【からはだふくらか】と関係のあった方がすべて
死ぬその時まで快い身体になって
愉しく悦びにあふれた毎日を過ごしていただき
わたしは豊かな暮らしをすることができます。
ご縁に感謝したします。
ネガティブに考えてしまうという人は、理想があって、その理想が高いから、ふと我に返って現実を見た時に、そのギャップに落ち込んじゃってるんですね。
理想っていうのはハッキリした何かでない場合もありますので、「理想なんか別にないよ」って思っていたとしても、どっか奥の方に、あるんです。
あるんですよ～。
さらに否定される言動を多く受けて育ったりすると、尚更ですね。
そうなると、今度は「理想なんか持っちゃイケナイ」とか、「理想を持つからダメなんだ」っていう方に行ってしまいます。
でもね、理想があるから進んでいけるんで。
理想が無くなったら、する事が無くなるから死んじゃうしかないんです。
曲がりなりにも、生きているってことは、必ず何かしら理想を抱いているんです。
私はずっと自分が嫌いでした。
でも死なずに生きてこられたっていうことは、どこかで自分を好きだったに違いないんです。
ネガティブな思考は、理想に行く途中で自分の現在地を見たら、絶対に湧いてきておかしくないものです。
だって、まだ理想そのものにはなっていないんですから。
「ここまでしか来ていない」って確認は「ここまでは来られた」を内包していますから、意識せずとも、肯定がその中に含まれています。
だからネガティブに考えてしまうのは良いですけど、それを「こんな風に考えてしまうなんて、ダメだな」ってなるとちょっと余計ですかね。
「あ、まだなんだな。」
で良いんです。
悪いものでも何でも無くて、理想に向かうんなら、あって当然のものなんですよ。
で、これは症状と一緒なんですね。
症状は身体が良くなろうとしている反応ですから、当然、悪いものであるはずがありませんね。
症状が出るってことは免疫機能がしっかり働いてくれている証拠です。
苦しいとか、辛いとか、そう思うのは、仕方がありません。
もう、そうなっちゃってるんで。
そこは諦めて下さい。
でも、それがあるから、良くなっていけるんです。
とくに幼児期に罹るべき麻疹や水疱瘡などは、その経験を経てしか出来ない身体の状態というものがあります。
呼吸器や生殖器の成熟のためとかね。
これをだから、排除してしまうとか、予め、苦しまないように、って手を回してしまうと、結局、成長すること自体が出来なくなってしまいます。
そうすると、成長できないから、苦しみは増していくばかりになりますよ。
軽いウチに済ましておけば良かったのにね、ってことになるんですよ。結局。
ネガティブや症状を悪いものと考えるから、おかしいことになっちゃいます。
理想に向かうために必要な苦しみ、身体が良くなるために必要な苦しみっていうのは、どうしたってあるんです。
そこで、どう感じようと、ただ「今これは成長しているからこその苦しみなんだ」とだけ思ってれば良いんですよ。
無理にポジティブに考えなきゃいけないっていうのは、風邪引いてから水を浴びたりとか、何かそういう、ワケの判らないことになっちゃいますからね。
それも必要ありませんよね。
私なんか、月2回の研修で毎回、絶望的に落ち込んでます。
でも絶望の後にしか希望は生まれませんからね。
『前祝い』
『祭りを！』
「堅苦しい戒律だらけの《思想》も《信仰》も持ち合わせてねえが」
「魂は伝達可能だ･･･それだけは信じてる」
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ウィルスを知ろう
他のウィルスや菌がたくさんいるような状況では手も足も出なくなります。
こういったウィルスは土の上では生きられません。
海でも生きられません。
逆に清潔に除菌して他に誰もいない金属やプラスチックなどの上では
しばらく生きていくことができます。
スマホが危険な理由はそのためです。
では、人の身体を見てみましょう。
皮膚や口内、腸内などにに常在菌がたくさんいます。
おやおや？
何だかウィルスの居心地が悪そうじゃないですか?
でも、アルコールで手を除菌して
歯磨き粉を使って液体歯磨きで口内を除菌してしまったら？
ウィルスの居場所を作っていることになりませんか？
コンクリートとアスファルトで覆われた都会で
さらにどこもかしこも除菌をしたらどうなるでしょう？
一体、何をどうしたいんですか？
っていう話になりますよね。
衛生は大切なんですが、
それは度を超してはいけないんです。
手洗い、歯みがきなどで石鹸を使う必要はありません。
そうして自分の味方であるウィルスや菌に頼む方が良いんです。
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