後の部】15:00~18:00

 

 

皆様には呉々もご自愛くださいますよう

 

ご機嫌好う

 

 

 

深い話は

部活アプリ『エネルゲイア』

でしていきます

 

 

入部にお金はかかりませんので

お気軽に

お越しをお待ちしています

 

 

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