【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。
わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。
ありがとうございます。
「病気」というのは、すべて“気の病”です。
ならば、治りたいのなら、“気”を治せば良い、と言うことですね。
じゃあ“気”って何さ、というと、いろいろな解釈があると思いますが、ひとつ、自分自身のことと言えると思います。
元気、やる気、気配、気がある、ない、気が置けない、嫌気、気になる、気にする、、、、。
気の状態が身体の状態に関係してくるからこそ、「病は気から」という言葉もあるわけです。
だから、どんな病気だろうと、その気になれば、勝手に治ります。
野口晴哉は
「病気になっても、病人になるな」
と言います。
「病気」は単なる状態を指します。
元の気が基本で、今はたまたま病んでいる、ということです。
それが「病人」になると、病んでいることが基本になってしまいます。
生き物には恒常性というものがあって、ある状態からは変化したくない、という制限がかかります。
「治る」というのは元に戻る、と言う意味です。
元気が基本なら、病気が異常状態ですから、元に戻ろうとしますが、病気を基本にしてしまえば、そこから抜け出すのは困難になるわけです。
風邪も、ガンも、白血病も、アトピーも、痔も、全ては症状に付けられた名前です。
一緒です。
ですが、自分は、ガンだ、アトピーだ、痔だ、と思って生きようとする人はいますが、、自分は風邪だ、と思って生きようとする人は、あまりいませんね。
みんな、症状が自分だと勘違いをして、そこで、病人になっちゃってるから、治りにくくなるんです。
で、変わるために、何かしなくちゃいけない、と考えてしまうんですね。
元に戻ろう、という発想が無くなってしまうから、変わるしかなくなるんです。
元気な自分ではなく、新しい病気を抱えた自分に変化するしかないんだと、決めてしまうんですね。
コチラでも書きましたが、日本人は、「我慢する」メンタリティが強いようです。
「我慢」というのは嫌なことを堪える、と言う意味ですから、それを続けていれば、当然病気になります。
また、「我慢」する傾向の強い人は、勝ち負けにこだわる人でもあります。
だから、「闘病」なんて言葉も生まれるんでしょう。
「闘う」なんてのも、全くおかしな話で。
「気」は自分ですから。
自分と闘ってどうします。
闘ったら、必ず勝敗がつきます。
でも、ここでは勝つと負けは同義になるんですよ。
「闘病」した瞬間に、未来は決定事項になるということです。
今の身体は、今までの生活全般で作られています。
食べてきたもの、姿勢、身体の使い方、精神状況、人間関係などなど、が原因となって、“気”が病んでしまったのです。
症状というのは、病んだ状態から、良くなろうと、身体が働くことで起こる反応のことです。
そこで、“原因”を見るか、“症状”を見るか、によって、話は大きく違ってきます。
医学用語では、症状を抑えることを「治療」と言います。
ガンは転移するってフツーに言いますが、ガンて細胞ですよ。
細胞はアッチコッチに行ったり来たりしますか?
脳の細胞が肩に来たりとか、胃の細胞が目に来たりとか、ありませんよね。
治療したけど、再発しました。
って、いうのもおかしいんですよ。
ガンという症状を出すような、身体の状態が改善していなければ、再発もするし、別の場所にも出来る、ただそれだけのことですね。
食べ残しを処分しないで、戸棚に仕舞い込んで、片付けました、って言ってるようなもんです。
治療をすると、一見良くなっているかに見えても、実は悪化していくだけです。
つまり、手篤く治療をする医者ほど、「治る」ことなんか、これっぽっちも考えていないということです。
糖尿病でも、腎臓でも、血圧でも、薬をずっと服め、とか、死ぬまで治療をし続けなければならない、っていうのは、だから、ずっと治るのを邪魔して、どんどん悪化させてるだけだってことです。
原因を改善すれば、あとは勝手に治ります。
だからこそ、本人以外の誰にも治すことは出来ないのです。
悪くなるのも、自分の勝手。
良くなるのも、自分自身。
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「私が実験室の内外で発見した病気の原因は、医薬品、食品、空気、土壌、水の汚染です。
ウィルスには核が無く、生きていない。」
・・・・Aajonus Vonderplantiz
「ウイルスは、単に有毒細胞の排泄物です。
ウイルスはDNAまたはRNAの断片であり、他にいくつかのタンパク質がある。
それらは細胞から出る。
その反応は細胞が毒されたときに起こるもので、病気の何の原因にもなりません。」
・・・・ Thomas Cowan MD
ウィルスが生物でない、という意味がこれで分かります。
ウィルスは原因では無く、結果だってことですね。
病気の人の身体を見たら、そこにウィルスってのがいた。
その状況証拠だけで、病気の原因に仕立て上げられた、えん罪です。
ウィルスが増殖しているように見える、ということは、つまり、身体が毒に素晴らしく反応したっていう事です。
とりあえず、ウィルス性の疾患といわれるものは、この世には存在しないってことです。
別の毒、そして気分によって、発症しているということ。
目の前で、ゲロ吐かれたら、気分悪くなって、つられて吐くっていうのと一緒。
同調とかミラーリングとかっていうので病気に罹った気分になっている、という部分はかなりを占めていると思います。
本人は本当に病気だと信じていれば、重症化だってしますよ。
ひとりでやっていますので、
かなり時間に融通が利きます。
反面、急なご来店には対応できない場合が考えられますので、事前に御連絡下さい。
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