【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。
わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。
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2回に渡って、光岡英稔氏の『鬼滅の刃』に対する考察を見てきました。
私はヒネクレ者なので、「流行ってる」っていう言葉には敏感に、それを避けようとする気持ちが湧いてきます。
ですので、「スピルバーグは嫌いだ」(by蜂須賀@ボーダー)し、流行り物だから、という理由でそれを見たり、読んだりすることはありません。
ところが、ここへ来て、光岡氏や名越康文氏も取り上げ、「名作だ」と仰っているので、少し興味は出ています。
でも、多分見ませんけどね。
ただ、光岡氏のつぶやきを取り上げたのは、その考察内容に、衝撃を受けたからです。
光岡、名越両氏の解説に共通してあるのが、「鬼になること」への憧れ、みたいなものが、自分の限界を感じたところから始まる、ということ。
名越氏はダースベイダーで例えています。
石ノ森章太郎のサイボーグたちは、ここでいう「鬼」ですね。
彼らは、鬼になってしまったことに葛藤をして、人間らしく生きる、ということを考え続けます。
しかし、その葛藤も石ノ森章太郎の手を離れた頃から、薄くなり、今はまったく鬼に染まっています。
そのものズバリ「響鬼」なんてのもありました。
いずれの立場であっても、なってしまった以上は、もう引き返すことは出来ません。
人間に戻ることは不可能なんです。
そうなってしまってからでは、もう遅い、ということです。
先に「自分の限界を見た」と言いましたが、一方で、人間の可能性の端を見た人はいません。
宇宙の端は多くの人たちが想像や、計算などを行って考えていますが、人間の身体に関しては、誰もいません。
スポーツに関しても常に「不可能だ」と言われたことを覆し続けていますし、何より、昔の日本人は今のアスリートを軽く凌駕する身体能力を発揮しています。
鬼に堕ちる人たちの感じた限界は、どこまでいっても個人的なものでしかなく、その限界は、結局は自らが作りだしたものです。
私はなぜか「やれば出来る」と信じています。
想像できることは、すべて可能なこと、とも聞きます。
もちろん、その時々の限界はあります。
でも、それは可能性の限界ではなく、ただその時はそうだった、というだけのこと。
その可能性に挑戦することなく、鬼の力に頼るのは、弱さの顕れでもありますが、自然に対する冒涜のひとつです。
この光岡氏の2つの記事を「種苗法改定反対」にカテゴライズしたのは、今、世界が向かおうとしているのが、正に鬼に堕する道だからです。
「ムーンショット計画」で語られる、「未来の理想図」は、「魑魅魍魎の蠢く地獄絵図」にしか感じられません。
先日、何だか多くの方に見ていただいた☟コチラでは、ここでいう鬼を「新しい人間」と表現しました。☟
「コロナワクチン」はその接種が国民の努力義務になったそうです。
改めて言いますが、私たちはもうすぐ人間でいられなくなる。
「鬼滅の刃」で感動をしたのならば、その心の動きこそが、人間だからこそなのだ、ということに気付いてください。
マスクをしているあなたは、鬼殺隊ではなく、今まさに鬼に堕ちようとしているという瀬戸際にいることを知って下さい。
「堅苦しい戒律だらけの《思想》も《信仰》も持ち合わせてねえが」
「魂は伝達可能だ・・・それだけは信じてる」
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「私が実験室の内外で発見した病気の原因は、医薬品、食品、空気、土壌、水の汚染です。
ウィルスには核が無く、生きていない。」
・・・・Aajonus Vonderplantiz
「ウイルスは、単に有毒細胞の排泄物です。
ウイルスはDNAまたはRNAの断片であり、他にいくつかのタンパク質がある。
それらは細胞から出る。
その反応は細胞が毒されたときに起こるもので、病気の何の原因にもなりません。」
・・・・ Thomas Cowan MD
ウィルスが生物でない、という意味がこれで分かります。
ウィルスは原因では無く、結果だってことですね。
病気の人の身体を見たら、そこにウィルスってのがいた。
その状況証拠だけで、病気の原因に仕立て上げられた、えん罪です。
ウィルスが増殖しているように見える、ということは、つまり、身体が毒に素晴らしく反応したっていう事です。
とりあえず、ウィルス性の疾患といわれるものは、この世には存在しないってことです。
別の毒、そして気分によって、発症しているということ。
目の前で、ゲロ吐かれたら、気分悪くなって、つられて吐くっていうのと一緒。
同調とかミラーリングとかっていうので病気に罹った気分になっている、という部分はかなりを占めていると思います。
本人は本当に病気だと信じていれば、重症化だってしますよ。